シャープのプラズマクラスター冷蔵庫「Fit63シリーズ」から、SJ-MW46Pが2025年2月13日に発売されます。
型落ちモデルSJ-MW46Mとの機能や価格の違いが気になりますよね。
そこで今回は、SJ-MW46PとSJ-MW46Mの違いを比較して、どちらがどんな方におすすめかをお伝えしていきます。
SJ-MW46PとSJ-MW46Mの違いはおもに、抗菌加工とたまご仕切りの有無です。
冷蔵性能としては両モデルまったく同じ。
なのに型落ちSJ-MW46Mは、最新SJ-MW46Pの半額以下で買えちゃいます。
性能もコスパも重視したいなら、型落ちSJ-MW46Mがお買い得ですよ。
詳しい違いは、記事本文でお伝えしますね~。
【SJ-MW46PとSJ-MW46Mの違い6つ】
※2025年1月23日現在の価格
【SJ-MW46P(新型)がおすすめな人】
- 最新モデルを使いたい人
- たまご仕切り付きがいい人
【SJ-MW46M(型落ち)がおすすめな人】
- 冷蔵庫を綺麗に保ちたい人
- 性能・費用どっちも重視したい人
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- ダスクダークメタル
- ラスティックホワイト
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SJ-MW46PとSJ-MW46Mの違いを比較 シャープ冷蔵庫
※2025年1月23日現在の価格
SJ-MW46PとSJ-MW46Mの違い
- ブラック系の本体カラーが違う
- SJ-MW46M(型落ち)のお手入れトレーは抗菌付き
- SJ-MW46M(型落ち)の冷蔵室ハンドルは抗菌付き
- たまご仕切りはSJ-MW46P(最新)のみ付属
- 省エネ率はSJ-MW46P(最新)が高い
- 価格は約2倍の差
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
6個の違い以外の性能や寸法などは、両モデルに違いはありません。
共通の性能が気になる人は、下の共通のスペックと機能までジャンプ!
それでは、違いについてこれから詳しく解説していきます。
ブラック系の本体カラーが違う
本体カラーは、最新SJ-MF46Pがラスティックホワイトとダスクダークメタル。
型落ちSJ-MF46Mがラスティックホワイトとラスティックダークメタルです。
ホワイト系はまったく同じ色味ですが、ブラック系は型落ちSJ-MF46Mのほうが少しグレーっぽく見えます。
SJ-MW46M(型落ち)のお手入れトレーは抗菌付き
項目 | SJ-MW46P (最新モデル) | SJ-MF46M (型落ち) |
お手入れトレー | お手入れトレー | 抗菌お手入れトレー |
野菜を裸のまま野菜室に入れると、皮とかが底に落ちて掃除するのが大変ですよね。
SJ-MW46PとSJ-MF46Mの野菜室は、お手入れトレーを搭載。
野菜くずをトレーに集めて外せば、まとめて簡単に捨てられます。
型落ちSJ-MF46Mのお手入れトレーは抗菌加工付きですが、最新SJ-MW46Pは加工されていません。
SJ-MW46M(型落ち)の冷蔵室ハンドルは抗菌付き
項目 | SJ-MW46P (最新モデル) | SJ-MF46M (型落ち) |
冷蔵室 ハンドル | 抗菌加工なし | 抗菌加工あり |
冷蔵室ハンドルは、型落ちSJ-MF46Mが抗菌加工付き、最新SJ-MW46Pが加工なしです。
手垢などの汚れを気にするという人は、加工があったほうが衛生的に保てますね。
たまご仕切りはSJ-MW46P(最新)のみ付属
項目 | SJ-MW46P (最新モデル) | SJ-MF46M (型落ち) |
たまご仕切り | あり | なし |
たまご仕切りは、抗菌作用のある竹粉+環境に配慮したバイオマス複合プラスチックを採用。
たまごの殻についている雑菌とかも抗菌してくれるので衛生的です。
最新SJ-MF46Pにはたまご仕切りがついていますが、型落ちSJ-MF46Mにはありません。
ここだけの話、たまご仕切りは100均とかでも売っているので、どんなものでもOKな人はついていなくても困りませんよ。
省エネ率はSJ-MW46P(最新)が高い
項目 | SJ-MW46P (最新モデル) | SJ-MF46M (型落ち) |
省エネ率 | 最大約35%節電 | 最大約30%節電 |
SJ-MF46PとSJ-MF46Mは、「節電25(25項目の省エネ技術)」と「無線LAN接続」を組み合わせて節電を実現。
冷蔵庫の使用状況を学習し自動的に判断、各ご家庭の生活パターンから賢く省エネ運転をします。
- 製氷コントロールセンサー
- ダブル除霜センサー
- 外出検知センサー
- 外気温センサー
- 庫内温度センサー
- コンプレッサー駆動低電力素子
- 庫内用DCファンモーター
- 庫外用DCファンモーター
- 低損失リアクター
- 湿度センサー
- 直列式LED
- セパレート式放熱パイプ
- 高性能断熱材採用仕切り
- 発泡ウレタン4点注入方式
- 高効率スイッチング電源
- メカ内蔵式冷蔵室ドア
- スリープ制御
- コンプレッサー低速回転制御
- ワイドリニアインバーター制御
- 庫内温度安定制御
- ファンモーター回転数制御
- パイプヒーター通電制御
- 電圧変動吸収制御
- 除霜ヒーター制御
- 補償ヒーター通電制御
型落ちSJ-MF46Mは約30%、最新SJ-MF46Pは約35%と最新SJ-MF46Pのほうが約5%省エネ率が高いです。
しかし、省エネ率があがった理由は調べてみてもわかりませんでした。
年間消費電力量を比較したところまったく同じ「263kWh/年」だったので、そこまで気にしなくてもいいかもです。
価格は約2倍の差
項目 | SJ-MW46P (最新モデル) | SJ-MF46M (型落ち) |
価格 | 約33万8千円~ | 約16万6千円~ |
【参考】 発売日 | 2025年2月13日 | 2024年2月22日 |
※2025年1月23日現在の価格
SJ-MF46PとSJ-MF46Mの価格差は約17万円と2倍以上の差があります。
しかし、付属品などに多少の違いはあるものの、冷蔵庫としての性能は両モデルまったく同じです。
「抗菌加工とかなくてもOK、性能を重視したい」という人は、半額で買える型落ちSJ-MF46Mがオトクです。
型落ちモデルは在庫限り。ほしいと考えている人は売り切れる前の今が狙い目ですよ。
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SJ-MW46PとSJ-MW46M 共通の特長 シャープ冷蔵庫
SJ-MF43PとSJ-MW46Mの主な共通の特長はこの通りです。
項目 | 内容 |
定格内容積 | 457L |
ドア数 | 5ドア |
外形寸法 | 幅650mm×奥行630mm×高さ1,838mm |
壁ぎわ設置した場合の壁からのスペース | 20mm以上 |
最小必要設置スペース | 幅660mm×奥行637mm×高さ1,888mm |
質量 | 90kg |
2Lペットボトル収納数 | 冷蔵室5本 |
静音化設計 | 約20dB |
定格消費電力 50/60Hz | 電動機90 / 90(W) 電熱装置165 / 165(W) |
ドアタイプ | どっちもドア(メタルドア) |
冷蔵室 | プラズマクラスター プラズマクラスター集中シャワーモード うるおいチルド 低温作りおきルーム 折りたたみトレー 高さ調節トレー 側取りポケット 出し入れラクラクライン ナノ低温脱臭触媒 ガラス棚 LED照明(天面) 棚全段取りはずし |
冷凍室 | 快速冷凍(下段冷凍室2段目) 新鮮冷凍(下段冷凍室) 4切り名人 作りおき急冷(上段冷凍室) |
野菜室 | 雪下シャキット野菜室(真ん中レイアウト) 深浅スライドケース |
AIoT | 無線LAN接続対応 COCORO HOMEアプリ対応 COCORO KITCHENレシピサービス対応 つないでもっと節電 ソーラー家電連携 |
安心 省エネ 環境配慮 その他 | 節電25 真空断熱材 ノンフロン冷媒 インバーター制御 ドア閉め忘れ防止ブザー 静音化設計 無鉛はんだ基板 脱鉛電線 防カビ処理 フレキシブルトレー(1個) フレキシブルポケット(1個) |
SJ-MW46PとSJ-MW46Mがおすすめな人 シャープ冷蔵庫
SJ-MW46Pは2025年最新モデル、SJ-MW46Mは2024年型落ちモデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
SJ-MW46P(最新モデル)がおすすめな人
SJ-MW46Pは次のような人におすすめです。
SJ-MW46Pは、抗菌作用のあるたまご仕切りが新しく追加されました。
このたまご仕切りを使ってみたい!そんな人は、最新SJ-MW46Pが向いています。
ただ正直なところ、性能も費用も重視するなら型落ちSJ-MW46Mがおすすめです…
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SJ-MW46M(型落ち)がおすすめな人
SJ-MW46Mは次のような人におすすめです。
SJ-MW46Mは、お手入れトレーと冷蔵室ハンドルに抗菌加工がついていて衛生的です。
さらに、冷蔵庫としての基本性能は最新モデルとまったく同じ。
さらにさらに!価格は最新モデルの半額以下で買えちゃいます。
高性能・高コスパな冷蔵庫がほしい人は、型落ちSJ-MW46Mがお買い得のチャンスです。
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シャープの冷蔵庫Fit63シリーズに関連したよくある質問
- Qシャープの冷蔵庫の過去の製品と比べて、Fit63シリーズの特徴は何ですか?
- A
Fit63シリーズは奥行き63cmの薄型設計が特徴です。従来の400Lモデルだけでなく、500Lクラスでもこの薄型設計を実現しました。奥まで見やすく、手が届きやすいため、食品ロスの削減にも貢献します。
- Qシャープの冷蔵庫Fit63シリーズの口コミはどうですか?
- A
Fit63シリーズは2024年2月22日から順次発売されたばかりですが、薄型設計による使いやすさや省エネ機能が評価されています。奥の食材も取り出しやすく、スッキリとした外観も好評のようですね。
- Qシャープの冷蔵庫で型落ちモデルを選ぶメリットは何ですか?
- A
型落ちモデルは新モデルより安く購入できることが大きなメリットです。機能面では新モデルと大きな差がない場合も多く、価格差が10万円以上になることもあります。コスパ重視の方におすすめかもしれません。
- Q奥行50cm以下の薄型冷蔵庫はありますか?
- A
奥行50cm以下の薄型冷蔵庫は主に小型モデルに限られます。一般的な大型冷蔵庫では、シャープのFit63シリーズのような奥行63cmが業界トップクラスの薄型設計となっています。
- Q奥行45cm以下の超薄型冷蔵庫の選択肢はありますか?
- A
奥行45cm以下の超薄型冷蔵庫は、主にミニ冷蔵庫や1ドアタイプの小型モデルに限られます。大容量を求める場合は、Fit63シリーズのような奥行60cm台の薄型モデルが現実的な選択肢となるでしょう。
- Q奥行60cmの薄型冷蔵庫にはどんな特徴がありますか?
- A
奥行60cm前後の薄型冷蔵庫は、標準的なシステムキッチンに収まりやすく、見た目もスッキリします。シャープのFit63シリーズは奥行63cmで、大容量でありながら奥の食材にも手が届きやすい設計になっています。
- Qパナソニックにも奥行63cmの冷蔵庫はありますか?
- A
パナソニックも薄型冷蔵庫を展開していますが、シャープのFit63シリーズほど薄型化を全面に押し出してはいません。各メーカーの最新モデルを比較検討することをおすすめします。
- Qシャープのプラズマクラスター冷蔵庫の製氷機能はどうですか?
- A
シャープのプラズマクラスター冷蔵庫は、除菌効果のあるプラズマクラスターイオンを庫内に放出します。製氷機能については具体的な情報がありませんが、衛生面での配慮がなされていると考えられます。
SJ-MW46PとSJ-MW46Mの違いを比較 シャープ冷蔵庫 まとめ
SJ-MW46PとSJ-MW46Mの違いを比較しました。
SJ-MW46PとSJ-MW46Mの違いはおもに、抗菌加工とたまご仕切りの有無。
新しさより性能を重視したい人は、型落ちSJ-MW46Mがおすすめです。
また、下の表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。
さあ、あなたもシャープのプラズマクラスター冷蔵庫で、鮮度の良い美味しい食材を食べませんか?
【SJ-MW46PとSJ-MW46Mの違い6つ】
※2025年1月23日現在の価格
【SJ-MW46P(新型)がおすすめな人】
- 最新モデルを使いたい人
- たまご仕切り付きがいい人
【SJ-MW46M(型落ち)がおすすめな人】
- 冷蔵庫を綺麗に保ちたい人
- 性能・費用どっちも重視したい人
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