日立のコードレス式スティッククリーナー「ラクかるスティック」から、PV-BL3Mが2025年3月上旬に発売されます。
型落ちモデルPV-BL3Lとの機能や価格の違いが気になりますよね。
そこで今回は、PV-BL3MとPV-BL3Lの違いを比較して、どちらがどんな方におすすめかをお伝えしていきます。
最新PV-BL3Mは、吸引力が従来より20％アップし、バッテリー交換ができるようになりました。
型落ちPV-BL3Lは、吸引力そこそこ＆バッテリー交換はできませんが、最新の半額以下で買えます。
コスパ重視なら型落ちPV-BL3L、吸引力や使いやすさ重視なら最新PV-BL3Mがおすすめなんです。
詳しい違いは、記事本文でお伝えしますね～。
【PV-BL3MとPV-BL3Lの違い7つ】
| 項目 | PV-BL3M （最新モデル） | PV-BL3L （型落ち） |
| 本体デザイン |  |  |
| 寸法 長さ×幅×高さ | スティック時 218mm×230mm×975mm ハンディ時 362mm×85mm×162mm スタンドセット時 249mm×280mm×1,008mm | スティック時 208mm×230mm×994mm ハンディ時 321mm×90mm×175mm スタンドセット時 249mm×280mm×1,021mm |
| アングル形状 | あり | なし |
| 延長パイプ | 軽量化 | 従来通り |
| 吸引力 | 約12,250Pa | 約10,200Pa |
| バッテリー 交換 | 可能 | 不可 |
| 価格 | 約7万7千円～ | 約2万9千円～ |
| 【参考】 発売日 | 2025年3月上旬 | 2024年3月9日 |
※2025年2月4日現在の価格
【PV-BL3M（新型）がおすすめな人】
- ごみの吸引力を重視する人
- バッテリー交換できる掃除機がほしい人
- 最新モデルを使いたい人
【PV-BL3L（型落ち）がおすすめな人】
- それなりに吸引力があればいい人
- バッテリー内蔵型でも問題ない人
- 価格重視の人
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PV-BL3MとPV-BL3Lの違いを比較 日立ラクかるスティック
| 項目 | PV-BL3M （最新モデル） | PV-BL3L （型落ち） |
| 本体デザイン | | |
| 寸法 長さ×幅×高さ | スティック時 218mm×230mm×975mm ハンディ時 362mm×85mm×162mm スタンドセット時 249mm×280mm×1,008mm | スティック時 208mm×230mm×994mm ハンディ時 321mm×90mm×175mm スタンドセット時 249mm×280mm×1,021mm |
| アングル形状 | あり | なし |
| 延長パイプ | 軽量化 | 従来通り |
| 吸引力 | 約12,250Pa | 約10,200Pa |
| バッテリー 交換 | 可能 | 不可 |
| 価格 | 約7万7千円～ | 約2万9千円～ |
| 【参考】 発売日 | 2025年3月上旬 | 2024年3月9日 |
※2025年2月4日現在の価格
PV-BL3MとPV-BL3Lの違い
- 本体デザインが違う
- 寸法が少し違う
- アングル形状はPV-BL3M（最新）のみ搭載
- PV-BL3M（最新）は延長パイプが軽量化
- 吸引力はPV-BL3M（最新）がアップ
- バッテリー交換はPV-BL3M（最新）のみ交換可
- 価格差は約5万円
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
7個の違い以外の性能や寸法などは、両モデルに違いはありません。
共通の性能が気になる人は、下の共通のスペックと機能までジャンプ！
それでは、違いについてこれから詳しく解説していきます。
本体デザインが違う
- PV-BL3M（最新）
- PV-BL3L（型落ち）
ベージュ
ベージュ
本体カラーは、PV-BL3M・PV-BL3Lともにベージュです。
でも、デザインをよくみると、ヘッドや手持ち部分が少し違いますね。
型落ちPV-BL3Lは黒が多めなので、どちらかというと落ち着いたかっこいい感じ。
反対に最新PV-BL3Mはベージュ多めで、かわいらしい感じのお部屋に合いそうです。
寸法が少し違う
| 項目 | PV-BL3M （最新モデル） | PV-BL3L （型落ち） |
| 寸法 長さ×幅×高さ | スティック時 218mm×230mm×975mm ハンディ時 362mm×85mm×162mm スタンドセット時 249mm×280mm×1,008mm | スティック時 208mm×230mm×994mm ハンディ時 321mm×90mm×175mm スタンドセット時 249mm×280mm×1,021mm |
寸法は、高さが最新PV-BL3Mのほうが低め、長さは型落ちPV-BL3Lのほうが短めです。
寸法の違いの原因は、手持ち部分の形状の変化によるもの。
PV-BL3M
PV-BL3L
（参照:PV-BL3M・PV-BL3Lページ）
画像を見比べると、最新PV-BL3Mのほうが膨らみがあって手にフィットしそうな形状ですよね。
かと言って、型落ちPV-BL3Lも使いにくそうな形状というわけではなさそう…
握りやすさにこだわりたい人は、お店で握り比べて決めるのもいいですね。
アングル形状はPV-BL3M（最新）のみ搭載
| 項目 | PV-BL3M （最新モデル） | PV-BL3L （型落ち） |
| アングル形状 | あり | なし |
（参照:PV-BL3M・PV-BL3Lページ）
最新モデルPV-BL3Mは、ブラシにアングル形状を採用。
2つの角度をつけたブラシでごみをしっかりかき出すことができます。
PV-BL3M（最新）は延長パイプが軽量化
| 項目 | PV-BL3M （最新モデル） | PV-BL3L （型落ち） |
| 延長パイプ | 軽量化 | 従来通り |
（参照:PV-BL3M・PV-BL3Lページ）
PV-BL3MとPV-BL3Lは、軽量と強度を両立した「トポロジー最適化」技術を応用した軽量延長パイプを採用。
最新PV-BL3Mでは、ごみ取れ性はそのままで、型落ちPV-BL3Lから太さや長さを見直しより軽量化されました。
独特な形状を持つ延長パイプのこと。
解析により延長パイプの中で強度的に必要な部分とあまり必要でない部分を区別し、部分的に延長パイプの薄肉化を行うことで強度を保ちながら軽量化を実現。
吸引力はPV-BL3M（最新）がアップ
| 項目 | PV-BL3M （最新モデル） | PV-BL3L （型落ち） |
| 吸引力 | 約12,250Pa | 約10,200Pa |
最新PV-BL3Mは、小型・軽量のファンモーターを搭載。
型落ちPV-BL3Lに比べ空気の吸い込む力を約20％向上させ、強力パワーを実現しました。
掃除機って結局吸引力が大事ですよね。
細かいごみまでスッキリ掃除したいなら、最新PV-BL3M一択です。
バッテリー交換はPV-BL3M（最新）のみ交換可
| 項目 | PV-BL3M （最新モデル） | PV-BL3L （型落ち） |
| バッテリー 交換 | 可能 | 不可 |
（参照:PV-BL3M・PV-BL3Lページ）
最新PV-BL3Mはバッテリー（電池）交換ができますが、型落ちPV-BL3Lはできません。
バッテリー交換ができるメリットは、ずばり「複数持ちすれば連続運転ができる」こと。
掃除中にもし電池が切れてしまったら…充電が溜まるまで待っておく必要がありますよね。
でも、バッテリーを複数持っておけば、充電が切れてもバッテリーを交換するだけ。
標準で約30分なのが、倍の約1時間連続して掃除ができちゃいます。
個人的にバッテリー交換できる掃除機の方が、家事のQOLがめちゃめちゃ上がると思います。
故障時も交換費用がかからないので、内蔵式よりもオトクに長く使えますよ。
価格差は約5万円
| 項目 | PV-BL3M （最新モデル） | PV-BL3L （型落ち） |
| 価格 | 約7万7千円～ | 約2万9千円～ |
| 【参考】 発売日 | 2025年3月上旬 | 2024年3月9日 |
※2025年2月4日現在の価格
型落ちPV-BL3Lは、最新PV-BL3Mより約5万円も安いです。
吸引力や運転時間などそこそこ優秀なら問題ないって人は、最新の半額以下で買える型落ちPV-BL3Lがお買い得です。
\ PV-BL3Lは在庫限り /
PV-BL3MとPV-BL3L 共通の特長 日立ラクかるスティック
- 軽量1.1kgで片手でもラクラク操作
本体、延長パイプ、ヘッドそれぞれの構造や素材を工夫し、軽量化を実現。 - 強力パワーでしっかり吸引
アルミを採用した小型・軽量のファンモーターを搭載し、強力な吸引力を実現。 - 緑色LEDライトでごみを見逃さない
もっとも明るく感じる波長に近い緑色LEDライトを採用し、見えにくいごみも浮かび上がらせる。 - 髪の毛などがからまりにくい「からまんブラシ」
回転ブラシの先端をループ形状にすることで、髪の毛などがからまりにくく、お手入れも簡単。 - 自動運転モードで床質に応じて吸引力を調整
［自動］ボタンを押すだけで、床質や操作力を感知して吸引力をコントロール。
寸法や容量などその他の性能はこの通りです。
| 項目 | 内容 |
| タイプ | サイクロン式 |
| 標準質量 （本体質量） | 1.1kg （0.80kg） |
| 集じん容積 | 0.15L |
| 電池（定格電圧） | リチウムイオン電池（内蔵）（18V） |
| 充電時間 | 約2時間 |
| 連続使用時間 | 強約8分 自動約8分〜30分 標準約30分（約45分） |
| ヘッド | パワフルスマートヘッドlight ブラシ水洗い対応 ごみくっきりライト（5灯） シンクロフラップ |
| ヘッド機能 | 自走機能 クルッとヘッド ペタリンコ構造 からまん機構 回転ブラシ ワンタッチ着脱 水洗い対応 モーター駆動方式 からまんブラシ |
| 使いやすさ | ごみダッシュ からまんプレス構造 |
| 付属品 | ハンディブラシ 2WAYすき間ブラシ 延長パイプ スティックスタンド ACアダプター お手入れブラシ |
PV-BL3MとPV-BL3Lの口コミ評判は？日立ラクかるスティック
できれば利用者のレビューをみてから購入したいですよね。
ここでは、型落ちモデルPV-BL3Lを利用している人の口コミや評判を紹介します。（Amazon・楽天市場・Yahoo！等にて著者調べ）
PV-BL3M（新型）は、まだ口コミがありませんでした。
PV-BL3L（型落ち）の悪い口コミ
- “取り回しが悪く、パワーヘッドが軽いため浮き上がってしまい、重力で押さえつけられない。”
- “充電時間がもう少し短いと良いのに…”
など
軽いがゆえにヘッドが浮きやすいようです。
慣れれば問題なさそうですが、軽さが気になるなら一度店舗で持ってみて判断したほうがいいかもしれませんね。
充電時間は、PV-BL3M・PV-BL3Lともに約2時間です。
長いなと感じた人は、バッテリー交換できるPV-BL3Mなら複数バッテリーを持っておくことで充電・運転時間を気にせず掃除できますよ。
PV-BL3L（型落ち）の良い口コミ
- “とても軽量で使いやすいです。充電容量もコードレススティッククリーナーとしては十分です。”
- “吸引力は想定通りでした。特にフローリングやカーペットでの吸引力が高く、掃除しやすいです。”
- “自走式ヘッドで力を入れずともグングン前に進むので、掃除しやすく疲れにくいです。”
- “LEDライトが付いているので、見えにくいゴミも発見できて便利です。”
- “水洗いできる回転ブラシが清掃しやすく、メンテナンス性が高いです。”
など
PV-BL3Lの良い口コミでは、特に軽量さと使いやすさが高く評価されています。
コードレススティッククリーナーとしては充電容量も十分で、フローリングやカーペットでの吸引力が高く、掃除がしやすいと多くのユーザーから支持されています。
また、自走式ヘッドが力を入れずともスムーズに進む点や、LEDライトが付いていることで見えにくいゴミも発見しやすい点も好評です。
水洗いできる回転ブラシがメンテナンス性を高めており、掃除後の手入れも簡単です。
PV-BL3MとPV-BL3Lがおすすめな人 日立ラクかるスティック
PV-BL3Mは2025年最新モデル、PV-BL3Lは2024年型落ちモデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
PV-BL3M（最新モデル）がおすすめな人
PV-BL3Mは次のような人におすすめです。
PV-BL3Mは、従来品より吸引力が20％アップ・ブラシがアングル形状になり、よりごみを吸えるようになりました。
バッテリーは自分で交換ができ、複数持ちすれば掃除時間を伸ばせます。
「細かいごみまで綺麗に吸いたい！」「待ち時間なしで連続で長く掃除したい！」そんな人におすすめです。
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PV-BL3L（型落ち）がおすすめな人
PV-BL3Lは次のような人におすすめです。
PV-BL3Lは、最新モデルより約5万円も安いです。
「吸引力はそこそこでOK。掃除時間もそんなにかからないし内蔵式のバッテリーでいいわ。」
という人は、最新の半額以下で買える型落ちPV-BL3Lがとってもオトクですよ。
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「ラクかるスティック」に関連したよくある質問
- Q「ラクかるスティック」の口コミはどうですか？
- A
「ラクかるスティック」は軽量で取り回しが良く、強力な吸引力を持ち、多くのユーザーから好評です。詳しい口コミは上の「PV-BL3MとPV-BL3Lの口コミ評判は？」をご覧ください。
- Q「ラクかるスティック」は紙パック式ですか？
- A
「ラクかるスティック」はサイクロン式で、紙パックは使用しません。紙パック式のスティッククリーナーは別の製品です。
- Q「ラクかるスティック」の電池交換はできますか？
- A
「ラクかるスティック」の電池交換は可能ですが、詳細な手順は製品の取扱説明書を参照することをおすすめします。一般的には、カバーを外してバッテリーを取り外し、新しいものに交換します。
- Q「ラクかるスティック」は壊れやすいですか？
- A
「ラクかるスティック」は軽量で強力な設計ですが、適切な使用とメンテナンスが重要です。特に、過度な負荷や不適切な取り扱いは避けるべきです。
- Q「ラクかるスティック」を他の製品と比較するとどうですか？
- A
「ラクかるスティック」は軽量で強力な吸引力を持ち、日立のスティッククリーナーの中でも特に軽さに特化しています。他の製品と比較すると、軽さと取り回しの良さが際立っています。
- Q「ラクかるスティック」が吸わない場合の対処法は？
- A
「ラクかるスティック」が吸わない場合、フィルターの清掃やダストケースの空き具合を確認してください。また、吸引力を自動で調整する「自動」運転モードを試してみてください。
- QPV-BL3Jモデルはどんな特徴がありますか？
- A
PV-BL3Jモデルはラクかるスティックの1つで、軽量で取り回しが良く、自走式パワーヘッドを備えています。連続使用時間は約30分です。
- Q日立のラクかるスティックの最新モデルはどれですか？
- A
ラクかるスティックの最新モデルは、PV-BL3Mです。最新情報は公式サイトやオンラインショップで確認すると良いでしょう。
PV-BL3MとPV-BL3Lの違いを比較 日立ラクかるスティック まとめ
PV-BL3MとPV-BL3Lの違いを比較しました。
最新PV-BL3Mは、吸引力アップ＆バッテリー交換ができます。
型落ちPV-BL3Lは、吸引力そこそこ＆バッテリー交換はできません。しかし価格は、最新の半額以下で買えます。
コスパ重視なら型落ちPV-BL3L、吸引力や使いやすさ重視なら最新PV-BL3Mがおすすめです。
その他違いは以下の7個です。また、この表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。
さあ、あなたも日立ラクかるスティックで、ラクにお部屋の掃除をしませんか？
【PV-BL3MとPV-BL3Lの違い7つ】
| 項目 | PV-BL3M （最新モデル） | PV-BL3L （型落ち） |
| 本体デザイン | | |
| 寸法 長さ×幅×高さ | スティック時 218mm×230mm×975mm ハンディ時 362mm×85mm×162mm スタンドセット時 249mm×280mm×1,008mm | スティック時 208mm×230mm×994mm ハンディ時 321mm×90mm×175mm スタンドセット時 249mm×280mm×1,021mm |
| アングル形状 | あり | なし |
| 延長パイプ | 軽量化 | 従来通り |
| 吸引力 | 約12,250Pa | 約10,200Pa |
| バッテリー 交換 | 可能 | 不可 |
| 価格 | 約7万7千円～ | 約2万9千円～ |
| 【参考】 発売日 | 2025年3月上旬 | 2024年3月9日 |
※2025年2月4日現在の価格
【PV-BL3M（新型）がおすすめな人】
- ごみの吸引力を重視する人
- バッテリー交換できる掃除機がほしい人
- 最新モデルを使いたい人
【PV-BL3L（型落ち）がおすすめな人】
- それなりに吸引力があればいい人
- バッテリー内蔵型でも問題ない人
- 価格重視の人
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