象印のスチーム加湿器に、新型モデルEE-DF50が2025年9月1日に登場。
型落ちモデルとなったEE-DE50との機能や価格の差がどれくらいあるのか気になる方も多いですよね。
今回はEE-DF50とEE-DE50の違いを比較し、それぞれどんな人に向いているかをわかりやすく解説します。
EE-DF50とEE-DE50の違いは、本体カラーと試供品の有無のみで性能はまったく同じ。
なのに価格は、型落ちEE-DE50の品薄により、最新EE-DF50のほうが安くなっています…!
象印の加湿器をオトクに買いたいなら、最新EE-DF50のほうが安い今!買うのがおすすめです。
EE-DF50とEE-DE50の違いは以下の通り↓
画像 | ![]() | ![]() |
項目 | EE-DF50 (最新モデル) | EE-DE50 (型落ち) |
本体カラー | グレー ホワイト | グレー ホワイト |
洗浄用クエン酸 (試供品) | なし | あり |
価格 | 約2万1千円~ | 約2万3千円~ |
【参考】 発売日 | 2025年9月1日 | 2024年9月1日 |
※2025年10月2日現在の価格(価格ドットコム参照)
- 費用も性能も重視したい人
- クエン酸の試供品はなくてOKな人
- EE-DE50がほしい人
- クエン酸洗浄モードを試したい人
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- グレー
- ホワイト




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- ホワイト




EE-DF50とEE-DE50の違いを比較 象印加湿器
EE-DF50とEE-DE50の違いは以下の3つです。
それ以外の性能や本体サイズは、EE-DF50とEE-DE50で変わりません。
共通の機能やスペックを先に確認したい方は、下の「共通スペックと機能」までスクロールしてください。
それでは、両モデルの違いについて順番に見ていきましょう。
本体カラーが少し違う
本体カラー名称は、EE-DF50とEE-DE50ともに「グレー」と「ホワイト」の2種類です。
しかし、画像を見比べると若干どちらも色味に違いがあることがわかります。
型落ちEE-DE50のほうが明るいかも?
なお、カラー以外のボタンの配置やデザインの変更はないので、お好きな色を選べばOKです。
洗浄用クエン酸の試供品はEE-DE50(型落ち)のみ付属

項目 | EE-DF50 (最新モデル) | EE-DE50 (型落ち) |
洗浄用クエン酸 (試供品) | なし | あり |
EE-DF50とEE-DE50には、専用のクエン酸を入れることで定期的なお手入れを簡単にできる「クエン酸洗浄モード」が搭載されています。
クエン酸洗浄モードで使う洗浄用クエン酸の試供品が、EE-DE50(型落ち)には付属されていますが、EE-DF50(最新)にはありません。
EE-DF50(最新)では、別でクエン酸を買う必要があるということです。
1回だけ試してみたいという人とっては、残念な変更ですよね。

専用の洗浄用クエン酸はこちら↓
お手入れをラクにしたい人は、一緒に買っておくと便利ですよ!


EE-DF50(最新)のほうが安い
項目 | EE-DF50 (最新モデル) | EE-DE50 (型落ち) |
価格 | 約2万1千円~ | 約2万3千円~ |
【参考】 発売日 | 2025年9月1日 | 2024年9月1日 |
※2025年10月2日現在の価格(価格ドットコム参照)
最新EE-DF50の価格は約2万1千円から。
2025年秋発売の最新モデルですが、発売記念の販促キャンペーンや量販店の仕入れ強化により、型落ちEE-DE50より約2千円安く買えます。
象印の加湿器は毎年発売後にすぐ売り切れるので、在庫のある今!購入をおすすめします。
※現在のEE-DF50最安価格を価格ドットコムで確認する
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象印の加湿器は毎年この季節になると購入する人が急増。すぐに品切れになるのも日常茶飯事。
型落ちEE-DE50は先月まで在庫切れでしたが、9月末現在なんと販売が復活されています!
どうしても型落ちEE-DE50が欲しいという人は、また売り切れてしまう前に早めの購入を!
※現在のEE-DE50最安価格を価格ドットコムで確認する
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EE-DF50とEE-DE50 共通の特長 象印加湿器

EE-DF50とEE-DE50の主な共通の特長はこの通りです。
- 清潔なスチーム式で安心加湿
- フィルター不要&広口容器でお手入れ簡単
- 約8時間の連続加湿で就寝時にうれしい
- 自動加湿3段階でいつでも快適
- クエン酸洗浄モードで清潔をキープ
- トリプル安心設計で家族にやさしい
- EE-DF50とEE-DE50 共通のスペックと機能
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
清潔なスチーム式で安心加湿

冬の朝、起きたときに喉がカラカラになっていたり、肌がカサついたりして困った経験はありませんか?
そんなとき頼りになるのがスチーム式加湿器。
EE-DF50とEE-DE50は、水を沸とうさせて作ったきれいな蒸気でお部屋を加湿します。
しかも吹き出し口から出る蒸気は約65℃まで冷まされるので、小さなお子さんやペットがいても安心して使えるのが魅力です。
フィルター不要&広口容器でお手入れ簡単

「加湿器って掃除が大変そう…」と感じている方にもぴったり。
EE-DF50とEE-DE50はフィルターが不要で、さらにフッ素加工の広口容器を採用。
水アカや汚れもサッと拭くだけで済みます。広口だから給水や湯捨てもラクラク。
しっかりお手入れしたいときは「クエン酸洗浄モード」を使えば、溶かしたクエン酸を入れてボタンを押すだけで内部をきれいに保てます。
約8時間の連続加湿で就寝時にうれしい

就寝時の乾燥は、眠りの質にも大きく影響しますよね。
EE-DF50とEE-DE50なら、満水時に【強モード】で約8時間の連続運転が可能。
寝る前にセットすれば朝までしっかり加湿してくれるので、喉の乾燥や肌のかさつきを防いで快適に眠れます。
自動加湿3段階でいつでも快適

「加湿しすぎて窓がびしょびしょに…」そんな失敗も防げます。
EE-DF50とEE-DE50には「湿度センサー」と「室温センサー」が搭載されていて、環境に合わせて加湿量を自動コントロール。
選べる3つのモード(しっかり・標準・ひかえめ)で、季節やシーンに合わせて快適な湿度をキープできます。
クエン酸洗浄モードで清潔をキープ

定期的なお手入れが必要でも、フィルター掃除のような面倒さはありません。
クエン酸洗浄モードを使えば、水に溶かしたクエン酸を入れるだけで内部をすっきり洗浄。
毎日忙しい方でも清潔さを保ちやすく、気持ちよく使い続けられます。

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お手入れをラクにしたい人は、一緒に買っておくと便利ですよ!


トリプル安心設計で家族にやさしい

「子どもが触って倒したらどうしよう」と心配になることもありますよね。
EE-DF50とEE-DE50はそんな不安を解消するために、「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯もれ防止構造」のトリプル安心設計を搭載。
- チャイルドロック:キーを3秒長押しで全操作をロック
- ふた開閉ロック:レバーでふたを常時ロック、転倒時も簡単に開かない
- 転倒湯もれ防止構造:うっかり倒しても湯もれを最小限に抑制
うっかり倒しても湯もれを最小限に抑えられ、家族みんなが安心して使える仕様になっています。
EE-DF50とEE-DE50 共通のスペックと機能
項目 | 内容 |
容量(L) | 4.0 |
消費電力(W) | 湯沸かし立ち上げ時985 加湿時410 |
定格加湿能力(mL/h) | 480 |
適用床面積の目安 | 木造和室~8畳(13㎡) プレハブ洋室~13畳(22㎡) |
連続加湿時間(約h) | 強8 中16 弱32 |
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm) | 24×27.5×36.5 |
本体質量(約kg) | 2.9 |
機能 | チャイルドロック ふた開閉ロック 転倒湯もれ防止構造 自動加湿3段階 クエン酸洗浄モード 入、切タイマー 湯沸かし音セーブモード 水位線 湿度モニター 明るさ切替 空だき防止 転倒時自動オフ マグネットプラグ ブザー報知 |
EE-DF50とEE-DE50の口コミ評判は?象印加湿器

購入前に実際の使い心地も知りたいですよね。
ここでは、型落ちEE-DE50を使った方の口コミや評判をまとめました。(Amazon・楽天市場・Yahoo!等で著者調べ)

EE-DF50(新型)は、まだレビューが集まっていませんでした。
EE-DE50(型落ち)の悪い口コミ
- 「加熱式なので、沸騰する時に「シューッ」という音がします。日中は気にならないのですが、寝室で使うときは耳に入ることがあり、神経質な人だと眠りにくいかもしれません。」
- 「スチーム式だから仕方ないのですが、長時間使っていると電気代がかさみます。去年の冬はほぼ毎日使って、電気代が少し上がったのを実感しました。」
など
- 音が気になる
- 湯沸かし音セーブモードを使うと少し和らぐ。
- 寝室ではベッドから少し離れた位置に置く。
- 電気代が高め
- 強、中、弱をうまく切り替えて使うことで節約できる。
- 部屋が十分潤ったら切るようにする。
EE-DE50(型落ち)の良い口コミ
- 「リビングで使っていますが、4L入るので夜まで給水しなくても大丈夫。朝入れておけばほぼ1日持つので、給水の手間が減ってすごく助かっています。」
- 「以前の加湿器はフィルター掃除が面倒でカビ臭くなりがちでしたが、これはポットと同じ感覚で洗えるので気持ちよく使えます。内側がフッ素加工されていて、軽くこするだけでキレイになります。」
- 「水を一度沸騰させてから加湿するので、ぬるぬるしたりカビっぽい匂いがしないのがいいです。子どもがいるので、清潔に保てるのは安心感があります。」
- 「小さい子が触ってもすぐに蒸気が出ないように安全設計されているので安心です。ロック機能もあるので、イタズラ好きな子がいても助かります。」
- 「加湿の切り忘れがなくなりました。特に就寝時に4時間後に切れるように設定しておくと、朝の部屋がちょうど良い湿度になっていて快適です。」
など
EE-DE50は、ユーザーから「給水回数が少なくてラク」「フィルター掃除がなくて清潔」「沸騰式で子どもにも安心」といった実用的な声が多く集まっています。
スチーム式特有の電気代や動作音のデメリットはあるものの、日常的に「手間なく」「清潔に」使える点で高く評価されているのが特徴です。
特に、小さい子どもがいる家庭や、加湿器の掃除が面倒で続かなかった人に支持されているモデルです。
EE-DF50とEE-DE50がおすすめな人 象印加湿器
EE-DF50は2025年発売の新型、EE-DE50は2024年発売の型落ちモデルです。
それぞれ、どんな使い方やライフスタイルの方におすすめかをまとめました。
EE-DF50(最新モデル)がおすすめな人
EE-DF50は次のような人におすすめです。
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- グレー
- ホワイト




EE-DE50(型落ち)がおすすめな人
EE-DE50は次のような人におすすめです。
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- ホワイト




EE-DF50とEE-DE50に関連するよくある質問
- Q象印加湿器のひかえめと弱のどっちがいいですか?
- A
連続モードの弱い部屋は湿気に関係なく設定した運転モードで一定に加湿を続けるため、安定した加湿を求める場合に適しています。 一方、自動モードのひかえめは部屋の環境に応じて加湿時間を調整されるため、電気代を保ちながら適度な加湿をしたい場合におすすめします。
- Q象印加湿器の「しっかり」と「強」の違いは何ですか?
- A
「しっかり」は自動運転モードの一つで、「強」は連続運転モードの一つという点が違います。自動運転の「しっかり」は部屋の湿度を感知して適切な加湿量に自動調整してくれます。
- Q象印加湿器のクエン酸洗浄の頻度は?
- A
冬の加湿洗浄シーズンでほぼ毎日使用する場合は、 1ヶ月に1回程度のペースが理想的です。 水質が硬い地域や使用頻度が高い場合は、基本的には少し頻繁に行う必要があるかもしれません。
- Q象印の加湿器ee-de50の電気代は?
- A
EE-DE50の電気代は1日8時間使用した場合、約117円程度かかります。これは湯沸かし時間0.5時間と加湿運転8時間を想定した計算です。月間では約3,000円程度の電気代になりますが、使用モードや運転時間変動によって異なります。「弱」モードや「ひかえめ」モードを活用することで、電気代を抑えながら使用することが可能です。
- Qee-de50のサイズは?
- A
EE-DE50のサイズは幅24cm×高さ36.5cm×奥行き27.5cmで、重量は2.9kgです。 コンパクトなデザインながら4.0Lの大容量タンクを搭載しており、木造8畳、洋室13畳まで対応可能となっております。 机の上には大きめですが、床置きでの使用に適したサイズ感と思います。
EE-DF50とEE-DE50の違いを比較 象印加湿器 まとめ
EE-DF50とEE-DE50の違いは、本体カラーと付属の試供品の有無だけ。
象印の加湿器をお得に手に入れたいなら、型落ちより安い最新EE-DF50を今のうちに購入するのがおすすめです。
さあ、あなたも象印加湿器でお部屋もお肌もしっとりさせませんか?
画像 | ![]() | ![]() |
項目 | EE-DF50 (最新モデル) | EE-DE50 (型落ち) |
本体カラー | グレー ホワイト | グレー ホワイト |
洗浄用クエン酸 (試供品) | なし | あり |
価格 | 約2万1千円~ | 約2万3千円~ |
【参考】 発売日 | 2025年9月1日 | 2024年9月1日 |
※2025年10月2日現在の価格(価格ドットコム参照)
- 費用も性能も重視したい人
- クエン酸の試供品はなくてOKな人
- EE-DE50がほしい人
- クエン酸洗浄モードを試したい人
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