パナソニックのななめドラム洗濯乾燥機「LXシリーズ」に、ついに最新モデルNA-LX113ELが2025年10月1日に登場!
これにより、これまで大人気だったNA-LX113DLは型落ちモデルになっています。
「どこが新しくなったの?」「価格や機能はどう変わったの?」と気になりますよね。
この記事では、NA-LX113ELとNA-LX113DLの違いをわかりやすく比較しながら、あなたにぴったりのモデルを見つけるお手伝いをします。
さらに、実際に使った人の口コミや評判もまとめているので、読めばどちらを選ぶかイメージしやすくなりますよ!
※2025年9月16日現在の価格
- ダウンや羽毛入り衣類を自宅で洗いたい人
- 少しでも電気代を抑えたい人
- 設置をスッキリさせたい人
- 価格重視で少しでも安く手に入れたい人
- アウトドアウェアやレインコートをよく洗う人
- 設置の柔軟性を重視する人
NA-LX113ELとNA-LX113DLの一番大きな違いは、「ダウンジャケットコースがあるか」「はっ水回復コースがあるか」です。
ダウンジャケットを自宅でラクに洗いたい・省エネ重視なら最新NA-LX113EL、アウトドアウェアの撥水復活やコスパ重視なら型落ちNA-LX113DLがおすすめです。
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NA-LX113ELとNA-LX113DLの違いを比較 パナソニックドラム式洗濯乾燥機
NA-LX113ELとNA-LX113DLの違いは以下の5つです。
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
その他の性能や寸法については、NA-LX113ELとNA-LX113DLで大きな違いはありません。
「共通の機能はどんな感じ?」と気になる方は、下の共通のスペックと機能までジャンプしてチェックしてみてくださいね。
それではここから、2つのモデルの違いをじっくり見ていきましょう。
ダウンジャケットコースはNA-LX113EL(最新)のみ

項目 | NA-LX113EL (最新モデル) | NA-LX113DL (型落ち) |
ダウンジャケット コース | あり | なし |
最新NA-LX113ELには「ダウンジャケットコース」が新しく追加されました。
寒い季節になると、ダウンのお手入れって意外と悩みのタネですよね。
クリーニングに出すのも手間だし費用もかかる…。そんな時、自宅でふんわり仕上げられるのはかなり魅力的ですよね。
冬物アウターをよく着る方には最新NA-LX113ELがおすすめですよ。

- 運転時間:約47分
- 洗い工程:
やさしいシャワーとゆり洗いで中わたが濡れきる前に泡の水で生地表面の汚れを洗う - すすぎ(3回):
しっかり水を切ってから中間脱水をすることで脱水の失敗を防ぐ - 脱水:
段階的に回転数を上げ脱水の失敗を防ぐ。洗剤残りがないようにしっかり水を抜ききる
はっ水回復コースはNA-LX113DL(型落ち)のみ
項目 | NA-LX113EL (最新モデル) | NA-LX113DL (型落ち) |
はっ水回復 コース | なし | あり |
型落ちNA-LX113DLは「はっ水回復コース」を搭載。
アウトドアや雨の日に活躍するレインコートなどを使う人には嬉しい機能です。
- 乾燥容量:1.6 kg(1枚)まで。
- アウトドアウェアやレインコートなどはっ水加工された衣類専用のコース。
- 着るにつれて低下したはっ水機能をヒートポンプの熱でよみがえらせる。
- お気に入りのはっ水加工衣類を長持ちさせたい人におすすめ。
最新NA-LX113ELにはないので、「外遊びが多い」「アウトドアウェアをよく使う」という人は型落ちNA-LX113DLの方がピッタリです。
排水ホースの形状が違う
項目 | NA-LX113EL (最新モデル) | NA-LX113DL (型落ち) |
排水ホース | 切り取り式 | 伸縮式 |
排水ホースは、最新NA-LX113ELが「切り取り式」で型落ちNA-LX113DLは「伸縮式」。
伸縮式の方が設置の柔軟性は高いですが、切り取り式はシンプルで耐久性が期待できます。
ホースタイプ | 長さ調整 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
切り取り式 | カットして固定 | スッキリ設置、余分なホースなし | 長さ調整が一度きり、設置に手間 |
伸縮式 | 自由に伸縮 | 設置や移動が簡単、距離に柔軟 | 見た目がややゴツい、折れ曲がり注意 |

設置スペースや使いやすさを考えて選ぶと失敗が少なくなりますよ。
電気代はNA-LX113EL(最新)が低め
項目 | NA-LX113EL (最新モデル) | NA-LX113DL (型落ち) |
消費電力量 | 約945Wh | 約960Wh |
一回あたり 電気代 | 約29.3円 | 約29.8円 |
電気代は、家電公取協の目安単価「31円/kWh(税込)」を基に計算。
電気代に直結する消費電力量は、最新NA-LX113ELが約945Wh、型落ちNA-LX113DLが約960Wh。
電気代に換算しても1回あたり約0.5円差とほぼ差がないので、ここはそこまで気にしなくても大丈夫です。
ただ「最新の方がちょっとだけ省エネ」くらいに覚えておくと良いでしょう。
価格は約5万4千円の差
項目 | NA-LX113EL (最新モデル) | NA-LX113DL (型落ち) |
価格 | 約26万8千円~ | 約21万4千円~ |
【参考】 発売日 | 2025年10月1日 | 2024年10月1日 |
※2025年9月16日現在の価格
気になる価格は、最新NA-LX113ELが約26万8千円~、型落ちNA-LX113DLが約21万4千円~とおよそ5万円の差があります。
型落ちNA-LX113DLが最新に大きく劣っている点は、ダウンジャケットコースがないことくらい。
さらに最新モデルにはない、撥水加工された衣類のはっ水効果を復活できるコースも搭載。
ダウンジャケットはクリーニングするし家で滅多に洗わない!という人は、型落ちを選ぶだけでかなりお得に手に入りますよ。
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NA-LX113ELとNA-LX113DL 共通の特長 パナソニックドラム式洗濯乾燥機

NA-LX113ELとNA-LX113DLの主な共通の特長はこの通りです。
項目 | 内容 |
開閉扉 | 左開き |
洗濯・脱水容量 | 11kg |
乾燥容量 | 6kg |
標準使用水量 | 定格洗濯時 78L 定格洗濯乾燥時 55L 定格洗濯乾燥時(乾燥時) 0L |
消費電力量 | 定格洗濯時 68Wh 定格洗濯乾燥時(省エネ乾燥モード) 680Wh |
目安時間 | 定格洗濯時 31分 定格洗濯乾燥時(標準乾燥モード) 119分 定格洗濯乾燥時(省エネ乾燥モード) 192分 |
運転音 | 洗濯時 32dB 脱水時 42dB 乾燥時 46dB |
本体寸法 (幅×高さ×奥行) | 604×1011×722mm |
本体質量 | 77kg |
コース | 【洗濯】 おまかせ わたし流 ナイト どろんこ おうちクリーニング 毛布(サイズ、6kgまで) 槽洗浄 パワフル滝 サッと槽すすぎ 【乾燥】 おまかせ わたし流 省エネ(個別設定で可能) ナイト おうちクリーニング 毛布(サイズ、3kgまで) 槽乾燥 【洗濯~乾燥】 おまかせ わたし流 省エネ(個別設定で可能) ナイト どろんこ 毛布(サイズ、3kgまで) パワフル滝 |
付属品 | 給水ホース 1本(0.8m) 外部排水ホース 1本(伸縮式) キャップ(ホース穴カバー)1個 カバー 2枚 ネジ 2個 |
NA-LX113ELとNA-LX113DLの口コミ評判は?パナソニックドラム式洗濯乾燥機

「実際に使った人はどう感じてるんだろう?」って、口コミをチェックしたくなる気持ち、すごくわかります。
そこで今回は、型落ちモデル NA-LX113DL を実際に使っている人の声を集めてみました。(Amazon・楽天市場・Yahoo!など、筆者が調べた範囲です)

ちなみにNA-LX113EL(新型)は、まだ口コミが出そろっていませんでした。
NA-LX113DL(型落ち)の悪い口コミ
- 「乾燥時間が約1時間かかり、急いでいるときには不便に感じることがあります。」
- 「高性能な分、価格が他製品より高めで、予算に余裕がないと手が出しづらいです。」
など
- 乾燥時間が長い
- 1時間で終わると感じる人もいれば1時間が長いと感じる人もいる。
- 洗濯物の量を減らせばその分乾燥時間が短くなり節電にも繋がる。
- 価格が高め
- パナソニックドラム式洗濯乾燥機LXシリーズの中では一番下位のモデル。
- もっと価格を抑えたいならコンパクトさ重視の「SDシリーズ」がおすすめ。
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パナソニックのコンパクトドラム式洗濯機SDシリーズの最新モデル比較記事をみる
NA-LX113DL(型落ち)の良い口コミ
- 「乾燥が約1時間で終わり、シワも少なくふんわり仕上がります。 タオルやシーツもふわっと仕上がり、大満足です。」
- 「運転音が静かで、夜間や早朝でも気にならずに使用できます。 集合住宅でも安心して使えます。」
- 「乾燥フィルターの掃除が簡単で、ホコリが溜まりにくい設計です。 毎日の手入れが苦になりません。」
- 「シンプルなデザインで、部屋に馴染みやすく、清潔感があります。 インテリアとしても満足しています。」
など
NA-LX113DLは、乾燥性能、静音性、デザイン、お手入れのしやすさなど、日常使いにおいて高いバランスを誇るドラム式洗濯乾燥機です。
特に、乾燥時間の短縮と仕上がりの良さが評価されており、忙しい家庭や共働き世帯におすすめ。
ただし、乾燥時間が長く感じる場合や価格が高めである点が気になる方もいますが、機能性や使い勝手を考慮すると、十分に満足できる製品と言えるでしょう。
NA-LX113ELとNA-LX113DLがおすすめな人 パナソニックドラム式洗濯乾燥機
さて、ここで気になるのは「最新モデルと型落ちモデル、どっちを選べばいいの?」というところですよね。
NA-LX113EL は2025年の最新モデル、NA-LX113DL は2024年の型落ちモデルです。
それぞれの特徴を踏まえて、どんな人にぴったりなのかをまとめてみました。
NA-LX113EL(最新モデル)がおすすめな人
NA-LX113ELは次のような人におすすめです。
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NA-LX113DL(型落ち)がおすすめな人
NA-LX113DLは次のような人におすすめです。
\ NA-LX113DLは在庫限り /


NA-LX113ELとNA-LX113DLの違いを比較 パナソニックドラム式洗濯乾燥機 まとめ
NA-LX113ELとNA-LX113DLの最大の違いは、「ダウンジャケットコース」と「はっ水回復コース」の有無。
ダウンジャケットを自宅でラクに洗いたい、省エネも重視するなら最新NA-LX113EL。
アウトドアウェアのはっ水復活やコスト重視なら、型落ちNA-LX113DLがおすすめです。
さあ、あなたもパナソニックドラム式洗濯乾燥機で、快適で効率的な洗濯ライフを始めてみませんか?
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