KI-TX100は、2024年9月12日発売。シャープ加湿空気清浄機のプレミアムモデルです。
新型モデル発売に伴い、KI-SX100が型落ちになりました。
機能や価格の違いなどが気になりますよね。
今回はKI-TX100とKI-SX100の違いを比較して、どちらがどんな方におすすめかをお伝えしていきます。
【KI-TX100とKI-SX100の違い16個】
| 項目 |  KI-TX100 （最新モデル） |
 KI-SX100 （型落ち） |
| 本体カラー | –
グレー系 |
–
ホワイト系 |
| 待機時 消費電力 |
◎
約1.2W |
○
約1.3W |
| 空気清浄時 消費電力 （50/60Hz） |
◎
強93W |
○
強97W |
| 空気清浄時 電気代 （1時間） |
◎
強2.9円 |
○
強3.0円 |
| 加湿空気 清浄時 消費電力 （50/60Hz） |
◎
強62W |
○
強70W |
| 加湿空気 清浄時 電気代 （1時間） |
◎
強1.9円 |
○
強2.2円 |
| 加湿量 |
◎
強1,100mL/h |
○
強1,000mL/h |
| 質量 | ◎
約14kg |
○
約16kg |
| 外形寸法 | ◎
幅427㎜ |
○
幅427㎜ |
| AIモニター | ◎
あり |
✕
なし |
| 加湿 内部洗浄 |
◎
あり |
✕
なし |
| トレー の構造 |
◎
フラット |
○
従来通り |
| 操作 | –
ボタン |
–
タッチパネル |
| 独自気流 | –
コアンダフロー |
–
スピード循環気流 |
| 自動運転 | –
AI AUTO |
–
おまかせ運転 |
| 価格 | ○
約11万9千円～ |
◎
約6万5千円～ |
| 【参考】 発売日 |
2024年9月12日 | 2023年9月7日 |
※2024年11月13日現在の価格
違いの中でも特に「お手入れのしやすさ」が目立ちます。
【KI-TX100（新型）がおすすめな人】
- グレー系の本体カラーがいい人
- 電気代を抑えたい人
- 乾燥に敏感な人
- 加湿量が多い方がいい人
- 軽量コンパクトな加湿器がほしい人
- お手入れや給水の通知を本体で確認したい人
- ラクにお手入れしたい人
- ボタン操作がいい人
【KI-SX100（型落ち）がおすすめな人】
- ホワイト系の本体カラーがいい人
- タッチ操作がいい人
- 暗い部屋で使う予定の人
- 価格重視の人
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型落ちモデルは在庫限り！
価格重視の人は今が狙い目です！！
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【関連記事】
ハイグレードモデルの新旧の違いを比較！シャープ加湿空気清浄機
「KI-TX75」（新型）と「KI-SX75」（型落ち）の違いはこちら！
KI-TX100とKI-SX100の違いを比較 シャープ加湿空気清浄機
KI-TX100とKI-SX100の違いはこちらの16個です。
| 項目 | KI-TX100 （最新モデル） |
KI-SX100 （型落ち） |
| 本体カラー | –
グレー系 |
–
ホワイト系 |
| 待機時 消費電力 |
◎
約1.2W |
○
約1.3W |
| 空気清浄時 消費電力 （50/60Hz） |
◎
強93W |
○
強97W |
| 空気清浄時 電気代 （1時間） |
◎
強2.9円 |
○
強3.0円 |
| 加湿空気 清浄時 消費電力 （50/60Hz） |
◎
強62W |
○
強70W |
| 加湿空気 清浄時 電気代 （1時間） |
◎
強1.9円 |
○
強2.2円 |
| 加湿量 |
◎
強1,100mL/h |
○
強1,000mL/h |
| 質量 | ◎
約14kg |
○
約16kg |
| 外形寸法 | ◎
幅427㎜ |
○
幅427㎜ |
| AIモニター | ◎
あり |
✕
なし |
| 加湿 内部洗浄 |
◎
あり |
✕
なし |
| トレー の構造 |
◎
フラット |
○
従来通り |
| 操作 | –
ボタン |
–
タッチパネル |
| 独自気流 | –
コアンダフロー |
–
スピード循環気流 |
| 自動運転 | –
AI AUTO |
–
おまかせ運転 |
| 価格 | ○
約11万9千円～ |
◎
約6万5千円～ |
| 【参考】 発売日 |
2024年9月12日 | 2023年9月7日 |
※2024年11月13日現在の価格
そのほかの性能や寸法などは両モデルに違いはありません。
それでは、違いについてこれから詳しく解説していきます！
本体カラーが違う
| 項目 | KI-TX100 （最新モデル） |
KI-SX100 （型落ち） |
| 本体カラー | |
|
| グレー系 | ホワイト系 |
本体カラーは、最新モデルKI-TX100がグレー系、型落ちKI-SX100がホワイト系の一色展開です。
また、デザインではプラズマクラスターのアイコンの位置が変更。
型落ちKI-SX100では真ん中にありましたが、最新モデルKI-TX100では左上に移動しています。
消費電力・電気代はKI-TX100（新型）が低い
| 項目 | KI-TX100 （最新モデル） |
KI-SX100 （型落ち） |
| 待機時 消費電力 |
◎
約1.2W |
○
約1.3W |
| 空気清浄時 消費電力 （50/60Hz） |
◎
強93W |
○
強97W |
| 空気清浄時 電気代 （1時間） |
◎
強2.9円 |
○
強3.0円 |
| 加湿空気 清浄時 消費電力 （50/60Hz） |
◎
強62W |
○
強70W |
| 加湿空気 清浄時 電気代 （1時間） |
◎
強1.9円 |
○
強2.2円 |
消費電力・電気代は、待機時・空気清浄時・加湿清浄時ともに、最新モデルKI-TX100のほうが少し低いです。
数字を見比べてみると、電気代は大きいもので1時間0.3円の差。
1年毎日つけっぱなしで、2628円の差です。
加湿量はKI-TX100（新型）が多い
| 項目 | KI-TX100 （最新モデル） |
KI-SX100 （型落ち） |
| 加湿量 |
◎
強1,100mL/h |
○
強1,000mL/h |
最新モデルKI-TX100は、業界トップクラスの大容量加湿「1,100mL/h」を実現。
これまで以上にすばやく快適なうるおい空間を作れるようになりました。
「加湿器を使っているけど乾燥を感じる」
そんな人は、もしかしたら加湿量が足りていないのかもしれません。
軽量・コンパクトなのはKI-TX100（新型）
| 項目 | KI-TX100 （最新モデル） |
KI-SX100 （型落ち） |
| 質量 | ◎
約14kg |
○
約16kg |
質量は、最新モデルKI-TX100のほうが約2kg軽量。
複数の部屋で使う場合、重いと持ち上げて移動するのが大変ですよね。
しかし、KI-TX100とKI-SX100はキャスター付きなので、重さに関係なく簡単に横移動できます。
ただ、注意しないといけないのは階段移動だと持ち上げる必要があること。
階層を超えて使用する場合は、少しでも軽い最新モデルKI-TX100のほうがラクに移動できそうですよ。
| 項目 | KI-TX100 （最新モデル） |
KI-SX100 （型落ち） |
| 外形寸法 | ◎
幅427㎜ |
○
幅427㎜ |
外形寸法は、奥行きのみ最新モデルKI-TX100のほうが約4㎜短いです。
少しの差ですが加湿器は床に置くものなので、できるだけ省スペースで置けるほうが足元が邪魔になりにくいですよ。
AIモニターはKI-TX100（新型）のみ搭載
| 項目 | KI-TX100 （最新モデル） |
KI-SX100 （型落ち） |
| AIモニター | ◎
あり |
✕
なし |
最新モデルKI-TX100は、「AIモニター」を搭載。
粒子の数と色、過去30分の粒子数（1Lあたり）の変化を加湿器上部のモニターで確認できるようになりました。
粒子の数が多いほど赤く、空気が汚れている状態です。
状態によって色が変わるので、パッと見ただけでも清潔さがわかるのがいいですよね。
また、空気のキレイさ以外にも、お手入れの時期やさまざまな空気環境の状況の確認もできます。
【AIモニターで確認できること】
- 温度や湿度、加湿状況が見える
- お手入れ時期の目安をお知らせ
- 水がなくなったときにお知らせ
- 電気代（目安）が見える
忘れがちな給水やお手入れのタイミングを知らせてくれるので、確認の手間が省けて便利です。
加湿内部洗浄機能はKI-TX100（新型）のみ搭載
| 項目 | KI-TX100 （最新モデル） |
KI-SX100 （型落ち） |
| 加湿 内部洗浄 |
◎
あり |
✕
なし |
最新モデルKI-TX100は、加湿フィルターを自動で洗浄する「加湿内部洗浄」を搭載。
クエン酸と水を入れてボタンを押すだけ！こすり洗いなしで簡単に洗浄できます。
【加湿内部洗浄の手順】
- クエン酸を小さじ1入れタンクに水を入れる
- 加湿内部洗浄ボタンを押す
- タンクとトレーの水を捨てて水道水ですすぐ
フィルターは凹凸が多いため、手でお手入れするのはなかなか大変。
それをこんな簡単にできるなんて。
待っている間にほかの掃除をすれば、家事の時短につながりますね。
トレーのお手入れはKI-TX100（新型）がしやすい
| 項目 | KI-TX100 （最新モデル） |
KI-SX100 （型落ち） |
| トレー の構造 |
◎
フラット |
○
従来通り |
最新モデルKI-TX100のトレーの構造が、型落ちKI-SX100などの従来品に比べてフラットな形状に進化。
凹凸や角の少ない形状を採用し、お手入れがしやすくなりました。
湿気でカビなどが生えやすい加湿器は、こまめなお手入れが必要。
操作方法が違う
| 項目 | KI-TX100 （最新モデル） |
KI-SX100 （型落ち） |
| 操作 | ◎
ボタン |
◎
タッチパネル |
操作方法は、最新モデルKI-TX100がボタン、型落ちKI-SX100がタッチパネル。
型落ちKI-SX100のタッチ操作は、ボタン点灯ボタンを押すとすべてのボタンが光る仕組みです。
操作時以外はボタンが表示されないため、シンプルですっきりとした見た目になります。
ボタンが光るから、暗いところでも操作しやすそう。
いっぽう最新モデルKI-TX100のボタン操作では、ボタンを押すだけで動作するため、操作が直感的で理解しやすいです。
ボタンを押すと確実に反応するため、間違いが少なく正確な操作ができます。
気流構造の名称が違う
| 項目 | KI-TX100 （最新モデル） |
KI-SX100 （型落ち） |
| 独自気流 | –
コアンダフロー |
–
スピード循環気流 |
KI-TX100とKI-SX100は、コアンダ効果を応用した気流で遠くのホコリもしっかりキャッチ。
3方向制御ルーバーで空気の汚れに応じて自動で気流を切り替え、遠い場所まで効率よくイオンを届けパワフルに吸引します。
最新モデルKI-TX100では「コアンダフロー」、型落ちKI-SX100では「スピード循環気流」という名称ですが、機能は全く同じでした。
自動運転機能の名称が違う
| 項目 | KI-TX100 （最新モデル） |
KI-SX100 （型落ち） |
| 自動運転 | –
AI AUTO |
–
おまかせ運転 |
KI-TX100とKI-SX100は、自動運転機能を搭載。
花粉や飛沫粒子などの汚れに合わせて自動で気流を切り換えて効率よく浄化することができます。
キレイ度が低いと風量も自動でアップ！
最新モデルKI-TX100では「AI AUTOモード」、型落ちKI-SX100では「おまかせ運転」という名称ですが、機能に違いはありません。
価格は約2倍の差
KI-TX100とKI-SX100の価格の違いを比較しました。
| 項目 | KI-TX100 （最新モデル） |
KI-SX100 （型落ち） |
| 価格 | ○
約11万9千円～ |
◎
約6万5千円～ |
| 【参考】 発売日 |
2024年9月12日 | 2023年9月7日 |
※2024年11月13日現在の価格
KI-TX100はKI-SX100と比べて約5万4千円高いです。
しかし、加湿量が増え使いやすさもアップしたので、その分の価値は十分にあると言えます。
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型落ちモデルKI-SX100は加湿量・お手入れ関連の便利機能は最新モデルより劣りますが、そのほかの機能はほとんど変わりません。
高性能さを重視していない人は、新モデルのほぼ半額で買える型落ちKI-SX100がお買い得ですよ。
型落ちモデルは在庫限り！
価格重視の人は今が狙い目です！！
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KI-TX100とKI-SX100 共通のスペックと機能
KI-TX100とKI-SX100の共通のスペックと機能をまとめました。
スペック |
|
| 項目 | 内容 |
| 適用床面積 | 約23畳 |
| 加湿方式 | 気化方式 |
| 水タンク容量 | 約4.3L |
| 電源コード長さ | 約2.0m |
| フィルター | 静電HEPAフィルター（交換目安：約10年） ガスもと～る脱臭フィルター（交換目安：約10年） 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター |
| センサー | ホコリ ニオイ 湿度 温度 照度 |
| 空気清浄 | 清浄時間:8畳6分 適用床面積:～46畳 運転音:強53dB・中48dB・静音21dB |
| 加湿空気清浄 | 清浄時間:8畳8分 適用床面積:～37畳 運転音:強50dB・中48dB・静音23dB |
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KI-TX100とKI-SX100がおすすめな人 シャープ加湿空気清浄機
KI-TX100は2024年最新モデル、KI-SX100は2023年型落ちモデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
KI-TX100（最新モデル）がおすすめな人
KI-TX100は次のような人におすすめです。
KI-TX75は、加湿量が増えこれまで以上にすばやく快適なうるおい空間を作れるようになりました。
お手入れや給水の通知をしてくれるAIモニター、内部洗浄機能の追加でお手入れが楽ちんに。
省エネ・ラクなお手入れ・十分な加湿をしたい人は、最新モデルKI-TX75一択です。
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KI-SX100（型落ちモデル）がおすすめな人
KI-SX100は次のような人におすすめです。
KI-SX100は、最新モデルと比較すると約5万4千円安いです。
最新モデルほどの高性能は必要ない・タッチパネルで操作したい人は、ほぼ半額でオトクに買える型落ちKI-SX100がおすすめですよ！
型落ちモデルは在庫限り！
価格重視の人は今が狙い目です！！
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KI-TX100とKI-SX100の違いを比較 シャープ加湿空気清浄機 まとめ
KI-TX100とKI-SX100の違いを比較しました。
違いは以下の16個です。また、この表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。
さあ、あなたもシャープ加湿空気清浄機で、うるおいたっぷりのキレイなお部屋を目指しませんか？
【KI-TX100とKI-SX100の違い16個】
| 項目 | KI-TX100 （最新モデル） |
KI-SX100 （型落ち） |
| 本体カラー | –
グレー系 |
–
ホワイト系 |
| 待機時 消費電力 |
◎
約1.2W |
○
約1.3W |
| 空気清浄時 消費電力 （50/60Hz） |
◎
強93W |
○
強97W |
| 空気清浄時 電気代 （1時間） |
◎
強2.9円 |
○
強3.0円 |
| 加湿空気 清浄時 消費電力 （50/60Hz） |
◎
強62W |
○
強70W |
| 加湿空気 清浄時 電気代 （1時間） |
◎
強1.9円 |
○
強2.2円 |
| 加湿量 |
◎
強1,100mL/h |
○
強1,000mL/h |
| 質量 | ◎
約14kg |
○
約16kg |
| 外形寸法 | ◎
幅427㎜ |
○
幅427㎜ |
| AIモニター | ◎
あり |
✕
なし |
| 加湿 内部洗浄 |
◎
あり |
✕
なし |
| トレー の構造 |
◎
フラット |
○
従来通り |
| 操作 | –
ボタン |
–
タッチパネル |
| 独自気流 | –
コアンダフロー |
–
スピード循環気流 |
| 自動運転 | –
AI AUTO |
–
おまかせ運転 |
| 価格 | ○
約11万9千円～ |
◎
約6万5千円～ |
| 【参考】 発売日 |
2024年9月12日 | 2023年9月7日 |
※2024年11月13日現在の価格
違いの中でも特に「お手入れのしやすさ」が目立ちます。
【KI-TX100（新型）がおすすめな人】
- グレー系の本体カラーがいい人
- 電気代を抑えたい人
- 乾燥に敏感な人
- 加湿量が多い方がいい人
- 軽量コンパクトな加湿器がほしい人
- お手入れや給水の通知を本体で確認したい人
- ラクにお手入れしたい人
- ボタン操作がいい人
【KI-SX100（型落ち）がおすすめな人】
- ホワイト系の本体カラーがいい人
- タッチ操作がいい人
- 暗い部屋で使う予定の人
- 価格重視の人
\ KI-TX100を最安値で買う /
型落ちモデルは在庫限り！
価格重視の人は今が狙い目です！！
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