象印のオーブンレンジ「エブリノ」から、ES-GX26が2025年7月21日に発売！
新型モデル発売に伴い、ES-GW26が型落ちになりました。
機能や価格の違いなどが気になりますよね。
今回はES-GX26とES-GW26の違いを比較して、どちらがどんな方におすすめかをお伝えしていきます。
また、購入された人の口コミ評判レビューもまとめたのでぜひ参考にしてみてください。
| 画像 |  |  |
| 項目 | ES-GX26 （最新モデル） | ES-GW26 （型落ち） |
| センサー | 瞬速センシング 赤外線センサー ・ 温度センサー | 赤外線センサー ・ 温度センサー |
| オーブン 加熱方式 （ヒーター） | （上） 管ヒーター （下） 平面ヒーター | （上） 管ヒーター（2本） （下） シーズヒーター |
| グリル加熱 管ヒーター | 1本 | 2本 |
| レシピ数 | 106 | 100 |
| 自動 メニュー数 | 52 | 46 |
| 価格 | 約7万6千円～ | 約4万5千円～ |
| 【参考】 発売日 | 2025年7月21日 | 2024年8月1日 |
※2025年6月23日現在の価格
- 最適なあたためをしたい人
- トーストやグラタンもムラなく仕上げたい人
- もっと幅広く料理したい人
- 価格よりも使い勝手や仕上がり重視
- 価格をできるだけ抑えたい人
- 普段の料理やあたためが中心の人
- 焼き加減にこだわらない人
- 新機能や追加メニューがなくてもOKな人
ES-GX26とES-GW26の最大の違いは、加熱の精度と焼きムラの少なさ。
焼きムラの少なさやあたため精度、使い勝手を重視するならES-GX26、価格を抑えて普段使いに困らなければES-GW26がお買い得です。
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ES-GX26とES-GW26の違いを比較 象印エブリノ
ES-GX26とES-GW26の違いは以下の6つです。
その他の性能や寸法などは、両モデルに違いはありません。
共通の性能が気になる人は、下の共通のスペックと機能までジャンプ！
それでは、違いについてこれから詳しく解説していきます。
赤外線センサーが違う
| 項目 | ES-GX26 （最新モデル） | ES-GW26 （型落ち） |
| センサー | 瞬速センシング 赤外線センサー ・ 温度センサー | 赤外線センサー ・ 温度センサー |
最新ES-GX26搭載の「瞬速センシング赤外線センサー」は、あたためなどの一部の自動メニューに対応していますが、型落ちES-GW26搭載の「赤外線センサー」にはしていません。
- 赤外線センサーが食材の温度を1秒ごとに検知
- おかずやごはんを美味しい温度で温められる
- 自動あたため
スタートを押すだけで45℃から90℃まで5℃刻みであたためできる - お好み温度メニュー
スタートを押すだけで-10℃から90℃まで5℃刻みであたためできる - 解凍メニュー
ムラを抑えて切りやすい（ほぐしやすい）固さに全解凍・半解凍できる
自動メニューをよく使う人には便利ですが、普段の調理では型落ちES-GW26でも十分に感じます。
焼きムラはES-GX26（最新）がでにくい
| 項目 | ES-GX26 （最新モデル） | ES-GW26 （型落ち） |
| オーブン 加熱方式 （ヒーター） | （上） 管ヒーター （下） 平面ヒーター | （上） 管ヒーター（2本） （下） シーズヒーター |
最新ES-GX26は、上に管ヒーター（棒状のヒーター）、下に平面ヒーター（プレート型のヒーター）を採用。
下にある平面ヒーターは、熱をムラなく均一に伝えるのが得意で、パンやグラタンなどもきれいに焼き上がります。
一方、型落ちES-GW26は、上に管ヒーター（2本）、下にシーズヒーターを搭載しています。
シーズヒーターは、金属管に電熱線を入れた見た目は棒のような形。
立ち上がりが早くしっかり熱が伝わりますが、ヒーターのある部分にだけ強く熱が当たるため、焼きムラが出やすいのがデメリットです。
焼きムラを気にしないなら火力重視の型落ちES-GW26でもOKですが、焼きムラがイヤなら最新ES-GX26がおすすめ！
管ヒーターの数が違う
| 項目 | ES-GX26 （最新モデル） | ES-GW26 （型落ち） |
| グリル加熱 管ヒーター | 1本 | 2本 |
ES-GW26は、上部に2本のグリルヒーターを搭載。
ヒーターが発する熱がより広い範囲に行き渡りやすく、トーストやグラタンなど表面をこんがり仕上げたい料理にぴったりです。
一方、最新のES-GX26は上ヒーターが1本。
本数は少ないですが、AIによるセンサー制御（瞬速センシング）と組み合わせることで、食材の温度を細かくチェックしながら焦げすぎを防いだちょうどいい焼き加減を実現できそうですよ。
ヒーター本数による火力の強さの違いは、メーカー公表の情報がないため予想となっています。
レシピはES-GX26（最新）が多い
| 項目 | ES-GX26 （最新モデル） | ES-GW26 （型落ち） |
| レシピ数 | 106 | 100 |
| 自動 メニュー数 | 52 | 46 |
レシピ数・自動メニュー数それぞれ、型落ちES-GW26より最新ES-GX26のほうが6個多くなっています。
最新ES-GX26にあって型落ちES-GW26にないメニューは以下の通り↓
- 手羽先のロースト
- 手羽先のロースト（凍ったままレジグリ）
- 野菜の肉巻き
- 野菜の肉巻き（凍ったままレジグリ）
- 鶏の塩焼き
- 鶏の塩焼き（凍ったままレジグリ）
レシピとしては3つですが、冷蔵から作る場合と冷凍から作る場合（凍ったままレジグリ）と合わせて6つが追加されました。
自動メニューでこの料理を作ってみたい！という人は、最新ES-GX26でもアリです。
が、必要ない人は特になくても、普段の料理であまり困ることはなさそうですよ。
価格は約3万円差
| 項目 | ES-GX26 （最新モデル） | ES-GW26 （型落ち） |
| 価格 | 約7万6千円～ | 約4万5千円～ |
| 【参考】 発売日 | 2025年7月21日 | 2024年8月1日 |
※2025年6月23日現在の価格
型落ちES-GW26は、最新ES-GX26より約3万円も安く買えます。
機能も普段使いには十分で、自動あたためやお好み温度メニュー、解凍機能などはしっかり搭載されています。
「そこまで高機能じゃなくてもいい」「とにかくコスパ重視」という方には、半額近くで買える型落ちES-GW26が狙い目ですよ。
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最新ES-GX26は約7万6千円〜と少し高め。
ですが、瞬速センシング赤外線センサーや下部の平面ヒーターなど、最新ならではの機能強化が光ります。
料理の仕上がりにもこだわりたいなら、価格以上の満足感が得られる1台だと感じます。
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ES-GX26とES-GW26 共通の特長 象印エブリノ
ES-GX26とES-GW26の主な共通の特長はこの通りです。
- 外はこんがり中はふっくらジューシー
- 底がベチャつかずおいしさそのまま
- レンジなのに驚きのサクサク感
- 誰でも使いやすくてお掃除ラクラク
- 毎日の献立づくりがグッとラクに
- ES-GX26とES-GW26 共通のスペックと機能
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
外はこんがり中はふっくらジューシー
ES-GX26とES-GW26の「芯までレジグリ」機能は、赤外線ヒーターを使って、表面だけでなく中までしっかり火を通してくれます。
ハンバーグやチキンなどの厚みがある料理でも、外はこんがり、中はふっくらジューシーな仕上がりに。
時間のかかる焼き物も自動でちょうどいい火加減にしてくれるので、料理が苦手な方でも安心して使えます。
底がベチャつかずおいしさそのまま
「レンジで温めると、せっかくの揚げ物がベチャっとなる…」という悩み、ありませんか？
ES-GX26とES-GW26に搭載されている「うきレジ」は、食品を浮かせて加熱する構造で、上からだけでなく全方位から均一に温めてくれます。
お弁当や揚げ物も、底がベチャつかず、サクッとした食感がよみがえります。
忙しい朝の温め直しにも大活躍ですよ。
レンジなのに驚きのサクサク感
ES-GX26とES-GW26の「サクレジ」は、揚げ物をレンジで温めても衣がサクサクに仕上がる驚きの機能です。
秘密は、グリルとレンジを同時に使って熱と蒸気をコントロールする技術。
お惣菜のコロッケや唐揚げも、まるで揚げたてのような仕上がりに。
冷めたおかずを美味しく食べたい方にぴったりです。
誰でも使いやすくてお掃除ラクラク
ES-GX26とES-GW26は、毎日使うからこそ、操作性とお手入れのしやすさにも配慮。
大きくて見やすい液晶にダイヤル式の操作パネルで、機械が苦手な方でも直感的に使えます。
庫内も広く、出し入れスムーズ。
汚れやすい角皿も丸洗いでき、庫内の掃除もサッと拭くだけでOK。
忙しい日常でもストレスなく使い続けられます。
毎日の献立づくりがグッとラクに
献立に迷ったとき頼りになるのが、ES-GX26とES-GW26の自動メニュー。
ES-GX26は106種類、ES-GW26でも100種類の多彩なレシピを搭載しており、和食・洋食・スイーツまでバリエーション豊富。
ボタン1つで温度も時間もおまかせだから、料理初心者の方でも本格的なメニューが手軽に作れます。
「今日は何にしよう？」という日も、選ぶ楽しさが広がりますよ。
ES-GX26とES-GW26 共通のスペックと機能
| 項目 | 内容 |
| 総庫内容量 | 26L |
| 寸法 | 487（幅）×370（高さ）×399（奥行）mm |
| 設置寸法 | 背面0cm 左右各2cm 上面10cm以上開ける |
| 庫内有効寸法（mm） | 幅378×奥行309×高さ201 （間口40.5cm） |
| 本体質量（本体のみ） | 約17.5kg |
| 年間消費電力量 | 73.4kWh/年 レンジ機能58.2kWh/年 オーブン機能15.2kWh/年 待機時0.0kWh/年 |
| レンジ | 自動出力 1,000W 最大約3分間（600W） 手動出力 1000W・600W・500W・300W・150W 解凍 全解凍／半解凍 |
| オーブン | 温度 100～250°C※4 発酵 30・35・40・45°C |
| 機能 | レジグリ （凍ったままレジグリ） うきレジ サクレジ |
| 使いやすさ | 庫内 LED庫内灯 2ヵ所 白黒反転液晶 マイメニュー登録 |
| お手入れ | 側面・奥面：シリコーンコート 脱臭メニュー |
| 付属品 | ・ボウル（耐熱ガラス製）1個 約1.1kg 内径：直径212mm 容量：2.4L ・角皿（セラミック製）1枚 約1.8kg 400mm×304mm ・取扱説明書兼お料理ノート |
ES-GX26とES-GW26の口コミ評判は？象印エブリノ
できれば利用者のレビューをみてから購入したいですよね。
ここでは、型落ちモデルES-GW26を利用している人の口コミや評判を紹介します。（Amazon・楽天市場・Yahoo！等にて著者調べ）
ES-GX26（新型）は、まだ口コミがありませんでした。
ES-GW26（型落ち）の悪い口コミ
- 「グラタンなどを焼くときに予熱で時間を取られることがある。」
- 「高さのある器や大きめのピザは入らないことも。」
- 「中の様子が見えないのがちょっと不便。焼け具合を確認したいときに困る。」
など
庫内寸法は両モデル「幅378×奥行309×高さ201」です。
使っている容器が入るかもう一度確認しておきましょう。
ES-GW26（型落ち）の良い口コミ
- 「コンビニ弁当や冷凍パスタでも、真ん中だけ冷たい…なんてことがない。食べ頃の温度でピタッと止まってくれるのが感動もの。」
- 「唐揚げやコロッケも、べちゃっとせずにサクサク。もうオーブントースターは手放せないかも。」
- 「黒のデザインが高級感あって、キッチンの雰囲気がぐっと引き締まる。生活感が出にくいのが嬉しい。」
- 「パン、揚げ物、冷凍ごはんなど、よく使うメニューがボタン1つで選べるのが便利。家族もすぐ覚えた。」
- 「下ごしらえしておけば、あとは入れて待つだけ。忙しいときに放っておけるのが助かる。」
など
揚げ物のサクサク感の再現や、ムラなく仕上がるあたため性能においてユーザーから高い満足度を得ています。
デザイン性も高く、“見せる家電”としてキッチンに映える存在感があるのもポイント。
調理機能を活用すれば、ただの電子レンジ以上の働きをしてくれそうです。
料理にこだわりたいけど時短もしたい方、生活感を抑えたキッチンにしたい方に特におすすめなことがわかります。
ES-GX26とES-GW26がおすすめな人 象印エブリノ
ES-GX26は2025年最新モデル、ES-GW26は2024年型落ちモデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
ES-GX26（最新モデル）がおすすめな人
ES-GX26は次のような人におすすめです。
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ES-GW26（型落ち）がおすすめな人
ES-GW26は次のような人におすすめです。
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ES-GX26とES-GW26の違いを比較 象印エブリノまとめ
ES-GX26とES-GW26の違いを比較しました。
違いは以下の6個です。また、この表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。
さあ、あなたも象印のオーブンレンジエブリノで、手間なく美味しいご飯を作りませんか？
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| 項目 | ES-GX26 （最新モデル） | ES-GW26 （型落ち） |
| センサー | 瞬速センシング 赤外線センサー ・ 温度センサー | 赤外線センサー ・ 温度センサー |
| オーブン 加熱方式 （ヒーター） | （上） 管ヒーター （下） 平面ヒーター | （上） 管ヒーター（2本） （下） シーズヒーター |
| グリル加熱 管ヒーター | 1本 | 2本 |
| レシピ数 | 106 | 100 |
| 自動 メニュー数 | 52 | 46 |
| 価格 | 約7万6千円～ | 約4万5千円～ |
| 【参考】 発売日 | 2025年7月21日 | 2024年8月1日 |
※2025年6月23日現在の価格
- 最適なあたためをしたい人
- トーストやグラタンもムラなく仕上げたい人
- もっと幅広く料理したい人
- 価格よりも使い勝手や仕上がり重視
- 価格をできるだけ抑えたい人
- 普段の料理やあたためが中心の人
- 焼き加減にこだわらない人
- 新機能や追加メニューがなくてもOKな人
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