MC-SB54Kは、2024年8月30日発売。パナソニックの「サイクロン式コードレススティック掃除機」です。
新型モデル発売に伴い、MC-SB53Kが型落ちになりました。
機能や価格の違いなどが気になりますよね。
今回はMC-SB54KとMC-SB53Kの違いを比較して、どちらがどんな方におすすめかをお伝えしていきます。
【MC-SB54KとMC-SB53Kの違い6つ】
| 項目 |  MC-SB54K （最新モデル） |
 MC-SB53K （型落ち） |
| 本体カラー | ストーンブルー | グレージュ |
| 使用時間 （HIGH） |
◎
約8分 |
○
約6分 |
| 充電時間 | ◎
約3.0時間 |
○
約3.5時間 |
| 運転音 | ◎
67～約63dB |
○
69～約63dB |
| クリーナー スタンド |
◎
あり |
✕
なし |
| 価格 | ○
約4万6千円～ |
◎
約2万7千円～ |
| 【参考】 発売日 |
2024年8月30日 | 2022年11月25日 |
※2024年11月20日現在の価格
【MC-SB54K（新型）がおすすめな人】
- 本体カラーが暗めがいい人
- じゅうたんなどの掃除も重点的にする人
- 充電が切れてもすぐに掃除を再開したい人
- 壁以外に掃除機を立てかけておきたい人
【MC-SB53K（型落ち）がおすすめな人】
- 本体カラーが明るめがいい人
- フローリング掃除メインの人
- 充電時間を気にしない人
- 掃除機を壁に立てかけて収納できればいい人
- 価格重視の人
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価格重視の人は今が狙い目です！！
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新型「MC-SB34J」と型落ち「MC-SB33J」の違いはこちら！
MC-SB54KとMC-SB53Kの違いを比較 パナソニック掃除機
MC-SB54KとMC-SB53Kの違いはこちらの6個です。
| 項目 | MC-SB54K （最新モデル） |
MC-SB53K （型落ち） |
| 本体カラー | ストーンブルー | グレージュ |
| 使用時間 （HIGH） |
◎
約8分 |
○
約6分 |
| 充電時間 | ◎
約3.0時間 |
○
約3.5時間 |
| 運転音 | ◎
67～約63dB |
○
69～約63dB |
| クリーナー スタンド |
◎
あり |
✕
なし |
| 価格 | ○
約4万6千円～ |
◎
約2万7千円～ |
| 【参考】 発売日 |
2024年8月30日 | 2022年11月25日 |
※2024年11月20日現在の価格
そのほかの性能や寸法などは両モデル違いはありません。
それでは、違いについてこれから詳しく解説していきます！
本体カラーが違う
| 項目 | MC-SB54K （最新モデル） |
MC-SB53K （型落ち） |
| 画像 |  |
 |
| 本体カラー | ストーンブルー | グレージュ |
本体カラーは両モデル1色のみです。
新モデルMC-SB54Kは暗め、型落ちMC-SB53Kは明るめの色になっています。
長く掃除できるのはMC-SB54K（新型）
| 項目 | MC-SB54K （最新モデル） |
MC-SB53K （型落ち） |
| 使用時間 （HIGH） |
◎
約8分 |
○
約6分 |
最新モデルMC-SB54Kでは、HIGHでの運転時間が約2分長くなりました。
HIGHは、ごみが吸い込みにくいじゅうたんやカーペットなどの掃除に便利な強運転モードです。
たったの2分差でも、掃除できる範囲が広がるのは嬉しいですよね！
通常時は約10～15分、付属ノズル時は約15～30分と、両モデル同じ運転時間でした。
充電はMC-SB54K（新型）が早い
| 項目 | MC-SB54K （最新モデル） |
MC-SB53K （型落ち） |
| 充電時間 | ◎
約3.0時間 |
○
約3.5時間 |
充電時間は、新モデルMC-SB54Kのほうが約30分短くなっています。
もし掃除途中で充電が切れてしまったら…できるだけ早く掃除を再開したいですよね。
また、30分の差は家事の時短にもつながります。
ササッと掃除を終わらせたい人は、充電時間が短い新モデルMC-SB54Kがいいのではないでしょうか。
運転音はMC-SB54K（新型）が少し静か
| 項目 | MC-SB54K （最新モデル） |
MC-SB53K （型落ち） |
| 運転音 | ◎
67～約63dB |
○
69～約63dB |
運転音は最新モデルMC-SB54Kのほうが少し静かですが、たいした差はありません。
音の大きさの目安では、60デシベル～で「普通の会話、静かな乗用車」、70デシベル～で「掃除機、騒々しい事務所」。
どちらも一般的な掃除機よりも静かな音量になっているので、うるさいと感じることはなさそうです。
クリーナースタンドはMC-SB54K（新型）のみ付属
| 項目 | MC-SB54K （最新モデル） |
MC-SB53K （型落ち） |
| クリーナー スタンド |
◎
あり |
✕
なし |
型落ちMC-SB53Kでは、上の画像の通り掃除機本体を壁に立てかける仕様でした。
壁ぴたゴムが滑り止めになっているので、立てかけても横に倒れることはありません。
しかし新モデルMC-SB54Kでは、新しく「クリーナースタンド」が付属。
壁に立てかける必要なし！部屋のどこにでも置けるようになりました。
また、掃除機だけでなく付属品も一緒に収納することができます。
付属品だけ別の場所に収納すると、どこになおしたか忘れるんだよね…
価格は約2万円の差
MC-SB54KとMC-SB53Kの価格の違いを比較しました。
| 項目 | MC-SB54K （最新モデル） |
MC-SB53K （型落ち） |
| 価格 | ○
約4万6千円～ |
◎
約2万7千円～ |
| 【参考】 発売日 |
2024年8月30日 | 2022年11月25日 |
※2024年11月20日現在の価格
MC-SB54KはMC-SB53Kと比べて約2万円高いです。
しかし、運転時間・充電時間が高性能になりクリーナースタンドも追加されたので、その分の価値は十分にあると言えます。
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型落ちモデルMC-SB53Kは運転時間・充電時間は少し劣りますが、それ以外の性能は最新モデルと同じです。
少しでも費用を抑えたい人は、十分高性能な型落ちモデルもアリだと思いますよ。
型落ちモデルは在庫限り！
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MC-SB54KとMC-SB53K 共通の特長 パナソニック掃除機
MC-SB54KとMC-SB53Kの主な共通の特長はこの通りです。
V字ノズルでしっかり吸引
パナソニック掃除機のノズルはV字構造になっていて、ごみを中央に集めしっかり吸引します。
毛先部分は、床との接触点数が多い「Y字毛」でフローリングをすっきりお掃除。
細かいごみも取り逃がしません。
硬い毛でできたY字毛は、じゅうたんの奥のダニのフンや死がいをかき出すことができるよ！
フローリングでもじゅうたんでも、しっかりごみを吸い取れるんだね。
壁ぎわはきちんと吸えず、ごみが溜まりやすいですよね。
パナソニック掃除機はブラシを覆っている部分が薄く、壁ぎわまでブラシが届きます。
部屋の隅・家具の脚まわりも掃除ラクラク
パナソニック掃除機は、「ラクスルアシスト」を搭載。
ローラーの配置やノズル形状の工夫によって、前後左右の動きをスムーズにおこなえます。
ローラーが斜めについていて、左右に曲がりやすい！
また、手元のグリップは本体重心のバランスによりスムーズな操作性を実現。
机の脚まわりなど左右にひねって使うときでも、腕が疲れにくいのは嬉しいですよね！
クリーンセンサーで部屋をより清潔に
パナソニック掃除機には、見えないごみを検知するクリーンセンサーがついています。
- ごみが多い・・・赤点滅
- ごみがない・・・消灯
「目で見ると綺麗に見えるけど、なぜか埃っぽい」なんてことありませんか？
クリーンセンサーは、目に見えない約20μmのハウスダストまでセンサーが反応。
細かいごみの場所を知らせてくれるので、そこを重点的に掃除すれば埃っぽさが改善されるかもしれません。
毛がからまらずお手入れ楽ちん
ブラシに毛がからまるとなかなか取れず、お手入れが大変で困りますよね。
パナソニック掃除機は、「からまないブラシ」を搭載。
髪の毛もペットの毛が99 ％以上からまないことを実証しています。
【からまないブラシの秘訣】
- 「密集ブラシ」でしっかりキャッチ
- 円すい形の「ダブルブラシ」で径の細い方へ移送
- 中央に集めて吸引する「V字構造」
ブラシが円すい型だから、中央に髪の毛が集まってからまないんだね。
また、ダストボックスのお手入れも簡単。
MC-SB54KとMC-SB53K 共通のスペックと機能
MC-SB54KとMC-SB53Kの共通のスペックと機能をまとめました。
スペック |
|
| 項目 | 内容 |
| 集じん方式 | サイクロン式 |
| 電源方式 | コードレス式 |
| 集じん容積 | 0.15L |
| 使用時間の目安 | AUTO：約10～15分 約15～30分（付属ノズル時） |
| 発見センサー | クリーンセンサー |
| ノズル | パワーノズル からまないブラシ 特殊加工ローラー ラクスルアシスト 壁ぎわ集じん |
| 寸法 幅×奥行×高さ |
スティック時: 213×178×1102mm 本体: 88×162×431mm |
| 質量 | スティック時: 1.5kg 本体: 0.9kg |
| 使用電池 | リチウムイオン電池 |
| 付属品 | ふとん清潔ノズル ブラシ付きすき間ノズル |
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MC-SB54KとMC-SB53Kがおすすめな人 パナソニック掃除機
MC-SB54Kは2024年最新モデル、MC-SB53Kは2022年型落ちモデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
MC-SB54K（最新モデル）がおすすめな人
MC-SB54Kは次のような人におすすめです。
MC-SB54Kは、HIGH（強）モードでの運転時間が約8分と長くなり、ごみが取れにくい床材も時間をかけて掃除できるようになりました。
また、充電時間も約3時間と短く、途中で充電が切れてもほかの家事をした後すぐに掃除を再開できます。
クリーナースタンドが追加され、どこでも掃除機や付属品を置いておけるのも嬉しいポイント！
とにかく掃除のしやすさを重視したい人は、最新モデルMC-SB54Kが向いていると思いますよ。
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MC-SB53K（型落ちモデル）がおすすめな人
MC-SB53Kは次のような人におすすめです。
MC-SB53Kは、最新モデルより約2万円安いです。
また、通常・ノズル使用時の運転時間は最新モデルと変わりません。
ごみが吸い込みやすいフローリングを掃除することが多い場合は、型落ちで十分に感じます。
掃除途中で充電をしない人、掃除機用のスタンドが必要ない人は、価格が安い型落ちMC-SB53Kがおすすめです。
型落ちモデルは在庫限り！
価格重視の人は今が狙い目です！！
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MC-SB54KとMC-SB53Kの違いを比較 パナソニック掃除機 まとめ
MC-SB54KとMC-SB53Kの違いを比較しました。
違いは以下の6個です。また、この表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。
さあ、あなたもパナソニック「コードレススティック掃除機」で、ラクして綺麗に掃除しませんか？
【MC-SB54KとMC-SB53Kの違い6つ】
| 項目 | MC-SB54K （最新モデル） |
MC-SB53K （型落ち） |
| 本体カラー | ストーンブルー | グレージュ |
| 使用時間 （HIGH） |
◎
約8分 |
○
約6分 |
| 充電時間 | ◎
約3.0時間 |
○
約3.5時間 |
| 運転音 | ◎
67～約63dB |
○
69～約63dB |
| クリーナー スタンド |
◎
あり |
✕
なし |
| 価格 | ○
約4万6千円～ |
◎
約2万7千円～ |
| 【参考】 発売日 |
2024年8月30日 | 2022年11月25日 |
※2024年11月20日現在の価格
【MC-SB54K（新型）がおすすめな人】
- 本体カラーが暗めがいい人
- じゅうたんなどの掃除も重点的にする人
- 充電が切れてもすぐに掃除を再開したい人
- 壁以外に掃除機を立てかけておきたい人
【MC-SB53K（型落ち）がおすすめな人】
- 本体カラーが明るめがいい人
- フローリング掃除メインの人
- 充電時間を気にしない人
- 掃除機を壁に立てかけて収納できればいい人
- 価格重視の人
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