MRO-W1Cは、2024年6月8日発売予定。日立オーブンレンジヘルシーシェフです。
新モデル発売に伴い、下位モデルMRO-W10Bとの機能や価格の違いなどが気になりますよね。
今回はMRO-W1CとMRO-W10Bの違いを比較して、どちらがどんな方におすすめかをお伝えしていきます。
【MRO-W1CとMRO-W10Bの違い】
- 本体カラー
- 2品同時あたため
- レシピ・メニュー数
- 表示部
- 操作方法
- 価格
【MRO-W1Cがおすすめな人】
- 最新モデルを使いたい人
- 冷凍品・冷蔵品を効率よく加熱したい人
- 白系の本体カラーがいい人
- ダイヤルやボタンで操作したい人
【MRO-W10Bがおすすめな人】
- 価格重視の人
- カラー表示がいい人
- タッチで操作したい人
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MRO-W1CとMRO-W10Bの違いを比較 日立ヘルシーシェフ
※2024年5月10日現在の価格
(参照元:日立ヘルシーシェフページ)
MRO-W1CとMRO-W10Bの違いは6個です。
違いについてこれから詳しく解説していきます!
MRO-W1Cは、本体カラーが選べる
MRO-W1CとMRO-W10Bの本体カラーの違いはこの通りです。
新モデルMRO-W1Cには、白系統のフロストホワイトが追加されました。
シックな感じのフロストブラックもかっこいいですが、部屋馴染みの良いホワイトも素敵ですよね。
MRO-W1Cは、冷蔵・冷凍の2品同時あたためができる
2品同時あたためでは、常温・冷蔵・冷凍を2品組み合わせて温めることが可能です。
MRO-W1CとMRO-W10Bでは、その組み合わせに違いがありました。
項目 | MRO-W1C (最新モデル) |
MRO-W10B (下位モデル) |
2品同時 あたため 組み合わせ |
常温+常温
冷蔵+冷蔵 冷蔵+常温 冷凍+冷凍 冷凍+冷蔵 |
常温+常温
冷蔵+冷蔵 冷蔵+常温 冷凍+冷凍 |
新モデルMRO-W1Cでは「冷凍+冷蔵」の同時あたためが、でできるようになりました。
これで冷蔵だけ温まって冷凍は冷たい!なんてことがなくなります。
もちろん、分量の違う料理も自動で検知してそれぞれを適温にしてくれます。
MRO-W1Cは、レシピ・メニュー数が少なめ
MRO-W1CとMRO-W10Bのレシピ・メニュー数の違いはこの通りです。
項目 | MRO-W1C (最新モデル) |
MRO-W10B (下位モデル) |
レシピ数 | ✕
少ない |
◎
多い |
オート メニュー数 |
✕
少ない |
◎
多い |
やわらか メニュー |
✕
なし |
◎
あり |
食品メーカー コラボレシピ数 |
✕
少ない |
◎
多い |
スピード メニュー数 |
✕
少ない |
◎
多い |
ノンフライ メニュー数 |
✕
少ない |
◎
多い |
セットメニュー | ‐
4 |
‐
朝食セット |
簡単ボウルメニュー | ◎
多い |
✕
少ない |
新モデルMRO-W1Cは、全体的にレシピ・メニュー数が少なめです。
レシピを見ながらいろんな料理を作りたい人は、レシピやメニュー数を重視したいですよね。
でも実は、本体搭載のレシピにこだわらなくても、スマホ連携アプリでレシピのレパートリーを増やすことができます。
レシピやメニュー数が少なくてもアプリでどんどん増やしていけるので、そんなに気にする必要はないかもしれませんよ。
表示の液晶と操作方法が違う
MRO-W1CとMRO-W10Bの表示の液晶と操作方法の違いはこの通りです。
項目 | MRO-W1C (最新モデル) |
MRO-W10B (下位モデル) |
表示部 |
フルドット液晶 |
大型カラータッチ液晶 |
操作方法 | ダイヤル ボタン |
大型カラータッチ液晶 (5インチ) |
新モデルMRO-W1Cは、フルドット液晶で操作はダイヤルとボタンで行います。
お気に入りのメニューを登録できるマイリストや簡単なレンジ調理は、ボタン一つで呼び出せて便利です。
いっぽう下位モデルMRO-W10Bは、カラーの液晶で操作はタッチで行います。
天気や時間を表示でき、カラーの文字とイラストで操作のガイドをしてくれるのでわかりやすいです。
価格は約3万円の差
MRO-W1CとMRO-W10Bの価格の違いを比較しました。
項目 | MRO-W1C (最新モデル) |
MRO-W10B (下位モデル) |
価格 | ✕
高い |
◎
安い |
【参考】 発売日 |
2024年6月8日 | 2023年7月1日 |
※2024年5月10日現在の価格
新モデルMRO-W1CはMRO-W10Bと比べて約3万円高いです。
ですが、冷凍と冷蔵の2品同時あたためが追加されてより高性能になりました。
よって、その分の価値は十分にあると言えます。
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下位モデルMRO-W10Bは冷凍と冷蔵の2品同時あたため以外は、最新モデルと性能が変わりません。
できるだけ費用を抑えたい人は、下位モデルMRO-W10Bがお買い得ですよ。
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MRO-W1CとMRO-W10B 共通の特長 日立ヘルシーシェフ
MRO-W1CとMRO-W10Bの主な共通の特長はこの通りです。
おまかせ機能でこんがりジューシーに
日立ヘルシーシェフは、温度を自動で制御しておまかせで焼き上げる「熱風旨み焼き」機能があります。
レンジ・オーブン・グリルすべておまかせで加熱可能です。
分量ごとに加熱時間を調べて調理するのは大変なので、おまかせでできると嬉しいですよね。
食材を狙って熱をあてるので余計な部分に熱がいかず、料理の時短に繋がりますよ。
素早く加熱すると食材から出る水分も抑えられ、よりジューシーでふっくらな仕上がりになります。
310℃の大火力と2段調理で早くたくさん焼ける
日立ヘルシーシェフは、310℃の大火力でオーブンの調理ができます。
庫内を一気に高温にできるので、予熱も早いです。
なんと、200℃まで約4分50秒で予熱が完了!!
料理の時間が短くなるので、オーブン調理を気軽に行えますね。
また、オーブンは2段での調理が可能です。
大きくてたくさん焼けなかったパンやお菓子も、2段あれば大量に作ることができます。
一気に大量のものを焼いて焼きムラしない?
下段までちゃんと火が通るのか気になりますよね。
日立ヘルシーシェフは庫内のファンで、上下の角皿に沿うように全体に熱風を送っています。(上の画像参照)
そのおかげで庫内全体が一定の温度になるので、焼きムラが起きないのです。
ワンボウル調理で時短&野菜シャキシャキ
日立ヘルシーシェフには、耐熱ボウルに食材と調味料を入れるだけで簡単にできるレンジ機能があります。
耐熱ボウルはガラスでもプラスチックでもOK!
容器に合った調理方法を自動で検知してくれます。
【簡単ボウルメニューでできる料理】
- 野菜シャキシャキメニュー
- カレー・シチューメニュー
- パスタメニュー
- 最短1分スピードメニュー
- 煮物・汁物・ゆで物
- いため物
- 蒸し物
- その他 麺・ごはん物
たいていの料理は、この簡単ボウルメニューで作れそうですね。
もうフライパンいらないかも…
中でもおすすめなのは、野菜シャキシャキメニュー。
レンジ調理すると大体野菜はフニャフニャになりますよね。
ですが野菜シャキシャキメニューは1000Wの高火力で素早く加熱するので、野菜のシャキシャキ感を損ないません。
フライパンで焼いたような食感を保てるレンジ調理!最高ですね。
疲れてフライパンや鍋を使いたくない日は、ワンボウルで簡単にちゃちゃっと済ませてしまいましょう!
テーブルプレート丸洗いでお手入れラクラク
庫内に飛び散ったタレや汁を拭き掃除するのは大変ですよね。
日立ヘルシーシェフにはテーブルプレートが付いているので、お手入れが楽ちんです。
テーブルプレートは取り外せるので、洗剤で丸洗いすれば庫内床の汚れをすぐに落とせます。
食器と一緒に使うたびに洗えば清潔なオーブンレンジを保てますね!
また、庫内がフラットなので、テーブルプレート外の汚れも簡単に拭き掃除できます。
汚れが落ちにくい場合は、お手入れコースのスチームで汚れを浮かせて拭くと綺麗になりますよ。
分量や重さの自動検知で解凍楽ちん
日立ヘルシーシェフは、解凍も自動で行えます。
レンジとスチームを使って解凍することで、加熱ムラが起こらず綺麗に解凍できますよ。
【選べる解凍メニュー】
- 薄切り肉
- ひき肉
- ブロック肉
- 角切り肉
- 厚切り肉
- しゃぶしゃぶ用肉
- 刺身・切り身
- 魚丸身・干物
ひとかたまりになりやすいお肉も、専用のメニューがあれば安心して解凍できそうですね。
あたためすぎて火が通ってしまった!なんて失敗もこの機能では起きにくいです。
スマホアプリでレパートリーが増やせる
日立ヘルシーシェフは、スマホアプリと連携ができます。
【スマホ連携でできること】
- レシピ
- 献立決め機能
- 本体設定
- お知らせ機能
本体に搭載されていない「配信レシピ」がアプリ限定で配信されています。
レパートリーを増やしたい人は使わなきゃ損な機能です!
レシピからそのまま調理を送信できる、素晴らしく便利なオートメニューもあります。
献立決めは栄養を重視して考えることができ、毎日の献立の手助けになりますよ。
MRO-W1CとMRO-W10B 共通のスペックと機能
MRO-W1CとMRO-W10Bの共通のスペックと機能をまとめました。
スペック |
|
項目 | 内容 |
タイプ | 過熱水蒸気 オーブンレンジ |
総庫内容量 | 30L |
センサー種類 | 重量センサー センター赤外線センサー 温度センサー |
電源 | AC100V(50-60Hz) |
オーブン | 出力:1,360W 消費電力:1,400W 温度調節:100~250℃・300℃ (240~300℃は短時間出力) スチーム発酵(30・35・40・45℃) |
グリル | 出力:1,300W 消費電力:1,330W |
レンジ | 手動出力: 1,000W、600W、500W、200W相当、100W相当 消費電力(最高): 1,430W |
ヒーター出力 | オーブン:1410W グリル:1100W レンジ:1000W |
年間消費電力量 | 70.5kWh/年 |
本体外形寸法 | 442✕497✕375 |
庫内有効寸法 | 401×322×218 |
質量 | 約18.0kg |
設置 | 左右・背面 壁ピッタリ 上方10cm以上 |
付属品 | 外して丸洗いテーブルプレート 角皿410✕300㎜ 2枚 焼網 |
機能 | |
項目 | 内容 |
熱風旨み焼き | 35 |
トースト(2枚まで) | (オート:途中で裏返し) 約5~6分 |
庫内灯 | LED庫内灯×2灯 |
スマートフォン連携 | ヘルシーシェフアプリ |
お手入れ | 外して丸洗いテーブルプレート 汚れを落としやすい庫内側面 お手入れしやすい平面グリルヒーター 清掃・脱臭・水抜きコース |
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MRO-W1CとMRO-W10Bがおすすめな人 日立ヘルシーシェフ
MRO-W1Cは2024年最新モデル、MRO-W10Bは2023年発売の下位モデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
MRO-W1C(最新モデル)がおすすめな人
MRO-W1Cは次のような人におすすめです。
MRO-W1Cは、冷凍・冷蔵品を2品同時に温めることができるようになりました。
冷凍・冷蔵品をよく使う人は、同時に温めると調理の時短になるので便利ですよ。
また、タッチよりダイヤル操作派、白色の本体カラーいい人は新モデルMRO-W1Cがおすすめです!
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MRO-W10B(下位モデル)がおすすめな人
MRO-W10Bは次のような人におすすめです。
MRO-W10Bは、最新モデルと比較すると約3万円安いです。
冷凍と冷蔵の2品同時あたためはできませんが、それ以外は最新モデルと同じ性能です。
ダイヤルよりタッチ操作派、見やすいカラー表示がいい人は、下位モデルMRO-W10Bがおすすめです。
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MRO-W1CとMRO-W10Bの違いを比較 日立ヘルシーシェフ まとめ
MRO-W1CとMRO-W10B の違いを比較しました。
違いは以下の6個です。
また、この表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。
項目 | MRO-W1C (最新モデル) |
MRO-W10B (下位モデル) |
本体カラー | ◎
2種類 フロストホワイト |
–
1種類 フロストブラック
|
2品同時 あたため |
◎
冷凍と常温 |
✕
冷凍と常温 |
レシピ数 | ✕
少ない |
◎
多い |
表示部 | ‐
フルドット液晶 |
‐
大型カラータッチ液晶 |
操作方法 | ‐
ダイヤル |
‐
大型カラータッチ液晶 |
価格 | ✕
高い |
◎
安い |
【参考】 発売日 |
2024年6月8日 | 2023年7月1日 |
※2024年5月10日現在の価格
(参照元:日立ヘルシーシェフページ)
最新モデルのMRO-W1Cは、冷凍と冷蔵の2品同時あたためが増え、より効率よく料理の加熱ができるようになりました。
また、白の本体カラーも追加されました。
冷凍品・冷蔵品を効率よく加熱したい人、白系の本体カラーがいい人、ダイヤルやボタンで操作したい人におすすめです。
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下位モデルMRO-W10Bは冷凍と冷蔵の2品同時あたため機能以外は、最新モデルと性能に差はありません。
約3万円安く買えるのでお買い得です。
費用を抑えたい人、カラー表示がいい人、タッチで操作したい人は、旧モデルMRO-W10Bがおすすめですよ。
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さあ、あなたも日立オーブンレンジヘルシーシェフで、簡単に美味しく料理しませんか?
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