パナソニックの冷凍冷蔵庫「スリムタイプ」から、NR-B253Tが2025年3月14日に発売されます。
型落ちモデルNR-B252Tとの機能や価格の違いが気になりますよね。
そこで今回は、NR-B253TとNR-B252Tの違いを比較して、どちらがどんな方におすすめかをお伝えしていきます。
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項目 | NR-B253T (最新モデル) | NR-B252T (型落ち) |
本体カラー | マットブラック | ダークグレー |
ドア面材 | スチールドア | 鋼板ドア |
製氷室 | フリー配置 | 固定 |
冷凍室 収納スペース | 54L | 41L |
年間 消費電力量 | 311kWh/年 | 302kWh/年 |
省エネ 基準達成率 | 105% | 108% |
質量 | 43kg | 45kg |
価格 | 約7万9千円~ | 約5万9千円~ |
【参考】 発売日 | 2025年3月14日 | 2023年2月24日 |
※2025年3月6日現在の価格
- 黒系の冷蔵庫がほしい人
- 冷凍室が広いほうがいい人
- 最新モデルを使いたい人
- グレー系の冷蔵庫がほしい人
- 氷をたくさん作っておきたい人
- コスパ重視の人
NR-B253TとNR-B252Tの主な違いは、冷凍室と製氷室の大きさです。
冷凍室が大きさ重視で製氷室が小さくてもOKなら最新NR-B253T。
反対に、氷をいっぱい作りたい!冷凍室は大きくなくてOKなら型落ちNR-B252Tがおすすめです。
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NR-B253TとNR-B252Tの違いを比較 パナソニック冷蔵庫
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項目 | NR-B253T (最新モデル) | NR-B252T (型落ち) |
本体カラー | マットブラック | ダークグレー |
ドア面材 | スチールドア | 鋼板ドア |
製氷室 | フリー配置 | 固定 |
冷凍室 収納スペース | 54L | 41L |
年間 消費電力量 | 311kWh/年 | 302kWh/年 |
省エネ 基準達成率 | 105% | 108% |
質量 | 43kg | 45kg |
価格 | 約7万9千円~ | 約5万9千円~ |
【参考】 発売日 | 2025年3月14日 | 2023年2月24日 |
※2025年3月6日現在の価格
NR-B253TとNR-B252Tの違い
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
8個の違い以外の性能や寸法などは、両モデルに違いはありません。
共通の性能が気になる人は、下の共通のスペックと機能までジャンプ!
それでは、違いについてこれから詳しく解説していきます。
本体カラー・ドアの面材が違う
本体カラーは、最新NR-B253Tがマットブラック、型落ちNR-B252Tがダークグレーです。
また、色の違いだけでなくドアの素材にも違いがありました。
最新NR-B253Tはスチールドア、型落ちNR-B252Tは鋼板ドアという素材でできています。
しかし、素材の特長を調べてみたところ、どちらも鉄(スチール)を加工して作られたドアということで、特に違いはありませんでした。

名称が違うだけだから気にしなくてOK!
冷凍室の収納スペースはNR-B253T(新型)が広い
項目 | NR-B253T (最新モデル) | NR-B252T (型落ち) |
製氷室 | フリー配置 | 固定 |
冷凍室 収納スペース | 54L | 41L |
型落ちNR-B252Tの製氷室は左上に固定でしたが、最新NR-B253Tではフリー配置できるようになりました。
製氷室がだいぶコンパクトになったおかげで、最新NR-B253Tの食品収納スペースは、型落ちNR-B252Tより約13Lもアップ!
冷食をよくまとめ買いするよって人は、できるだけスペースが広いと嬉しいですよね。

ただ、製氷室がコンパクトになったということは、貯められる氷の数が減ったということ。
型落ちNR-B252Tでは168個貯氷できたのが、最新NR-B253Tでは半分以下の54個に。
氷を大量に作っておきたい人は、最新NR-B253Tではすぐ使い切ってしまう可能性があるので注意が必要です。
省エネなのはNR-B252T(型落ち)
項目 | NR-B253T (最新モデル) | NR-B252T (型落ち) |
年間 消費電力量 | 311kWh/年 | 302kWh/年 |
省エネ 基準達成率 | 105% | 108% |
型落ちNR-B252Tの消費電力量は、最新NR-B253Tより約9kWh/年少ないです。
電気代に換算すると、年間279円の差。
大きな差ではないですが、少しでも節約したいという人は型落ちNR-B252Tがおすすめですよ。
質量はNR-B253T(新型)が軽い
項目 | NR-B253T (最新モデル) | NR-B252T (型落ち) |
質量 | 43kg | 45kg |
質量は、型落ちNR-B252Tより最新NR-B253Tのほうが約2kg軽いです。
冷蔵庫は引っ越し以外で頻繁に移動させないと思うので、質量はそんなに気にしなくてもよさそうです。
価格は約2万円の差
項目 | NR-B253T (最新モデル) | NR-B252T (型落ち) |
価格 | 約7万9千円~ | 約5万9千円~ |
【参考】 発売日 | 2025年3月14日 | 2023年2月24日 |
※2025年3月6日現在の価格
型落ちNR-B252Tは、最新NR-B253Tより約2万円安いです。
冷蔵性能はまったく同じで、冷凍室の大きさが違うだけ!
冷凍室が40LあればOKな人は、省エネ+安く買える型落ちNR-B252Tがおすすめですよ。
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NR-B253TとNR-B252T 共通の特長 パナソニック冷蔵庫

- スリムな幅55.5cmで省スペース設計
スリムデザインにより、狭いスペースにも設置が可能。 - 使いやすい2ドアトップフリーザータイプ
冷凍室が上部に配置された2ドアタイプで、食品の取り出しがしやすい。 - 省エネ基準達成で電気代節約
省エネ基準を108%達成し、省エネ性能に優れている。 - ノンフロン冷媒で環境にやさしい
地球温暖化への影響が少ないノンフロン冷媒(R600a)を採用し、環境負荷を軽減。 - コンパクトで設置しやすいサイズ
幅55.5cm、奥行き63.3cm、高さ163.6cmのスリムな設計。
寸法や容量などその他の性能はこの通りです。
項目 | 内容 |
定格内容積 | 248L 冷蔵室186L 冷凍室62L |
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 555×632×1636mm |
据付必要奥行寸法 | 632mm |
冷蔵室 | 全棚ガラストレイ チルドルーム(上段ケース) 野菜ケース(下段ケース) LED庫内照明+天面照明 コントロールパネル:庫内 ペットボトル1.5L×4本 or 2L×3本 |
冷凍室 | 全棚ガラストレイ ドア棚あり |
製氷室 | 冷凍室内に製氷室 製氷皿 手動製氷 |
機能 | インバーターコンプレッサー Agバイオ抗菌脱臭 |
NR-B253TとNR-B252Tの口コミ評判は?パナソニック冷蔵庫

できれば利用者のレビューをみてから購入したいですよね。
ここでは、型落ちモデルNR-B252Tを利用している人の口コミや評判を紹介します。(Amazon・楽天市場・Yahoo!等にて著者調べ)

NR-B253T(新型)は、まだ口コミがありませんでした。
NR-B252T(型落ち)の悪い口コミ
- 冷凍庫内で食材がごちゃごちゃになりやすい。仕切りがもう少し欲しい。
- ドアポケットが狭く、大きなペットボトルや調味料をたくさん入れると窮屈。
など
容量が248Lなので、たくさん入れようとすると窮屈に感じるかもしれません。
ドアポケットは、調味料は使用頻度の低いものを別の場所に保管し、必要最小限のものだけをドアポケットに置くようにするとすっきり見えますよ。
仕切りはもともとついているものが少なくても、100均などで購入できる収納ボックスやジップロックを活用できます。
食材を種類ごとに分類して保存することで、整理整頓が容易になり、食材の取り出しもスムーズになりますよ。
NR-B252T(型落ち)の良い口コミ
- 幅54cmとスリムなので、狭いスペースにも置きやすい。
- ワンルームや小さなキッチンにぴったり。
- 運転音がとても静かで、寝室近くに置いても気にならない。
- 無駄のないデザインで、どんなインテリアにも馴染む。掃除もしやすい。
など
NR-B252Tは、デザイン性や静音性がとても高く評価されています。
スリムなデザインがキッチンにぴったり調和し、狭いスペースでも設置しやすいのは魅力的ですよね。
静音性が高く、寝室近くでも気にならないほど静かな運転音なのも嬉しいですね。
シンプルでスタイリッシュな見た目も魅力的で、どんなインテリアにも馴染むので、おしゃれさんにもおすすめです。
NR-B253TとNR-B252Tがおすすめな人 パナソニック冷蔵庫
NR-B253Tは2025年最新モデル、NR-B252Tは2023年型落ちモデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
NR-B253T(最新モデル)がおすすめな人
NR-B253Tは次のような人におすすめです。
NR-B253Tは、製氷室がコンパクトになったことで、冷凍室のスペースが13Lも広くなりました。
冷凍食品をまとめ買いするよって人は、食材がたくさん入るNR-B253Tが向いていますよ。
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NR-B252T(型落ち)がおすすめな人
NR-B252Tは次のような人におすすめです。
NR-B252Tは、製氷室に氷を約168個も貯められます。
冷凍室の大きさよりも貯氷量を重視したい「お酒好きさんや冷たい飲み物が好きな人」に向いています。
また、電気代は最新モデルより年間279円節約できます。
購入費用も約2万円も安いので、ランニングコストも初期費用も抑えたいなら型落ちNR-B252Tがお買い得ですよ!
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パナソニックの冷蔵庫に関連したよくある質問
- Qパナソニックの奥行きスリムな冷蔵庫の特徴は何ですか?
- A
パナソニックの奥行きスリムな冷蔵庫は、省スペース設計が特徴です。通常の冷蔵庫より奥行きが10cm程度短く、狭いキッチンでも設置しやすいのが魅力です。容量は若干少なくなりますが、効率的な収納設計で実用性も確保されています。
- Qパナソニックの奥行63cmの冷蔵庫のメリットは何ですか?
- A
奥行63cmの冷蔵庫は、標準的なサイズより少し浅めで、キッチンスペースを有効活用できます。通常の冷蔵庫と比べて容量はやや少なくなりますが、十分な収納力を持ちつつ、省スペース性を実現しているのがメリットですね。
- Qパナソニックの一人暮らし向け冷蔵庫のおすすめは?
- A
一人暮らし向けには、138L~168L程度の小型冷蔵庫がおすすめです。2ドアタイプが多く、省エネ性能も高いものが多いです。また、幅54.5cm程度のスリムタイプなら、狭いキッチンにも設置しやすいでしょう。
- Qパナソニック冷蔵庫のサイズ一覧はどこで確認できますか?
- A
パナソニック冷蔵庫のサイズ一覧は、公式ウェブサイトで確認できます。製品カタログや比較表も用意されており、容量や外形寸法、各部屋の容量などを詳しく知ることができます。
- Qパナソニックの幅60cmの冷蔵庫の特徴は?
- A
幅60cmの冷蔵庫は、一般的な大きさで多くのキッチンに適しています。容量は300L~500L程度で、家族向けのサイズが多いです。省エネ性能や収納力に優れたモデルが豊富に用意されていますよ。
- Qパナソニック冷蔵庫のカタログはどこで入手できますか?
- A
パナソニック冷蔵庫のカタログは、公式ウェブサイトからPDF形式でダウンロードできます。また、家電量販店や正規販売店でも入手可能です。最新モデルの情報や詳細なスペックを確認できるので、購入前にチェックすると良いでしょう。
- Qパナソニックの型落ち冷蔵庫を購入するメリットは?
- A
型落ち冷蔵庫は、新モデルより安価に購入できることが大きなメリットです。基本的な機能は最新モデルと大きく変わらないことが多く、コストパフォーマンスに優れています。ただし、在庫状況や保証内容は確認が必要ですね。
- Qパナソニックのおしゃれな冷蔵庫にはどんなものがありますか?
- A
パナソニックのおしゃれな冷蔵庫には、ガラストップデザインや高級感のあるステンレスドアのモデルがあります。また、カラーバリエーションも豊富で、キッチンのインテリアに合わせて選べるのが特徴です。
NR-B253TとNR-B252Tの違いを比較 パナソニック冷蔵庫 まとめ
NR-B253TとNR-B252Tの違いを比較しました。
NR-B253TとNR-B252Tの主な違いは、冷凍室と製氷室の大きさ。
冷凍室が大きさ重視なら最新NR-B253T、貯氷量重視ならお安く買える型落ちNR-B252Tがおすすめです。
その他違いは以下の8個です。また、この表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。
さあ、あなたもパナソニックの冷蔵庫で、一人暮らしの食事の充実度を高めませんか?
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項目 | NR-B253T (最新モデル) | NR-B252T (型落ち) |
本体カラー | マットブラック | ダークグレー |
ドア面材 | スチールドア | 鋼板ドア |
製氷室 | フリー配置 | 固定 |
冷凍室 収納スペース | 54L | 41L |
年間 消費電力量 | 311kWh/年 | 302kWh/年 |
省エネ 基準達成率 | 105% | 108% |
質量 | 43kg | 45kg |
価格 | 約7万9千円~ | 約5万9千円~ |
【参考】 発売日 | 2025年3月14日 | 2023年2月24日 |
※2025年3月6日現在の価格
- 黒系の冷蔵庫がほしい人
- 冷凍室が広いほうがいい人
- 最新モデルを使いたい人
- グレー系の冷蔵庫がほしい人
- 氷をたくさん作っておきたい人
- コスパ重視の人
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