日立のコードレス掃除機「かるパックスティック」1.1kgモデルから、2025年8月9日に新モデルのPKV-BK3Pが登場!
これにあわせて、従来モデルのPKV-BK3Lは型落ちに。
やっぱり新旧で機能や価格がどう違うのか、気になるところですよね。
そこで今回は、PKV-BK3PとPKV-BK3Lの違いを詳しく比べながら、それぞれどんな方にぴったりかをまとめました。
さらに、実際に購入した人の口コミや評判、そして「バッテリーは自分で交換できるのか?」についても調べてみたので、ぜひ参考にしてください!
※2025年7月11日現在の価格
- 自分でバッテリー交換できるモデルがいい人
- 長時間の掃除を続けたい人
- 畳やカーペットのゴミまでしっかり取りたい人
- 設置スペースが限られている人
- コスパ重視で選びたい人
- 30分以内の掃除しかしない人
- 少し長めの掃除機が使いやすい人
PKV-BK3PとPKV-BK3Lの最大の違いは、「長く快適に使えるかどうか」です。
長く快適に使いたい・カーペットや畳も徹底的に掃除したいならPKV-BK3P、とにかく価格を抑えたいならPKV-BK3Lが向いています。
また、バッテリー着脱を自分でできるのは、最新PKV-BK3Pだけです。
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PKV-BK3PとPKV-BK3Lの違いを比較 日立かるパックスティック
PKV-BK3PとPKV-BK3Lの違いは以下の6つです。
ここで紹介した違い以外の性能やサイズについては、PKV-BK3PとPKV-BK3Lで変わりはありません。
共通のスペックや機能が気になる方は、このまま下の「共通スペックと機能」をチェックしてみてくださいね。
それでは、ここからは2つのモデルの違いをもっと詳しく見ていきましょう!
本体カラーが違う
本体カラーは、最新PKV-BK3Pがベージュ、型落ちPKV-BK3Lがラベンダーです。
ボタン配置などに違いはないので、使いやすさはどちらも変わりません。
気に入ったカラーを選べばよさそうですよ。
本体寸法が違う
項目 | PKV-BK3P (最新モデル) | PKV-BK3L (型落ち) |
本体寸法 (スティック時) | 長さ218mm 幅230mm 高さ975mm | 長さ205mm 幅230mm 高さ1082mm |
本体寸法 (ハンディ時) | 長さ362mm 幅89mm 高さ162mm | 長さ409mm 幅84mm 高さ156mm |
本体寸法 (スタンドセット時) | 長さ249mm 幅280mm 高さ1,008mm | 長さ249mm 幅280mm 高さ1108mm |
最新PKV-BK3Pは、スティック時は長さ218mm・高さ975mmと短めで、全体的にコンパクト。
ハンディにしたときも362mmと短く、狭い場所での取り回しや車内清掃にもピッタリです。
設置場所を選びにくく、ちょっとした隙間や家具横にもスッと収まりますよ。
一方型落ちPKV-BK3Lは、スティック時の高さが1082mmと少し長め。
ハンディ時は長さ409mmで、延長ノズルを付けずに届く範囲が広いのがメリットです。
ただ、スタンドセット時も高さ1108mmとやや高めなので、収納する場所の高さだけ少し注意が必要です。
本体質量はPKV-BK3P(最新)がやや軽い
項目 | PKV-BK3P (最新モデル) | PKV-BK3L (型落ち) |
本体質量 | 0.77kg | 0.80kg |
本体質量は、型落ちPKV-BK3Lより最新PKV-BK3Pのほうが30gだけ軽いです。ほぼ誤差ですよね。
本体・延長パイプ・ヘッド・電池の合計質量である標準質量も、両モデル1.1kgと変わらないので、質量は気にしなくてOKですよ。
バッテリー交換はPKV-BK3P(最新)だけ可能
項目 | PKV-BK3P (最新モデル) | PKV-BK3L (型落ち) |
バッテリー | カセット式 リチウムイオン電池 | リチウムイオン電池 (内蔵) |
最新PKV-BK3Pはバッテリーの着脱ができるカセット式ですが、型落ちPKV-BK3Lは内蔵式のため着脱ができません。
- 予備バッテリーを買っておけば、長時間の掃除も交換してすぐ続きができる
- バッテリーが劣化しても、工具不要でサッと交換可能
- 修理費用がかからない
- 長く使い続けたい人、運転時間より長く連続で掃除したい人におすすめ
内蔵式は、バッテリーが劣化したときに交換費用がかかるのがデメリット。
「長期的に使うならバッテリー着脱式の方が安心」と感じる人も多いでしょう。

PKV-BK3PとPKV-BK3Lの運転時間は、標準で約30分です。

カセット式の最新PKV-BK3Pなら、予備のバッテリーに交換するだけで倍の1時間連続で掃除できます。
ごみはPKV-BK3P(最新)がしっかりかき出せる

項目 | PKV-BK3P (最新モデル) | PKV-BK3L (型落ち) |
アングル形状 | あり | なし |
最新PKV-BK3Pは、ブラシに「アングル形状」を搭載。
角度をつけたブラシでごみをしっかりとかき出せます。
ゴミをかき出しにくいカーペットや畳の部屋を重点的に掃除したい人は、最新PKV-BK3Pの方がごみを取りやすいかもしれません。
価格は約2万円の差
項目 | PKV-BK3P (最新モデル) | PKV-BK3L (型落ち) |
価格 | 約5万4千円~ | 約3万3千円~ |
【参考】 発売日 | 2025年8月9日 | 2024年3月9日 |
※2025年7月11日現在の価格
型落ちPKV-BK3Lは、最新PKV-BK3Pより約2万円も安く買えます。
しかも目立った違いは、バッテリー着脱の有無くらい。
30分以上掃除することがない人、フローリング掃除メインの人は、費用を抑えられる型落ちPKV-BK3Lがおすすめです。
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最新PKV-BK3Pは、バッテリーの着脱ができるようになりました。
お値段は少し張りますが、バッテリーが劣化したときの修理費用を考えると、高い買い物ではないと思います。
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PKV-BK3PとPKV-BK3L 共通の特長 日立かるパックスティック

PKV-BK3PとPKV-BK3Lの主な共通の特長はこの通りです。
- ごみ捨てもお手入れも圧倒的にラク
- 軽いのに驚きの吸引力
- 暗いすき間のホコリまでしっかり見える
- パンパンに膨らんでも取り出しスムーズ
- 水洗い対応でいつも清潔
- 家具の下も壁ぎわもラクラク掃除
- PKV-BK3PとPKV-BK3L 共通のスペックと機能
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
ごみ捨てもお手入れも圧倒的にラク

掃除機のお手入れで一番面倒なのが、溜まったゴミの処理ではないでしょうか。
PKV-BK3PとPKV-BK3Lの「こぼさんパック」なら、紙パック式だからゴミに触れずそのままポイッ。
しかも紙パックに強力パワーでゴミを圧縮して溜めるから、捨てるのは約2か月に1回でOK。
本体のお手入れ満足度は98%と非常に高く、「紙パックを捨てるだけで掃除が終わるなんて本当に楽!」という声が多いのも納得です。
軽いのに驚きの吸引力

小型・軽量ながらパワフルな「ハイパワー3Dファンモーター」を搭載したPKV-BK3PとPKV-BK3L。
さらに「パワー長もち流路」によって、ゴミが溜まっても吸引力が落ちにくく、最後までパワフルに吸い取ってくれます。
「軽いのに強い!」と感じるこの頼もしさが、毎日の掃除を楽にしてくれます。
暗いすき間のホコリまでしっかり見える

掃除機をかけるときに意外と困るのが、見えないゴミ。
PKV-BK3PとPKV-BK3Lは「ごみくっきりライト」をヘッドに5灯も搭載していて、暗いソファ下や家具のすき間に潜むホコリまでしっかり照らし出してくれます。
目に見えるから掃除残しゼロを目指せますよ。
パンパンに膨らんでも取り出しスムーズ

紙パックがゴミでいっぱいに膨らんでも、特許技術の「紙パックするりん構造」で、フィルター枠がスライドして簡単に取り出し可能。
引っかかってイライラ…なんてことがなく、スムーズに交換できます。
紙パック式の弱点を見事に解消した、うれしい工夫です。
水洗い対応でいつも清潔

髪の毛やペットの毛が絡みにくい「からまんブラシ」は、使った後に簡単に外せて水洗いOK。
ブラシはワンタッチで着脱できるので、お手入れもあっという間。
常に清潔に保てるのが、長く使う上で大きな魅力です。
家具の下も壁ぎわもラクラク掃除

ヘッドが左右90度にクルッと回転し、ペタリンコ構造でグッと低くなるから、ベッドやソファの下、家具の足元などの掃除がとてもスムーズ。
かがみ込まずにスイスイ入るので、腰に負担をかけずに隅々までしっかりお掃除できます。
PKV-BK3PとPKV-BK3L 共通のスペックと機能
項目 | 内容 |
タイプ | 紙パック式 |
集じん容積 | 0.4L |
連続使用時間 | 強約8分 自動約8分〜30分 標準約30分(約45分) |
充電時間 | 約2時間 |
ヘッド | ブラシ水洗い対応 ごみくっきりライト(5灯) シンクロフラップ 自走機能 クルッとヘッド ペタリンコ構造 からまん機構 回転ブラシ ワンタッチ着脱 水洗い対応 モーター駆動方式 からまんブラシ |
使いやすさ | 紙パックするりん構造 パワー長もち流路 |
付属品 | ハンディブラシ 2WAYすき間ブラシ 延長パイプ スティックスタンド ACアダプター パックフィルター GP-S120FS 1枚 |
◎紙パックフィルターは消耗品です。
掃除機と一緒にまとめての購入がお買い得ですよ。
PKV-BK3PとPKV-BK3Lの口コミ評判は?日立かるパックスティック

購入を考えるなら、まず気になるのは実際に使っている人の感想ですよね。
ここでは、型落ちモデルPKV-BK3Lについて、Amazonや楽天市場、Yahoo!で調べた口コミや評判を紹介します。

PKV-BK3P(新型)は発売されたばかりのため、まだレビューは見つかりませんでした。
口コミが集まり次第、こちらにも追記していく予定です!
PKV-BK3L(型落ち)の悪い口コミ
- 「毛足が長いラグやカーペットは何度か往復しないと取れないことも。」
- 「標準モードで約30分、強だと10分くらいで切れる。広い家だとちょっと心もとないかも。」
など
- カーペットのごみが取れにくい
- 最新PKV-BK3Pのブラシは、ごみを取りやすいアングル形状を採用。
- ごみの取れやすさは改善されている。
- 連続使用時間が短め
- こまめな掃除向き。サブの掃除機として使う。
- 最新PKV-BK3Pなら、バッテリー交換をすれば2倍の約1時間連続で運転ができる。
PKV-BK3L(型落ち)の良い口コミ
- 「階段の掃除がほんとに楽。今までの掃除機が重かったから、持ち運びがこんなにラクになるとは思わなかった。」
- 「ホコリが舞い上がらないから、アレルギー持ちとしては本当にありがたい。ダストボックスを洗わなくていいのも地味に助かる。」
- 「ペットの毛や食べこぼしもサッと一往復で吸えるから、イライラしない。フローリング掃除には申し分なし。」
- 「呼ばれたときにその場で立てられるのが地味に便利。立てかけ場所を探さなくていいのは想像以上にストレスフリー。」
など
日立 かるパックスティック PKV-BK3Lは、「軽さ」「紙パック式」「自立収納」 という日常使いで欲しいポイントをしっかり押さえた掃除機です。
吸引力は十分にあり、ペットの毛やフローリングのホコリ掃除には特に高評価。
カーペットやラグが多い家には少し物足りない場面もありますが、「掃除機を出すのが面倒」「片手でラクに済ませたい」という人にはピッタリ。
掃除のハードルが下がって、家の中をきれいに保ちやすくなる一台です。
PKV-BK3PとPKV-BK3Lがおすすめな人 日立かるパックスティック
PKV-BK3Pは2025年に発売された最新モデル、PKV-BK3Lはそのひとつ前の2024年モデルです。
ここでは、それぞれどんな人に向いているのかを分かりやすくまとめました。
PKV-BK3P(最新モデル)がおすすめな人
PKV-BK3Pは次のような人におすすめです。
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PKV-BK3L(型落ち)がおすすめな人
PKV-BK3Lは次のような人におすすめです。
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PKV-BK3PとPKV-BK3Lの違いを比較 日立かるパックスティック まとめ
PKV-BK3PとPKV-BK3Lの大きな違いは、「運転時間の長さ」と「ごみをかき出しやすいかどうか」です。
長時間しっかり掃除したい、カーペットや畳の奥のごみまでしっかり取りたいなら最新PKV-BK3P。
とにかく価格を抑えて手軽に使いたいなら型落ちPKV-BK3Lがおすすめです。
その他違いは以下の6個です。また、この表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。
さあ、あなたも日立かるパックスティックで、毎日の掃除をラクにしませんか?
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- 少し長めの掃除機が使いやすい人
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