東芝の炊飯器「炎匠炊き」から、RC-18RWBとRC-10RWBが2025年5月1日に発売されます。
機能や価格の違いが気になりますよね。
そこで今回は、RC-18RWBとRC-10RWBの違いを比較して、どちらがどんな方におすすめかをお伝えしていきます。
※2025年4月18日現在の価格
- 5人以上で食べる機会が多い人
- 食べ盛りのお子様がいる人
- 食べる分+冷凍分を一気に炊きたい人
- 3~5人暮らしの人
- たまに大人数で食べることがある人
- ランニングコストを抑えたい人
- 購入費用を少しでも安くしたい人
RC-18RWBとRC-10RWBの炊飯性能はまったく同じで、容量、寸法、電気代などが違うだけ。
5人以上で食べるor一度にたくさん炊きたい人はRC-18RWB、4人以下で食べることが多い人はRC-10RWBがおすすめです。
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RC-18RWBとRC-10RWBの違いを比較 東芝炊飯器炎匠炊き
※2025年4月18日現在の価格
RC-18RWBとRC-10RWBの違い
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
7個の違い以外の性能や寸法などは、両モデルに違いはありません。
共通の性能が気になる人は、下の共通のスペックと機能までジャンプ!
それでは、違いについてこれから詳しく解説していきます。
炊飯できる容量が違う
項目 | RC-18RWB (1升モデル) | RC-10RWB (5.5合モデル) |
最大炊飯容量 | 1.8L 約1升 | 1.0L 約5.5合 |
RC-18RWBは1升(10合)炊きタイプ、RC-10RWBは5.5合炊きタイプです。
1升(10合)炊きは5人以上の家族に適していて、大体お茶碗約22杯分のご飯を炊くことができます。
大人数で食べる機会が多い人や、食べる分+冷凍分を一緒に炊きたい人は、一度でたくさん炊ける1升モデルRC-18RWBがおすすめです。
省エネ性はRC-10RWB(型落ち)が高い
項目 | RC-18RWB (1升モデル) | RC-10RWB (5.5合モデル) |
炊飯時 消費電力量 (1回あたり) | エコ炊飯:226.9Wh 匠炊きふつう:236.5Wh | エコ炊飯:176.3Wh 匠炊きふつう:180.5Wh |
保温時 消費電力量 (1時間あたり) | エコ炊飯:18.8Wh | エコ炊飯13.9Wh |
年間 消費電力量 | 126.3kWh/年 区分:D | 83.2kWh/年 区分:B |
年間 電気代 | 3,915.3円/年 | 2,579.2円/年 |
消費電力量は、RC-18RWBよりRC-10RWBの方が低く省エネです。
年間消費電力量を電気代で換算すると、1年で1,336.1円差。
「普段5.5合以上は炊かないけど、たまに大人数で食べるときがあるから1升炊きのRC-18RWBを買おうかな。」と考えている人。
電気代を気にするなら、5.5合炊きのRC-10RWBを買って大人数のときだけ複数回炊くほうが、ランニングコストを抑えられるかもしれませんよ。
軽量コンパクトなのはRC-10RWB(型落ち)
項目 | RC-18RWB (1升モデル) | RC-10RWB (5.5合モデル) |
外形寸法 幅×奥行×高さ | 275㎜×356㎜×256㎜ (ふた開時高さ:504) | 244㎜×324㎜×217㎜ (ふた開時高さ:434) |
本体質量 | 約5.6kg | 約4.5kg |
寸法は、1升モデルRC-18RWBより5.5合モデルRC-10RWBのほうが3~4cmほど小さいです。
置き場所を決めている人は、失敗しないためにも入るかどうか確認しておきましょう。
質量は約1㎏しか変わらないので、そんなに気にする必要はなさそうです。
価格は約3千円の差
項目 | RC-18RWB (1升モデル) | RC-10RWB (5.5合モデル) |
価格 | 約3万8千円~ | 約3万5千円~ |
【参考】 発売日 | 2025年5月1日 | 2025年5月1日 |
※2025年4月18日現在の価格
RC-18RWBとRC-10RWBの価格差は約3千円。
炊飯性能自体に違いはありませんが炊飯容量が違うので、この価格差は妥当じゃないかなと思います。
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RC-18RWBとRC-10RWB 共通の特長 東芝炊飯器炎匠炊き

RC-18RWBとRC-10RWBの主な共通の特長はこの通りです。
- 大火力で粒立ちの良いご飯に
- 極匠コースで最上級のおいしさを追求
- おかずに合わせて3通りから炊き分け
- 保温後も美味しさつづく
- 洗い物2点でお手入れラクラク
- RC-18RWBとRC-10RWB 共通のスペックと機能
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
大火力で粒立ちの良いご飯に

RC-18RWBとRC-10RWBの内釜は、「銅かまど丸釜」を搭載。
銅・ステンレス・アルミの3層構造で、熱をすばやく・ムラなく伝えることができます。
銅は熱伝導性が高いので、一気に強火で加熱できお米の芯まで熱が届きやすいです。
ステンレスの強度とアルミの均一な熱伝導も加わり、ムラなくふっくらとしたご飯を楽しめます。

厚さ5mmの厚釜で蓄熱力も抜群。
もっちり&甘みの強いごはんが炊けますよ。

内釜には3年保証がついているから、万が一故障してしまったときも安心だね。
極匠コースで最上級のおいしさを追求

RC-18RWBとRC-10RWBは、「極匠コース」を搭載。
真空ひたしで通常炊飯よりも吸水・加熱・蒸らしのすべてに時間をかけることで、甘み・ツヤ・香りを最大限に楽しむことができます。

東芝独自の技術で、内釜の中を一時的に減圧(=真空状態)にすることで、お米の中に水分をぐっと素早く浸透させる吸水技術のこと。
- 通常の吸水よりも短時間でしっかり吸水
- お米の芯まで水分が入ることで、ふっくら・甘みのある炊き上がりに
- 冷たい水でも吸水しやすいため、水温が低い冬場でも安定した炊き上がり
というメリットがあります。
- 真空ひたしで丁寧に吸水
- 本かまど火力で一気に炊き上げ
- 高温スチーム(約100℃以上)でふっくら蒸しあげ
- 外はしっかり、中はもっちりした理想の食感に

ゆっくりとした吸水と強火加熱で、お米の糖化を促進!
お米の糖化は甘み・香り・粒立ちを際立たせられます。

お米本来のうまみを堪能したいときに最適なコースだね。
おかずに合わせて3通りから炊き分け

RC-18RWBとRC-10RWB搭載の「匠炊きコース」は、好みやその日のおかずに合わせてご飯の食感を炊き分けられます。
炊き分けられる食感は3通り↓
- かため
- ふつう
- やわらか

少量でも通常炊飯と同じクオリティで炊ける「少量コース」ほか、麦ご飯・雑穀米・玄米などお米の種類に合わせた炊き分けができます。

専用のコースで、お米本来の美味しさを引き出せるのが魅力的です。
保温後も美味しさつづく

RC-18RWBとRC-10RWBは、白米を最大40時間・玄米や雑穀米などを最大12時間保温できます。
長時間保温しているとカピカピに乾燥したりして美味しくなくなりますよね。
でも、RC-18RWBとRC-10RWBなら心配なし。時間が経ってもニオイも乾燥もしません。
ご飯を炊き置きする場合は、「冷凍ごはんコース」を使えば水分たっぷりのふっくら美味しいご飯を楽しめますよ。
洗い物2点でお手入れラクラク

RC-18RWBとRC-10RWBの毎日のお手入れは、内釜と内蓋だけ。
内釜はスルッとコートを搭載していて、お米のねばねばもつるんと簡単に落とせます。
内蓋は凹凸が少な目なので溝に汚れが溜まることなく、キレイを保てますよ。

内釜の汚れが気になりだしたら、「お手入れコース」で煮沸クリーニングも可能です。

洗剤や重曹なしでお手入れできるから、手間が減って嬉しいよね。
RC-18RWBとRC-10RWB 共通のスペックと機能
項目 | 内容 |
方式 | 真空IH |
カラーバリエーション | グランブラック グランホワイト |
消費電力(W) | 1420 |
省エネ基準達成率 | 112%(エコ炊飯) |
コード長(m) | 1 |
付属品 | しゃもじ(自立式) 計量カップ |
炊き技 | 炎匠炊き |
内釜 | 銅かまど丸釜 3年内釜保証 鍛造 丸底60℃ 5㎜釜底厚さ |
コーティング | 外面 銅コート 内面 スルッとコート(ダイヤモンドチタンコート) |
保温時間 | 真空保温:白米40時間 (エコ炊飯・玄米・麦ご飯・雑穀米 保温12時間) |
メニュー | 極匠(ごくじょう)コース 「匠炊き」炊き分け 3通り そくうま 早炊きコース エコ炊飯 おかゆ 炊込み 少量 お弁当 冷凍ごはん 玄米匠炊き 麦ご飯 雑穀米 ゆで卵 半熟卵 温泉卵 |
使いやすさ | グレー液晶 炊き上がり残時間表示 予約メモリー数 2 お手入れ点数 2点 お手入れコース 10~60分 |
RC-18RWBとRC-10RWBがおすすめな人 東芝炊飯器炎匠炊き
RC-18RWBとRC-10RWBは2025年最新モデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
RC-18RWB(最新モデル)がおすすめな人
RC-18RWBは次のような人におすすめです。
RC-18RWBは、1升炊きタイプで5人以上の家族に向いています。
4人以下の家族でもお弁当や冷凍用でご飯を作り置きする人は、一度にたくさん炊けて便利です。
これから食べ盛りになるお子様がいる家庭なら、1升炊きタイプをもっておいて損はないと思います。
容量少ないと、何回も炊飯するのが面倒だし、余計に電気代がかかっちゃってつらいですよ…泣
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RC-10RWB(型落ち)がおすすめな人
RC-10RWBは次のような人におすすめです。
RC-10RWBは、1升モデルより約3千円安く買えて、電気代は年1300円節約できます。
5.5合以上はあんまり炊かないよって人に向いています。
「ランニングコストを抑えたいけど、たまに大人数で食べるときもあってどっちがいいか悩んでる。」
という人は、毎回1升モデルで炊飯するより多少手間でもRC-10RWBを使って大人数のときに複数回炊くほうが、電気代を抑えられるのでおすすめですよ。
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RC-10ZWW RC-10ZWV に関連したよくある質問
- QRC-10ZWWとRC-10ZWVの違いは何ですか?
- A
RC-10ZWWはRC-10ZWVの後継モデルで、炊飯性能と省エネ機能が向上しています。特に「炎匠炊き」の火力調整精度が高まり、ふっくら感が増しました。デザインもよりコンパクトになっています。
- QRC-18RWAの発売日はいつですか?
- A
RC-18RWAの正確な発売日は公式情報で確認が必要です。一般的に東芝炊飯器の新型は春~夏に発売される傾向があります。最新情報は東芝公式サイトで随時更新されています。
- Q炊飯器RC-18VRVの発売日はいつですか?
- A
RC-18VRVは2020年前後に発売されたモデルと推測されますが、正確な発売日は東芝カスタマーセンターへ問い合わせる必要があります。現在は後継機種が登場している可能性が高いです。
- Q東芝の炊飯器の特徴は?
- A
東芝炊飯器は「炎匠炊き」で高火力炊飯を実現し、釜底全面IH加熱でムラのない炊き上げが特徴です。内釜の断熱性能と真空浸透吸水技術で、冷めても美味しいご飯が楽しめます。
- QRC-10VXRとRC-10VXPの違いは何ですか?
- A
RC-10VXRはVXPよりも炊飯プログラムの種類が多く、省エネ性能が向上しています。内釜の材質も異なり、VXRでは蓄熱性の高い特殊銅釜を採用しています。
RC-18RWBとRC-10RWBの違いを比較 東芝炊飯器炎匠炊き まとめ
RC-18RWBとRC-10RWBの違いを比較しました。
RC-18RWBとRC-10RWBの炊飯性能はまったく同じで、容量、寸法、電気代などが違うだけ。
5人以上で食べるor一度にたくさん炊きたい人はRC-18RWB、4人以下で食べることが多い人はRC-10RWBがおすすめです。
違いは以下の7個です。また、この表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。
さあ、あなたも東芝炊飯器炎匠炊きで、モチモチの美味しいご飯を楽しみませんか?
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- ランニングコストを抑えたい人
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