シャープのヒーター加熱オーブンレンジに、2025年11月20日、新モデルRE-SD18Cが登場!
これにより、従来のRE-SD18Bは型落ちモデルとなりました。
新旧でどんな違いがあるのか、機能面や価格差が気になりますよね。
この記事では、RE-SD18CとRE-SD18Bの違いを詳しく比較しながら、どちらがあなたに合っているかをわかりやすく紹介します。
さらに、実際に使っている人の口コミや評判もまとめました。購入前の参考にぜひチェックしてみてください。
※2025年10月14日現在の価格(価格.com参照)
- 冷凍食材を活用して時短調理したい人
- 忙しい朝でも素早く加熱したい人
- 設置スペースをコンパクトにしたい人
- 軽量で扱いやすいモデルを求める人
- コスパ重視で必要最低限の機能でOKな人
- 日常使いのレンジ出力で満足な人
- 価格を抑えてレンジを選びたい人
RE-SD18CとRE-SD18Bは、基本的なレンジ機能やメニューはほぼ同じですが、操作性や冷凍食材対応、デザインに違いがあります。
冷凍食材もそのまま「らくチン1品」で調理でき、握りやすいハンドル・ダイヤルで使いやすさを重視する人は、最新モデルのRE-SD18Cがおすすめ。
価格を抑えつつ、基本的な加熱やあたため機能で十分という人は、型落ちでお手頃なRE-SD18Bが向いています。
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RE-SD18CとRE-SD18Bの違いを比較 シャープオーブンレンジ
RE-SD18CとRE-SD18Bの違いは以下の10個です。
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
性能やサイズなどの基本スペックは、2つのモデルでほとんど変わりません。
共通している機能を知りたい方は、このあと紹介する共通のスペックと機能までジャンプ!
それではここから、新旧モデルでどんな違いがあるのか詳しく見ていきましょう!
ハンドルとダイヤルのデザインが違う
項目 | RE-SD18C (最新モデル) | RE-SD18B (型落ち) |
ハンドル・ダイヤル カット面 | あり | なし |
最新RE-SD18Cでは、ハンドルとダイヤルのデザインがより洗練されました。


ハンドルは、カット面が光をやさしく反射して、キッチンに上品なアクセントを添えてくれます。
握りやすさにもこだわった形状になっているので、見た目の美しさだけでなく毎日の使いやすさもしっかり考えられたデザインです。
らくチン1品の冷食対応はRE-SD18C(最新)のみ

項目 | RE-SD18C (最新モデル) | RE-SD18B (型落ち) |
らくチン1品 冷凍食材対応 | あり | なし |
最新RE-SD18Cでは、人気の「らくチン1品」が冷凍食材にも対応しました。
これまでは生の食材を使う必要がありましたが、冷凍のままでも自動で加熱具合を調整してくれるので、解凍の手間がグッと減ります。
冷凍里いものそぼろ煮など、冷凍食材を活用したメニューもたくさんそろっているので、忙しい日でもバランスのとれた一品があっという間に完成しますよ。

冷凍食材をうまく使えば、忙しい日もちゃんと手作り感のあるごはんが楽しめますね。
RE-SD18C(最新)は時短であたためできる

項目 | RE-SD18C (最新モデル) | RE-SD18B (型落ち) |
レンジ 最大出力 | 1000W | 900W |
最新RE-SD18Cは最大出力1000Wで、型落ちRE-SD18Bの900Wよりパワーアップ!
忙しい朝でも加熱がサッと終わり、調理の時短に大活躍です。
食材のあたためムラも減って、よりスピーディーに仕上げたい人には最新RE-SD18Cがおすすめですよ。

どちらも最大2分までしか加熱できないのは注意すべきポイントです。
メニュー数はRE-SD18C(最新)がひとつ多い
項目 | RE-SD18C (最新モデル) | RE-SD18B (型落ち) |
掲載メニュー数 | 49 | 48 |
自動メニュー数 | 54 | 53 |
掲載(自動)メニュー数は、最新RE-SD18Cのほうが1つ多いです。
おそらく、「らくチン1品」が冷凍食材にも対応したことで、最新RE-SD18Cでは新しいメニューが追加されたのでしょう。
その他のメニューに関して大きな違いはなさそうです。

冷凍食材が使えるメニューは、サポートページのレシピ集よりダウンロードする必要があります。

レシピ集は日々更新されていくので、もしかしたらメニュー数が増える可能性もあります!
設置スペースはRE-SD18C(最新)がコンパクト
項目 | RE-SD18C (最新モデル) | RE-SD18B (型落ち) |
放熱スペース | 左・背面ピッタリ 右10cm 天面より10cm以上 | 左右10cm 天面より10cm 背面10cm以上 |
外形寸法 | 幅460mm 奥行355mm 高さ335mm | 幅455mm 奥行375mm 高さ330mm |
設置に必要な スペース | 幅470mm 奥行355mm 高さ345mm以上 | 幅475mm 奥行385mm以上 高さ340mm |
最新RE-SD18Cは、左と背面に放熱スペースをあける必要がなくなりました。
結果、外形寸法と合わせて全体のスペースの大きさを比較すると、最新RE-SD18Cのほうが幅5㎜・奥行き3cmほどコンパクトに置けるようになっています。
少しでも圧迫感なく置けるのは、キッチンスペースが狭い人や家電が多い人にとっては嬉しいですよね。
ワイド角皿の種類が違う
項目 | RE-SD18C (最新モデル) | RE-SD18B (型落ち) |
ワイド角皿 寸法 | 外寸 365mm×279mm 内寸 325mm×230mm | 外寸 366mm×275mm 内寸 312mm×231mm |
庫内有効寸法の幅と奥行きは、RE-SD18CとRE-SD18Bでまったく同じ。
しかし、付属品であるワイド角皿の大きさが違っています。つまり同じモデルの角皿ではありません。
型落ちRE-SD18Bと同じ角皿(3504160184)を使っている人は、最新RE-SD18Cでは使いまわしできないので、注意が必要です。

型落ちRE-SD18Bの角皿の型番は「3504160184」です。

最新RE-SD18Cの角皿の型番は、まだ公開されていません。
わかり次第追記しますね。
質量はRE-SD18C(最新)が軽い
項目 | RE-SD18C (最新モデル) | RE-SD18B (型落ち) |
質量 | 約12kg | 約14kg |
最新モデルRE-SD18Cは、型落ちRE-SD18Bより約2kg軽くなっています。
設置やお手入れのときに持ち上げやすく、扱いやすさがアップしますよ。
価格は約2万円の差
項目 | RE-SD18C (最新モデル) | RE-SD18B (型落ち) |
価格 | 約4万9千円~ | 約2万9千円~ |
【参考】 発売日 | 2025年11月20日 | 2024年9月12日 |
※2025年10月14日現在の価格(価格.com参照)
型落ちRE-SD18Bは基本性能がほぼ同じなのに、価格は最新モデルより約2万円安いコスパの高いモデルです。
900Wの高出力レンジや、使いやすいくすみカラーのデザインなど、日常使いには十分すぎる機能を備えています。
最新RE-SD18Cの新機能(冷凍食材対応やデザイン変更)が不要な人なら、型落ちRE-SD18Bで満足できます。
コストを抑えつつ、信頼のシャープ品質を選びたい人におすすめですよ。
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最新RE-SD18Cは、見た目も使い勝手もワンランク上に進化したモデルです。
最大出力は1000Wになり、あたためスピードがさらにアップ。
人気の「らくチン1品」は冷凍食材にも対応し、下ごしらえの手間をグッと減らせます。
価格がOKなら、使いやすさ・デザイン性・省スペース性のすべてを兼ねそろえた最新RE-SD18Cがおすすめです。
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RE-SD18CとRE-SD18B 共通の特長 シャープオーブンレンジ

RE-SD18CとRE-SD18Bの主な共通の特長はこの通りです。
- バル気分を手軽に楽しめる
- 食材まかせで簡単にできる
- 作って食べて片付けまでラク
- 解凍ムラを抑えておいしく仕上げる
- 出し入れしやすくお手入れカンタン
- RE-SD18CとRE-SD18B 共通のスペックと機能
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
バル気分を手軽に楽しめる

家飲みをちょっと特別にしたいとき、あると嬉しいのがおつまみメニュー。
RE-SD18CとRE-SD18Bは、自宅でバル気分を味わえる「バルメニュー」を搭載しています。
シーフードアヒージョやベーコンオムレツなど、レンジ加熱で本格的な料理が簡単に完成。

さらに「レンジでタパス」では、白身魚の白ワイン煮やペペロンきのこなど、彩り豊かな一品も気軽に楽しめます。
食材まかせで簡単にできる

「分量を量るのが面倒…」というときも安心。
食材や分量が変わっても、自動で加熱を調整してくれる「らくチン1品」機能を搭載。
耐熱ガラスやプラスチック容器など、手持ちの食器をそのまま使えるのも便利です。
野菜たっぷりの副菜や煮物も、ボタンひとつでパパッと完成します。
作って食べて片付けまでラク

「洗い物を増やしたくない…」という日にもぴったり。
ワンディッシュメニューなら、残りごはんやゆで麺に具材をのせてレンジにおまかせ。
焼きうどん風やたらこの彩りごはんなど、一皿で調理から食事まで完結。
忙しい日やひとりごはんにも重宝します。
解凍ムラを抑えておいしく仕上げる

冷凍したお肉を使いたいとき、解凍ムラや端煮えに悩むこともありますよね。
RE-SD18CとRE-SD18Bは、重なった薄切り肉もきれいにほぐせる「全解凍」機能を搭載。
包丁で切れる状態まで解凍できる「サックリ解凍」も便利で、必要な分だけ使って残りは再冷凍できます。


市販の冷凍食品もワンタッチであたためOKです。
出し入れしやすくお手入れカンタン

庫内は広々使えるワイドフラット構造。
大皿の出し入れもスムーズで、フラットだからサッと拭くだけでお手入れ完了。
さらに「お手入れ自動メニュー」で庫内のニオイも手軽にリフレッシュでき、いつでも清潔に使えます。
RE-SD18CとRE-SD18B 共通のスペックと機能
項目 | 内容 |
総庫内容量 | 18L(1段調理) |
オーブン・グリル加熱方式 | ヒーター加熱 |
オーブン温度調節範囲 | 110~250℃、発酵(40℃) |
省エネ設計 | 省エネ基準達成 待機時消費電力ゼロ 電源オートオフ機構 |
庫内有効寸法 | 幅355mm×奥行295mm×高さ160mm |
電源 | AC 100V(50Hz-60Hz共用) |
搭載センサー | らくチン!(絶対湿度) 温度センサー |
付属品 | ワイド角皿1枚 取扱説明書 |

レンジ出力には違いがありますが、オーブンや発酵の性能はまったく同じなんです。
RE-SD18CとRE-SD18Bの口コミ評判は?シャープオーブンレンジ

買う前に、リアルな口コミをチェックしておきたいですよね!
そこで今回は、型落ちモデルRE-SD18Bを実際に使っている方のレビューをピックアップしました。(Amazon・楽天市場・Yahoo!調べ)

ちなみに、新モデルRE-SD18Cはまだ登場したばかり。
口コミはこれから増えていきそうです!
RE-SD18B(型落ち)の悪い口コミ
- 「加熱中のファンの音がやや気になります。夜遅くに使うときは少し遠慮しちゃうかも。」
- 「調理中の様子が見えにくく、焼き加減の確認が少ししづらい」
など
- ファンがうるさい
- 静かな時間帯の使用を避ける
- キッチン奥など音が響きにくい場所に設置する
- 庫内灯が暗い
- 一時停止してからドアを軽く開けて確認する
- 時間をやや短めに設定して様子を見ながら仕上げる
RE-SD18B(型落ち)の良い口コミ
- 「ボタンがわかりやすく、調理モードも少なくて使いやすいです。年配の母にも教えやすくて助かりました。」
- 「ご飯やお弁当のあたためがムラなく仕上がる感じ。冷たいところが残らないのがいいですね。」
- 「トースト機能が思ったより優秀で、外はカリッと中はふんわり。朝ごはんの時間が少し楽しみになりました。」
- 「コンパクトで場所を取らないのに、グラタンやお菓子も焼けるので重宝しています。」
など
RE-SD18Bは、「シンプルで使いやすい」「加熱ムラが少なく仕上がりが安定している」といった声が多く見られました。
とくに毎日使うことを考えたときの操作のしやすさや、解凍・あたための仕上がりの良さを評価するユーザーが多い印象です。
価格に対して性能がしっかりしている点も好評で、コスパの高さを評価する意見が目立ちます。
毎日のあたためや簡単調理を快適にこなしたい人には、満足度の高い一台でしょう。
RE-SD18CとRE-SD18Bがおすすめな人 シャープオーブンレンジ
最新のRE-SD18Cと、人気が続く型落ちRE-SD18B。どちらを選ぶか迷ってしまいますよね。
ここでは、それぞれの魅力を踏まえて「こんな人におすすめ!」を分かりやすく紹介します。
RE-SD18C(最新モデル)がおすすめな人
RE-SD18Cは次のような人におすすめです。
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RE-SD18B(型落ち)がおすすめな人
RE-SD18Bは次のような人におすすめです。
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RE-SD18CとRE-SD18Bの違いを比較 シャープオーブンレンジ まとめ
RE-SD18CとRE-SD18Bの違いは、使いやすさとデザインです。
冷凍食材をそのまま調理できるラクチン機能や、ハンドル・ダイヤルの使いやすさを重視するなら最新RE-SD18C。
基本的な温めや加熱で十分で、費用を抑えたいなら型落ちRE-SD18Bがぴったりです。
さあ、あなたもシャープオーブンレンジで、毎日の料理をもっとラクに、もっと楽しくしてみませんか?
※2025年10月14日現在の価格(価格.com参照)
- 冷凍食材を活用して時短調理したい人
- 忙しい朝でも素早く加熱したい人
- 設置スペースをコンパクトにしたい人
- 軽量で扱いやすいモデルを求める人
- コスパ重視で必要最低限の機能でOKな人
- 日常使いのレンジ出力で満足な人
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