JRX-S100とJRX-S060は、2025年6月21日に登場したタイガーの土鍋圧力IHジャー炊飯器「ご泡火炊き」シリーズの最上位モデルです。
容量の違いはひと目で分かりますが、それ以外にも機能や価格に差があるのか気になるところですよね。
そこで今回は、JRX-S100とJRX-S060の違いを詳しく比較して、それぞれどんな方にぴったりなのかを紹介していきます。
さらに、実際に購入した方の口コミや評判もまとめているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※2025年7月1日現在の価格
- 家族みんなでしっかり食べたい人
- まとめ炊きして冷凍保存したい人
- サイズよりも炊飯量を優先したい人
- 消費電力より炊飯効率を重視する人
- 2人暮らしや少人数家庭
- 置き場所が限られているキッチンで使いたい人
- 軽い炊飯器がいい人
- 省エネ性も気になる人
JRX-S100(5.5合)とJRX-S060(3.5合)の最大の違いは「炊ける量と電気代とサイズ感」です。
毎日しっかり炊いてストックや家族分をまとめたいならJRX-S100、少量を新鮮に炊いて省スペース&省エネを優先するならJRX-S060がおすすめです。

両モデルとも発売前より4万円以上値下がりしていて、まさに買い時と言える価格です。
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JRX-S100とJRX-S060の違いを比較 タイガー土鍋ご泡火炊き
※2025年7月1日現在の価格
JRX-S100とJRX-S060の違い
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
今回紹介した10個のポイント以外の性能やサイズについては、JRX-S100とJRX-S060で違いはありません。
共通のスペックや機能が気になる方は、このまま下の「共通スペックと機能」まで読み進めてみてください。
それでは、ここからはそれぞれの違いを詳しく解説していきます!
たくさん炊けるのはJRX-S100(5.5合)
項目 | JRX-S100 (5.5合) | JRX-S060 (3.5合) |
炊飯・保温 容量 | 0.5-5.5合 | 0.5-3.5合 |
最大炊飯 容量区分 | A | B |
JRX-S100(5.5合)は、家族3~5人の家庭にぴったり。
たっぷり炊けるので、1回の炊飯で翌日の分までストックしたい人や、お弁当を作る人にも重宝します。
JRX-S060(3.5合)は、1~2人暮らしの家庭や食べる量が少ない家庭にちょうどいいサイズ感。
炊飯器の省エネ性能を比較しやすくするための区分。
一般的に「A区分=5.5合炊き」「B区分=3.5合炊き」と考えればOKです。
省エネなのはJRX-S060(3.5合)
項目 | JRX-S100 (5.5合) | JRX-S060 (3.5合) |
定格消費電力 | 1080W | 750W |
炊飯時 消費電力量 | 156Wh/回 | 105Wh/回 |
保温時 消費電力量 | 16.7Wh/時 | 15.8Wh/時 |
年間 消費電力量 | 82.9kWh/年 | 48.1kWh/年 |
年間 電気代 | 約2,570円 | 約1,490円 |
年間電気代は、家電公取協の目安単価「31円/kWh(税込)」を基に計算。
毎日使うものだからこそ、炊飯器の電気代も気になるところ。
JRX-S060(3.5合)は、消費電力を抑えた設計になっているため、JRX-S100(5.5合)より約1000円も電気代がお得です。
少人数世帯や、炊飯回数が少なめのご家庭なら、大幅な電気代の節約につながりますよ。
JRX-S100(5.5合)は、しっかり炊けるぶん電力はやや多め。
ただし、大容量モデルとしては平均的な消費量で、極端に高いというわけではありません。

「毎日炊くけど、電気代も気になる」という人は、保温時間を短くする・冷凍保存を活用することで上手にコントロールできますよ。
軽量コンパクトなのはJRX-S060(3.5合)
項目 | JRX-S100 (5.5合) | JRX-S060 (3.5合) |
サイズ 幅×奥行×高さ | 28.2×36.6×21.9(cm) | 25.7×33.2×20.5(cm) |
ふた開き時の高さ | 48.2(cm) | 43.5(cm) |
質量 (約) | 7.4kg | 6.1kg |
サイズや重さもしっかり確認しておきたいポイント。
JRX-S060(3.5合)は一回り小さく、重さも1.3kg軽いのが特長。
キッチンが狭い・吊り戸棚の下に置くような場合は、「高さ」や「ふたを開けたときの高さ」が低いS060(3.5合)のほうが扱いやすいです。

置き場所との相性も、長く使う上でとても大事です。
価格は約4千円の差
項目 | JRX-S100 (5.5合) | JRX-S060 (3.5合) |
価格 | 約11万1千円~ | 約10万7千円~ |
【参考】 発売日 | 2025年6月21日 | 2025年6月21日 |
※2025年7月1日現在の価格
JRX-S100(5.5合)とJRX-S060(3.5合)は、容量が違っても価格差はたったの約4千円程度。
「価格で選ぶ」というよりも、「家族構成や炊飯頻度」で選ぶのが正解です。

発売前より4万円以上安くなっている今のうちに、手に入れておくのが賢い選択かもしれません。
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JRX-S100とJRX-S060 共通の特長 タイガー土鍋ご泡火炊き

JRX-S100とJRX-S060の主な共通の特長は以下の表の通りです。
項目 | 内容 |
加熱方式 | 土鍋圧力IH 300℃WレイヤーIH 250℃WレイヤーIH 多段階圧力 |
省エネ基準達成率 | 101% |
コードの長さ(約) | 1m |
内なべ | 本土鍋 表面6層コート 波紋底 土鍋遠赤 口絞り構造 内なべ洗米OK なべ厚最大約5㎜ |
おいしさ | ステンレス内ぶた 食感炊きわけ5段階(白米のみ) 70種類の銘柄たくみ炊きわけ 匠火センサー おひつ保温 |
メニュー | エコ炊き 白米(火かげん3段階・おにぎり・低温給水) 無洗米 一合炊き(火かげん3段階) 銘柄炊き 早炊き 炊込み・白米(火かげん3段階) 炊込み・一合(火かげん3段階) 炊込み・麦 炊込み・雑穀 炊込み・玄米 おかゆ 玄米 雑穀 おこわ |
使いやすさ | 音声8タイプ音量4タイプ切替 24時間保温 保温洗濯(保温ありなし) 予約吸水タイマー 大型ホワイトバックライト液晶 炊きあがり予約タイマー(3メモリー) 保温時間経過表示 |
お手入れしやすさ | しゃもじ(自立式) 食器洗い乾燥機対応(内ぶた) 圧力クリーニング 表面6層コートフッ素コーティング ステンレスフレーム |
保証 | 内なべ割れ・内面コーティング5年保証 |
JRX-S100とJRX-S060の口コミ評判は?タイガー土鍋ご泡火炊き

やっぱり購入前に、実際に使った人の感想をチェックしておきたいですよね。
そこで、JRX-S100とJRX-S060についてAmazonや楽天市場、Yahoo!などで口コミを調べてみました。
ただ、どちらも発売されたばかりの最新モデルなので、まだレビューは出ていませんでした。

口コミが集まり次第こちらに追記していく予定ですので、またのぞいてみてくださいね。
JRX-S100とJRX-S060がおすすめな人 タイガー土鍋ご泡火炊き
JRX-S100とJRX-S060は、どちらも2025年に登場した最新モデルです。
ここでは、それぞれがどんな人に向いているのかを簡単にまとめてみました。
JRX-S100(5.5合)がおすすめな人
JRX-S100は次のような人におすすめです。
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JRX-S060(3.5合)がおすすめな人
JRX-S060は次のような人におすすめです。
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JRX-S100とJRX-S060の違いを比較 タイガー土鍋ご泡火炊き まとめ
JRX-S100(5.5合)とJRX-S060(3.5合)の最大の違いは、「炊ける量」と「電気代」、「サイズ感」です。
毎日まとめてたっぷり炊きたい方や家族分のストックを作りたいならJRX-S100がぴったり。
少量ずつ炊いて新鮮さを保ちたい、省スペースで省エネ重視の方にはJRX-S060がおすすめです。
また、下の表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。
さあ、あなたもタイガー土鍋圧力IHジャー炊飯器「ご泡火炊き」で、あまくて粒立ちの良い美味しいご飯を食べませんか?
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