F-C339BとF-C337BとF-C324Bの違い11個を比較！パナソニック扇風機

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bは、パナソニックのリビング扇風機です。

2024年4月25日にパナソニックから新型モデルが3台同時発売されます。

最新モデル3台の機能や価格の違いなどが気になりますよね。

 

 

今回はF-C339B・F-C337B・F-C324Bの違いを比較して、どの扇風機がどんな方におすすめかをお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

 

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F-C339B・F-C337B・F-C324Bの違い パナソニック扇風機

 

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bの違いは11個です。

違いについてこれから詳しく解説していきます！

 

 

モーターの種類、風量切替

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bそれぞれのモーターの種類、風量切替はこの通りです。

 

 

扇風機には、「DCモーター型」「ACモーター型」の2種類があります。

 

 

ACモーターは風量を細かく調整できないので、一般的に風量切替の段階数が少ない扇風機が多いです。

今回のパナソニック扇風機でも、ACモーターであるF-C324Bは風量切替が3段階しかありません。

段階数が少ないと、ちょうどいい涼しさに合わせることが難しいです。

暑い夏の就寝時は特に、うまく体温調節できないと夏風邪や熱中症になる危険性が。

体調を崩すのが怖い！という人は、細かく調整できるDCモーター型のF-C339B・F-C337Bがおすすめです。

羽根の枚数

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bそれぞれの羽根枚数はこの通りです。

 

 

羽根の枚数が違うとこのような違いが出てきます。

 

 

扇風機を使う用途によってどちらがいいか変わってきます。

長時間風にあたることが多い場合は、柔らかい風が吹く羽根数が多い扇風機の方が体や頭が疲れにくいです。

一気に体を冷やしたり部屋を涼しくしたい場合は、風が強く吹く羽根数が少ない扇風機の方が空気が回りやすいです。

音に関しては、扇風機は枚数が多いほど風を切る音が大きくなる傾向にあります。

今回のパナソニック扇風機で静音性を重視するなら、DCモーター兼7枚羽根のF-C337Bがおすすめです。

 

外形寸法

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bそれぞれの外形寸法はこの通りです。

 

 

F-C339B・F-C337Bは寸法が同じで、F-C324Bだけ高さが低めです。

床に座りながら使う場合は、特に気にする必要はありません。

椅子に座ったり立って作業をする時に使いたい場合は、高さのあるF-C339BかF-C337Bがおすすめです。

 

質量（重さ）

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bそれぞれの質量はこの通りです。

 

 

高さが高いまたは羽根枚数が多いと、必然的に質量は重くなります。

複数の部屋で使いたいという方は、移動がしやすい軽めのF-C324Bを選ぶとよいでしょう。

 

消費電力

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bそれぞれの消費電力はこの通りです。

 

 

DCモーターで羽根枚数が少ないものが、一番消費電力が少なくなります。

なのでパナソニック扇風機では、F-C337Bが消費電力が一番少ないです。

節電したい方は、F-C337Bがおすすめですよ！

 

 

電源コードの長さ

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bそれぞれの電源コードの長さはこの通りです。

 

 

電源コードの長さは、F-C324Bが10cm短いです。

部屋のコンセントが遠い方は、長さのあるF-C339B・F-C337Bを選ぶとよいでしょう。

また、長さが足りない場合は延長コードを使うのも一つの手ですよ！

 

入タイマーの有無

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bそれぞれの入タイマーの有無はこの通りです。

 

 

F-C339Bにのみ、入タイマー機能がついています。

朝方に暑苦しくて目が覚めてしまった！という経験はありませんか？

入タイマー機能があれば、就寝時にタイマーを設定しておくことで朝まで快適に眠ることができます。

また、切入タイマーがあり、時間になれば電源が勝手に切れて勝手につきます。

真夏になれば寝始めも暑苦しいので、切入タイマーがあれば睡眠の質が上がりますよ！

 

自動運転モードの有無

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bそれぞれの自動運転モードの有無はこの通りです。

 

 

F-C339Bには、3つの自動運転モードが搭載されています。

 

 

 

おまかせモード

 

室温に合わせて自動で風量を調整してくれます。

通常風量は「弱」、室温が上がると風量を上げ、室温が下がると自動でOFFに。

つけっぱなしを防げるので消費電力が少なく済みます。

 

おやすみモード

 

30分ごとに室温を検知して、段階的に風量を弱めてくれます。

就寝時の冷え込みを防げるので夏風邪になりにくいです。

また、おやすみモードにするとランプの明るさが弱まるので睡眠の邪魔になりません。

 

部屋干しモード

 

緩急のある風を出して部屋干し衣類を乾きやすくしてくれます。

雨が多い梅雨の季節にあると便利な機能ですよね。

 

温度センサーの有無

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bそれぞれの温度センサーの有無はこの通りです。

 

 

F-C339Bは、上でも説明した通り便利な自動運転機能がついています。

自動運転は温度センサーで室温を検知して動いています。

F-C337BとF-C324Bは、自動運転機能がないので温度センサーもついていません。

 

価格の差

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bの価格の違いを比較しました。

 

 

一番安く購入できるのは、F-C324Bです。

シンプルな設計で目立った便利機能が少ないため、お求めやすい値段になっています。

 

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F-C337Bは、便利機能はないもののそれ以外はハイグレードのF-C339Bと性能が似ています。

ハイグレードのF-C339Bと比べて5,000円も安く買えるので、お得ではないでしょうか。

 

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自動運転機能が付いているF-C339Bは、やはり値段が一番高いです。

昼夜に関わらず快適に過ごしたい！という方は、ハイグレードのF-C339Bがおすすめです！

 

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F-C339B・F-C337B・F-C324B 共通の特長 パナソニック扇風機

 

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bの主な共通の特長はこの通りです。

 

 

1/fゆらぎで体の冷やしすぎを防ぐ

 

 

1/fゆらぎは、不規則な強弱の風のことを言い、パナソニック扇風機にしかない機能です。

信州の心地よい風を研究して1/fゆらぎ風を実現することができたのだとか。

強すぎる風は、長時間浴びていると体がだるくなってきますよね。

それに就寝時につけっぱなしにしていると風邪をひきかねません。

パナソニック扇風機の1/fゆらぎ風は、体を冷やしすぎないように設計されています。

夜も冷え込みの心配なく安心して使えますね！

 

切タイマーで就寝時に節電できる

 

 

扇風機をつけっぱなしで寝ると、どれくらいの電力を消費するか知っていますか？

一般的には、8時間就寝の場合一日5円もかかっているんです。一か月で150円も。

この電気代を節約するには、切タイマーが必須です。

パナソニック扇風機は、1・2・4時間の切タイマーが設定できます。

就寝時間に合わせてタイマーを調節することができるので、より節電対策ができますよ！

 

リモコンは収納可能でなくさない

 

 

扇風機のリモコンがどこかへ行ってしまった！小さくてすぐ失くしてしまう！という人。

パナソニック扇風機は、なくさないよう本体のベースの中にすっきり収納することができます。

ベースの上に乗せるだけのものも多いですが、パッと取れるがゆえに失くしやすいですよね。

パナソニック扇風機は収納スペースがあるので、きちんと収納していれば失くす確率も減りそうです！

 

シンプル操作で使いやすい

 

 

本体のパネルはわかりやすくシンプルなボタン操作です。

細かな設定もボタンを押すだけで完了！

リモコンもシンプルで、電源・首振り・風量・タイマーを操作できます。

 

F-C339B・F-C337B・F-C324B 共通のスペック

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bの共通のスペックをまとめました。

 

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bがおすすめな人 パナソニック扇風機

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bは2024年最新モデルです。

それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。

 

F-C339Bがおすすめな人

 

F-C339Bは次のような人におすすめです。

 

 

F-C339Bは、風量の自動調整・入タイマー機能が欲しい方に向いています。

室温を自動で調整してくれるのはF-C339Bだけ。夏風邪対策にばっちりです！

また、優しい柔らかい風が出るので、長時間風を浴びるとしんどくなる人におすすめです。

 

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F-C337Bがおすすめな人

 

F-C337Bは次のような人におすすめです。

 

 

F-C337Bは、自動運転機能まではいらないけど使いやすさは重視したい人に向いています。

自動運転機能以外は、ほとんどハイグレードのF-C339Bと差がありません。びっくり！

さらに、消費電力が一番低く運転音は静か。

風量切替は5段階なので細かい調整ができます。

シンプルでいいけど風量は細かく調整したい人はF-C337Bがおすすめです。

 

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F-C324Bがおすすめな人

 

F-C324Bは次のような人におすすめです。

 

 

F-C324Bは、最低限の機能があれば十分、できるだけ価格を抑えたい人に向いています。

風は、グレードの高いF-C339BやF-C337Bに比べて強く重たいのが特長です。

部屋の空気を回したり、一気に体温を下げたりするのに優れています。

また、パナソニック扇風機の中で一番軽いので持ち運びにも便利です！

 

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F-C339B・F-C337B・F-C324Bの違い パナソニック扇風機 まとめ

 

F-C339B・F-C337B・F-C324Bの違いを比較しました。

違いは以下の11個です。この表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。

 

 

F-C339Bは、パナソニック扇風機の中で一番ハイグレードのモデルです。

風量が8段階切替できるので、少し暑い日にも快適な風を吹かせることができて便利ですよ。

自動運転・入りタイマー機能がついているので、就寝時も扇風機を使いたい人におすすめです。

 

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F-C337Bは、自動運転がないものの消費電力が少なく、一番音が静かなモデルです。

寝る時に扇風機の音が気になる人、シンプルな機能だけでいい人におすすめです。

 

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F-C324Bは、一番価格が安く質量が軽いモデルです。

風は他の2つに比べるとパワフルで重くなります。

持ち運びやすくて費用を抑えたい人におすすめです。

 

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さあ、あなたもパナソニックの扇風機で快適な夏を過ごしませんか？