日立のコードレス掃除機「かるパックスティック」1.4kgタイプに、新しくPKV-BK50Pが2025年8月9日に登場!
新モデルの発売にあわせて、これまで販売されていたPKV-BK50Lは型落ちとなっています。
やっぱり気になるのは、機能や価格にどんな違いがあるのかですよね。
そこで今回は、PKV-BK50PとPKV-BK50Lを詳しく比較し、それぞれどんな人にぴったりなのかを解説していきます。
さらに、実際に購入した方の口コミや評判、そして「バッテリーって自分で交換できるの?」という疑問についても調べてみたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※2025年7月11日現在の価格
- ARおそうじ機能で楽しみながら掃除したい人
- 部屋の隅々まできっちり掃除したい人
- ゴミがとれにくい場所をしっかり掃除したい人
- 操作性重視で、少し背の低い掃除機がいい人
- できるだけ安く掃除機を買いたい人
- 7灯のごみくっきりライトで十分という人
- 押す・引く動作がラクなモデルが欲しい人
- 背が高めの掃除機が使いやすい人
- 基本性能がしっかりしていれば満足な人
PKV-BK50Pと型落ちPKV-BK50Lの最大の違いは「ARおそうじの有無と掃除の快適さ」です。
最新機能でラクに楽しく&しっかり掃除したいならPKV-BK50P、必要最低限の性能で価格を抑えたいならPKV-BK50Lがおすすめです。
また、バッテリー交換はPKV-BK50PとPKV-BK50L両モデルとも可能です。
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PKV-BK50PとPKV-BK50Lの違いを比較 日立かるパックスティック
PKV-BK50PとPKV-BK50Lの違いは以下の8つです。
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
なお、今回取り上げた点以外の性能や寸法は、どちらのモデルも共通です。
共通スペックが気になる方は、この先の「共通スペックと機能」へ進んでみてください。
それでは引き続き、違いについて詳しく解説していきます。
本体カラーが違う
本体カラーは、最新PKV-BK50Pがベージュ、型落ちPKV-BK50Lがライトラベンダーです。
なお、機能やボタンの配置に違いはありません。
ARおそうじ機能はPKV-BK50P(最新)のみ搭載
項目 | PKV-BK50P (最新モデル) | PKV-BK50L (型落ち) |
ARおそうじ | あり | なし |
スマホホルダー | あり | なし |
最新モデルのPKV-BK50Pは、ARおそうじ機能を搭載。
スマホを掃除機にセットして、専用アプリを使うことでAR(拡張現実)でゴミの取り残しを可視化できます。
「どこを掃除したか」「まだゴミが残っている場所はどこか」が一目でわかるので、ゲーム感覚で楽しく掃除できますよ。

スマホホルダーは、ARおそうじでスマホを取り付ける時に使います。
前左右照らせるのはPKV-BK50P(最新)のみ
項目 | PKV-BK50P (最新モデル) | PKV-BK50L (型落ち) |
ライト | 3方向 ごみくっきりライト | ごみくっきりライト 7灯 |

型落ちのPKV-BK50Lのごみくっきりライト7灯は、合計7灯の緑色+白色LEDを効率よく集めるレンズで前方をしっかり照らします。
暗いところでもゴミの影をしっかり作って、コントラストを高めて見やすくする工夫はバッチリ。
「そこまで隅々まで見えなくてもいい」「床のホコリが見えやすければOK」という人にはこちらで十分です。

一方、最新PKV-BK50Pの3方向ごみくっきりライトは、前方ライトに加えて左右にも緑色LEDを搭載。
暗い場所だけでなく明るいフローリングでも、壁ぎわや階段の角に潜んだホコリをくっきり浮かび上がらせます。
「すみずみまでしっかりゴミを見つけたい」「掃除のとり残しをなくしたい」という人には最新PKV-BK50Pがぴったりですよ。
前後左右吸引できるのはPKV-BK50P(最新)
項目 | PKV-BK50P (最新モデル) | PKV-BK50L (型落ち) |
ヘッド構造 | 4方向吸引機構 | シンクロフラップ |

型落ちPKV-BK50Lは、ヘッドの押し引きに合わせてフラップが開閉する「シンクロフラップ」を搭載。
これによりヘッドが床にピタッと張り付かず、軽い力でスイスイ操作できます。
引くときにもちゃんとゴミを吸い込むので、力を入れすぎなくてもOK。
「掃除機をかけるときの重さや抵抗が苦手」「引き掃除が多い」という方にピッタリです。

最新PKV-BK50Pは、前後だけでなく左右からもごみを吸い込む「4方向吸引機構」を採用。
部屋の角や壁ぎわに溜まりやすいホコリもしっかりキャッチできます。
壁沿いや家具の隙間まできれいにしたいなら、最新PKV-BK50Pがおすすめですよ。
ごみはPKV-BK50P(最新)がしっかりかき出せる

項目 | PKV-BK50P (最新モデル) | PKV-BK50L (型落ち) |
2アングル形状 | あり | なし |
最新PKV-BK50Pは、異なる角度のブラシを組み合わせた「2アングル形状」を採用。
自走による軽い操作感はそのままに、床のゴミをしっかりかき出してくれるので、目地に入り込んだホコリまで効率よく掃除できます。
カーペットや畳などごみが取れにくい部屋を掃除する人は、最新PKV-BK50Pのほうがキレイになりそうです。
スティック時の寸法が違う
項目 | PKV-BK50P (最新モデル) | PKV-BK50L (型落ち) |
本体寸法 (スティック時) | 長さ237mm 幅230mm 高さ1,042mm | 長さ225mm 幅230mm 高さ1,102mm |
PKV-BK50PとPKV-BK50Lの高さの差は約6cmで、型落ちPKV-BK50Lのほうが高いです。
高さがあると、高いところを掃除するときに腕をそこまで持ち上げなくても届くのが嬉しいですよね。
ただその分、狭い収納スペースや家具の間を動かすときはやや注意が必要です。

ハンディ時、充電セット時の寸法は両モデル同じです。

詳しい寸法は、下の「共通の特長とスペック」をチェック!
価格は約2万円の差
項目 | PKV-BK50P (最新モデル) | PKV-BK50L (型落ち) |
価格 | 約7万1千円~ | 約5万円~ |
【参考】 発売日 | 2025年8月9日 | 2023年12月9日 |
※2025年7月11日現在の価格
型落ちのPKV-BK50Lは、なんと約5万円〜で購入可能。
最新モデルより約2万円も安く手に入るので、「とにかく価格を抑えたい」「そこまで多機能じゃなくていい」という方にはぴったりですよ。
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一方、最新のPKV-BK50Pは約7万円台と少しお高め。
でも、AR技術を使って掃除のサポートをしてくれる「ARおそうじ」や、左右まで照らす「3方向ごみくっきりライト」、さらに「4方向吸引機構」まで搭載。
見えにくいゴミもくっきり確認できて、壁際や階段もスイスイお掃除できます。
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PKV-BK50PとPKV-BK50L 共通の特長 日立かるパックスティック

PKV-BK50PとPKV-BK50Lの主な共通の特長はこの通りです。
- 約4か月に1回のゴミ捨てで手間いらず
- ゴミが溜まっても吸引力をしっかりキープ
- 満杯でもスルッと取り出せてゴミ捨て簡単
- 電池交換で連続掃除もラクラク
- 紙パックも収納できてお部屋スッキリ
- PKV-BK50PとPKV-BK50L 共通のスペックと機能
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
約4か月に1回のゴミ捨てで手間いらず

掃除機のゴミ捨てって意外と面倒ですよね。
PKV-BK50PとPKV-BK50Lなら、ゴミをきわだつパワーでしっかり圧縮してくれる「こぼさんパック」だから、ゴミ捨てはなんと約4か月に1回で済みます。
紙パックがいっぱいになるまでたっぷり吸えるので、忙しい日々でも掃除後の処理がぐっと楽になりますよ。
ゴミが溜まっても吸引力をしっかりキープ

掃除をしていて吸引力が落ちると、まだゴミが残っている気がしてモヤモヤしませんか?
PKV-BK50PとPKV-BK50Lは特許出願中の「パワー長もち流路」により、空気がスムーズに流れる設計。
ゴミがたまってきてもパワーが長持ちし、最後までしっかり吸い取ってくれます。
満杯でもスルッと取り出せてゴミ捨て簡単

紙パックがゴミでパンパンに膨らんでいても、フィルター枠がスライドしてサッと取り出せる「紙パックするりん構造」。
詰まって取り出しにくい…といったストレスがなく、ゴミ捨てがとてもスムーズです。
これなら紙パック式がさらに快適に感じられます。
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電池交換で連続掃除もラクラク

長時間掃除をしたいときにうれしいのが、電池を簡単に交換できる「カセット式リチウムイオン電池」。
PKV-BK50PとPKV-BK50Lは着脱式なので、別売バッテリーを準備しておけば途中でバッテリー切れになってもすぐに交換OK。
標準運転時間は約40分ですが、バッテリーを交換するだけで2倍の約80分も掃除ができますよ。
広いお家や念入りな掃除の日にも安心ですね。
紙パックも収納できてお部屋スッキリ

付属のスタンド式充電台には、予備の紙パックを収納できる「紙パックストッカー」つき。
収納場所に困る紙パックを一緒にしまっておけるので、リビングや玄関に置いてもゴチャつかずに見た目もスッキリ。
使いたいときにすぐ手に取れるのもポイントです。
PKV-BK50PとPKV-BK50L 共通のスペックと機能
項目 | 内容 |
タイプ | 紙パック式 |
本体寸法 長さ×幅×高さ | ハンディ時 429mm×92mm×163mm 充電台セット時 277mm×297mm×1,170mm |
標準質量(本体質量) | 1.4kg(0.97kg) |
集じん容積 | 0.6L |
連続使用時間 | 強約8分 自動約8~40分 標準約40分(約60分) |
充電時間 | 約2時間 |
ヘッド | ブラシ水洗い対応 自走機能 クルッとヘッド ペタリンコ構造 からまん機構 回転ブラシ ワンタッチ着脱 水洗い対応 モーター駆動方式 からまんブラシ |
使いやすさ | 紙パックするりん構造 パワー長もち流路 |
付属品 | ハンディブラシ 伸縮すき間用吸口 布用ブラッシングヘッド ほうきブラシ 延長パイプ スタンド式充電台 ACアダプター パックフィルター GP-S120FS 1枚 |
◎紙パックフィルターは消耗品です。
掃除機と一緒にまとめての購入がお買い得ですよ。
PKV-BK50PとPKV-BK50Lの口コミ評判は?日立かるパックスティック

買う前に、どんな評価を受けているのか知りたい方も多いと思います。
そこで、型落ちモデルPKV-BK3Lの口コミや評判をAmazon・楽天市場・Yahoo!で調べてまとめました。

PKV-BK3P(新型)は登場したばかりなので、まだレビューはありません。
今後集まり次第、こちらに追加していく予定です。
PKV-BK50L(型落ち)の悪い口コミ
- 「軽いけど、ヘッド部分がやや太くて狭い場所の掃除はちょっと不便に感じることもある。」
- 「フル充電までに約2時間かかるため、急いで掃除したいときには少しストレス。」
- 「強モードだと約10分程度でバッテリーが切れてしまうので、パワフル掃除はこまめに充電が必要。」
など
- ヘッド部分がやや太い
- 家具の下や狭い隙間は、付属の細いノズルを活用すると便利。
- 充電時間が長い・バッテリーの持ちが短い
- 強力な吸引が必要なときだけ強モードを使う。
- 追加バッテリーを購入して、倍の時間掃除できるようにする。
PKV-BK50L(型落ち)の良い口コミ
- 「階段や2階への持ち運びもラクラクで、掃除の頻度が自然と増えました。重さを気にせずサッと掃除できるのは最高です。」
- 「フローリングだけでなくラグやソファの毛もしっかり吸い取ってくれて助かってます。ペットがいる家庭にぴったり。」
- 「連続使用時間が長くて、広めの家でも一気に掃除できるのが嬉しいポイント。」
- 「ゴミが直接触れず、手を汚さずに捨てられるのがありがたい。掃除機の手入れが苦手な人にも向いています。」
など
ペットの毛や日常の細かなゴミをしっかり吸い取れるため、ペットを飼う家庭や掃除頻度を上げたい方に最適なことが口コミでもわかります。
バッテリー性能も前モデルから向上しており、広い部屋でも使いやすくなっています。
充電時間やLEDライトの搭載はやや改善の余地がありますが、総合的にはバランスの良いスティック掃除機と言えるでしょう。
PKV-BK50PとPKV-BK50Lがおすすめな人 日立かるパックスティック
PKV-BK50Pは2025年登場の新モデル、PKV-BK50Lは2023年モデルで今は型落ちとなっています。
それぞれどんな方にぴったりなのかをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
PKV-BK50P(最新モデル)がおすすめな人
PKV-BK50Pは次のような人におすすめです。
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PKV-BK50L(型落ち)がおすすめな人
PKV-BK50Lは次のような人におすすめです。
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PKV-BK50PとPKV-BK50Lの違いを比較 日立かるパックスティック まとめ
PKV-BK50Pと型落ちのPKV-BK50Lの最大の違いは、「ARおそうじ機能の有無と掃除の快適さ」です。
最新機能でラクに楽しく、しっかり掃除したいならPKV-BK50Pがおすすめ。
必要最低限の性能でコストを抑えたい方はPKV-BK50Lが向いています。
そのほかの違いは以下の8つです。
表に載っていない部分については、どちらのモデルも同じ仕様になっています。
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- ARおそうじ機能で楽しみながら掃除したい人
- 部屋の隅々まできっちり掃除したい人
- ゴミがとれにくい場所をしっかり掃除したい人
- 操作性重視で、少し背の低い掃除機がいい人
- できるだけ安く掃除機を買いたい人
- 7灯のごみくっきりライトで十分という人
- 押す・引く動作がラクなモデルが欲しい人
- 背が高めの掃除機が使いやすい人
- 基本性能がしっかりしていれば満足な人
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