MC-NX700KとMC-NS100Kの違い8つを比較！パナソニック掃除機

 

MC-NX700Kは、2024年3月25日発売予定のパナソニック セパレート型コードレススティック掃除機です。

新型モデル発売に伴い、MC-NS100Kが型落ちになりました。

新旧モデルの機能や価格の違いなどが気になりますよね。

 

今回はMC-NX700KとMC-NS100Kの違いを比較して、どちらがどんな方におすすめかをお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

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MC-NX700KとMC-NS100Kの違いを比較 パナソニック掃除機

 

 

MC-NX700KとMC-NS100Kの違いは8つです。

違いについてこれから詳しく解説していきます！

 

 

集じん方式の違い

 

 

クリーンドック部分の集じん方式は共通して紙パック式なのですが、スティック時は違う集じん方式となっています。

 

MC-NX700Kは集じん容積が多い

 

 

掃除機の画像を見てもらうとMC-NS100Kに比べてMC-NX700Kは、スティックの集じん部分とクリーンドックが大きいことがわかりますよね。

容積は約100㎖違うので、ごみの吸う量に違いが出てくるでしょう。

一度にたくさんごみを吸いたい、部屋数が多い方は最新モデルのMC-NX700Kがおすすめです。

 

MC-NX700Kは使用時間が長い

 

 

最新モデルMC-NX700Kでは、大容量バッテリー搭載されて使用時間が5分ほど伸びました。

また、LONG機能も追加されています。

上の表に書いているLONG機能の使用時間は、付属ノズル使用時のHIGHとAUTOの使用時間です。

細かい部分を掃除するのは時間がかかりますよね。

付属ノズル使用時だと1時間以上充電が持つので、一度でいろんな細かい掃除ができて助かりますね。

 

MC-NX700Kはスティックの運転音が静か

 

 

購入する時に、掃除機の運転音を重視する方は多いのではないでしょうか。

 

掃除機の平均的な騒音値はこのようになっています。

MC-NX700Kは寸法・質量が大きい

 

 

最新モデルMC-NX700Kは、MC-NS100Kに比べると全体的に少し大きく重くなりました。

集じん容積が大きくなった分、寸法や質量が大きくなることは仕方がありません。

特にクリーンドックは、動かさずに置いておくものなので設置スペースを考えて選ぶとよいでしょう。

重さや大きさが気になる場合は、今ある掃除機と比べるか家電量販店で一度確認することをおすすめします。

 

MC-NX700Kはふとん清潔ノズルが追加

 

 

 

最新モデルMC-NX700Kには、ふとん清潔ノズルが追加されました。

なかなか洗濯できない布団。みなさんどうしてますか？

床掃除用の掃除機で吸うのもイヤだし、クリーニングに出すのも面倒ですよね。

ふとん清潔ノズルがあれば、毛ブラシとローラーで布団のダニやほこりをたたいてかき出してくれます。

付属のノズルを変えるだけで簡単に掃除できるので、ササッと掃除するだけでいつでも綺麗な布団で寝られます。

 

価格は約1.5万円の差

 

MC-NX700KとMC-NS100Kの価格の違いを比較しました。

 

 

MC-NX700KはMC-NS100Kより約1.5万円高いです。

集じん容量や全体の大きさ・付属品の追加など機能の違いが8つもありました。

違いの数を考えるとこの価格差は、妥当だと言えるでしょう。

 

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旧モデルMC-NS100Kは最新モデルと機能に違いがあるものの、2023年11月に発売されたばかりのまだまだ新しいモデルです。

最新モデルではないですが、新機種を型落ちモデルとして安く手に入れられるので結構お得ですよ。

 

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MC-NX700KとMC-NS100K 共通の特長 パナソニック掃除機

 

MC-NX700KとMC-NS100Kの主な共通の特長はこの通りです。

 

ごみの自動収集で本体が清潔に保てる

 

 

掃除機をクリーンドックに戻すたびに、ごみがスティック部分からクリーンドックへ収集されます。

掃除機内はいつでも空の状態になるので中が汚れずキレイなまま！

クリーンドックは紙パック式なので、長期間ごみを溜めていてもクリーンドック内が汚れるという心配はありません。

 

ごみの除菌脱臭でニオイをおさえる

 

 

ごみを長期間置いておくと、夏場だと特にニオイがでそうで不安になりますよね。

 

パナソニックの掃除機では、ナノイーXが菌の繁殖やペットの毛のニオイを抑えてくれます。

ペットは換毛期があるので、たくさんの毛が取り込まれますよね。

掃除機から異臭がするのは嫌なので、取り込んだ毛のニオイ消臭をしてくれるのは飼い主にとって嬉しいことではないでしょうか。

 

紙パック式でごみ捨てラクラク

 

 

紙パックの交換時期は約2か月に一度。

他のサイクロン式掃除機などに比べると交換頻度が低いのでお手入れが楽にできます。

しかも、フィルターがないので紙パックの交換以外お手入れがいりません。

スティック部分のお手入れが必要な分、クリーンドックの掃除がいらないのは助かりますよね。

 

スティックの集じん部分は丸ごと水洗いOK

 

 

お手入れは、新旧モデル両方集じん部分丸ごと水洗い可能です。

めんどうなブラシでのフィルター掃除も、水洗いできることによってなくなるので、面倒くさくなく時短になります。

 

2種類のブラシでどの床質でもキレイに

 

 

じゅうたんなど繊維が長い床質は、ごみが吸い込みづらいですよね。

パナソニックの掃除機では、硬い毛とY字毛の2種類のブラシで吸い込みづらいごみをかき出してくれます。

じゅうたん以外にもフローリングや畳にも有能で、絡まった毛やほこりを一瞬で吸うことができます。

 

髪の毛が絡まないからお手入れ楽ちん

 

 

 

髪の毛は、掃除機のブラシに絡まりやすいですよね。

パナソニックの掃除機には「からまないブラシ」という特許技術があり、ブラシに毛がほとんどからまないように設計されています。

ブラシを取り外して洗ったり、絡まった毛を取らなくてもいいのでお手入れが楽になりますよ。

 

自動ごみ収集の停止で静かに

 

 

ごみ収集の運転音は約69～約27dBで、最大時は掃除機の運転音より大きい音になります。

夜の静かな時や何かに集中している時に自動収集されると少しイラっとしそうです。

そんな時はスイッチボタンで自動収集を止めることができます。

 

MC-NX700KとMC-NS100K 共通のスペック

 

MC-NX700KとMC-NS100Kの共通のスペックをまとめました。

 

 

MC-NX700KとMC-NS100Kがおすすめな人 パナソニック掃除機

 

MC-NX700Kは2024年最新モデル、MC-NS100Kは2023年型落ちモデルです。

それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。

 

MC-NX700K（最新モデル）がおすすめな人

 

MC-NX700Kは次のような人におすすめです。

 

 

大きさ・容量・使用時間の違いから、部屋数が多くて掃除範囲が広い方に向いていると感じます。

また、運転音は旧モデルと比べると約10dB低く一般的な掃除機よりも静かです。

お手入れ方法は新旧両方丸洗い可能ですが、どうしてもフィルターありがイヤという方は、最新モデルのMC-NX700Kがいいのではないでしょうか。

 

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MC-NS100K（型落ちモデル）がおすすめな人

 

MC-NS100Kは次のような人におすすめです。

 

 

MC-NS100Kは、最新モデルと比較すると約1.5万円も安いです。

集じん容量や使用時間などの違いから、掃除範囲の広くない一人暮らしや1LDKの方に向いていると感じます。

また、ふとん専用ノズルが付いていないので布団を掃除機でお手入れしないよという方は、MC-NS100Kがおすすめです。

 

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MC-NX700KとMC-NS100Kの違いを比較 パナソニック掃除機 まとめ

 

MC-NX700KとMC-NS100K の違いを比較しました。

違いは以下の8つです。意外と違いがありましたね。

この表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。

 

 

最新モデルのMC-NX700Kは、容量・使用時間・全体の大きさがMC-NS100Kよりも大きくなり、より掃除できる範囲が広がりました。

掃除範囲が広い人、運転音が静かがいい人はこちらがおすすめです。

 

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MC-NS100Kは型落ちとなりました。最新モデルと比べると少し性能に差はあります。

新モデルに追加された機能は、ふとん清潔ノズルの付属のみ。

ふとん清潔ノズルが特に必要ない方は、旧モデルが最新モデルより1.5万円も安く買えるのでお買い得です。

 

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さあ、あなたもパナソニックの充電式掃除機でラクにキレイにお掃除しませんか？