日立のコードレススティッククリーナー「パワかるスティック」から、新モデルPV-BL50Mが2024年12月7日に発売されます。
型落ちモデルは、2023年発売のPV-BL50Lです。
1年で機能とか性能とか…どれだけの進化があったのか、バッテリー交換は自分でできるのか、気になったので調べました。
結論。
PV-BL50MとPV-BL50Lの大きな違いは、掃除のしやすさ。
基本性能は同じですが、最新PV-BL50MはARおそうじなどの新機能で効率よく掃除したい人向け。
型落ちPV-BL50Lは軽さや自走機能、LEDライトなど必要な機能を押さえつつ、価格重視の人にぴったりです。
詳しい違いは以下の通り↓
【PV-BL50MとPV-BL50Lの違い8つ】
※2025年11月17日現在の価格(価格.com参照)
【PV-BL50M(新型)がおすすめな人】
- 効率よく掃除したい人
- 楽しく達成感をもって掃除したい人
- お子様に掃除を手伝ってほしい人
- 最新モデルを使いたい人
【PV-BL50L(型落ち)がおすすめな人】
- 吸引力などの基本性能重視の人
- 費用を抑えて購入したい人
PV-BL50MとPV-BL50Lは、どちらも自分でバッテリー交換ができます。
対応バッテリーは「PV-BEH900-009」です。
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PV-BL50MとPV-BL50Lの違いを比較 日立パワかるスティック
※2025年11月17日現在の価格(価格.com参照)
PV-BL50MとPV-BL50Lの違い
※各項目を押すと詳しい内容に飛べますよ。
両モデル8つの違い以外の性能・寸法などはまったく同じでした。
共通の性能が気になる人は、下の共通のスペックと機能までジャンプすると見れますよ。
それでは、違いを詳しくみていきましょう~。
本体カラーが違う
本体カラーは、どちらも1種類。
最新モデルPV-BL50Mはベージュ、型落ちPV-BL50Lはライトゴールドです。
画像を見た感じ同じ色っぽいですが、最新PV-BL50Mのほうがマットな質感にも見えます。
逆に、型落ちPV-BL50Lはつやっと光っているような感じですね。
ボタンの位置とか機能性はまったく変わらないので、好きな色のほうを選んでOKですよ。
ARおそうじはPV-BL50M(新型)のみ搭載
| 項目 | PV-BL50M (最新モデル) | PV-BL50L (型落ち) |
| ARおそうじ | あり | なし |
| スマホホルダー | あり | なし |
掃除の途中で電話やインターフォンが鳴って中断…
「よし、続きを!」と思っても、「あれ、どこまで掃除してたっけ?」と迷子になることありますよね。
家事は時間勝負。ムダなく効率よく終わらせたいものです。
そんなときに便利なのが、最新のPV-BL50Mに搭載された「ARおそうじ」。
掃除機にスマホをセットして掃除すると、画面に緑のラインが出現!
床面に色がつくから、「あれ、どこまで掃除したっけ?」ももう心配なしです。
掃除中はランダムでほこりキャラが登場して、吸い取ることもできるんです。
さらに、掃除が終わると掃除した範囲に応じて木の実がもらえるとか!
なにより出てくるキャラクターがめちゃめちゃにかわいいんです。
ゲーム感覚で楽しめるので、大人もハマるし、子どもたちもすすんでお手伝いしてくれそう(笑)
お手伝い目当てに、最新PV-BL50Mを買うのもアリかもですね。
日立さんから「ARおそうじ」の動画もでているので、気になる人はみてみてください。↓
スマホホルダーは、ARおそうじでスマホを装着するための付属品です。
ヘッドの機能が違う
| 項目 | PV-BL50M (最新モデル) | PV-BL50L (型落ち) |
| ヘッド | パワフルスマート ヘッド plus | パワフルスマート ヘッド |
| ヘッド構造 | 4方向吸引機構 | シンクロフラップ |
ヘッド機能は、型落ちのPV-BL50Lが「パワフルスマートヘッド」、最新のPV-BL50Mは「パワフルスマートヘッドplus」に進化しています。
ヘッドの構造も変わっているので、ごみの吸いやすさを重視するなら、迷わず「パワフルスマートヘッドplus」搭載の最新PV-BL50Mがおすすめです。
理由はこれからそれぞれの特長で説明しますね~。
- PV-BL50L(型落ち)
- PV-BL50M(最新)

- パワフルスマートヘッドを搭載
- 押すときも引くときもごみを吸える(前後のみ)
- ヘッドの押し引きに合わせて後ろのフラップが開閉する[シンクロフラップ]を採用
- ヘッド内の圧力を調整してヘッドが床にはりつくのを抑える

- パワフルスマートヘッドplusを搭載
- 押すときも引くときもごみを吸える
- 前後だけでなく左右からもごみを吸いこむ[4方向吸引機構]を採用
- 壁に対して平行に沿って掃除しても、壁ぎわのごみを吸い込める
【まとめ】
押したり引いたりするだけで、前後のごみを取りこぼしなく吸えるのが「パワフルスマートヘッド」
前後だけでなく左右のごみも吸えるのが「パワフルスマートヘッドplus」
ヘッドの構造はPV-BL50M(新型)が進化

| 項目 | PV-BL50M (最新モデル) | PV-BL50L (型落ち) |
| ヘッド構造 | 2アングル形状 | 従来通り |
最新モデルPV-BL50Mでは、ブラシが「2アングル形状」に進化しています。
青と赤の2つの角度のブラシが組み合わさることで、自走の軽い操作感はそのままに、ごみをしっかりとかき出せるんです。
型落ちのPV-BL50L以前のブラシがどんな形だったのかは公式ページではわからないので何とも言えません。
ただ、ごみの取り残しをできるだけ減らしたいなら、より高性能な最新PV-BL50Mを試してみるのもアリですよ。
ヘッドのライトが違う
| 項目 | PV-BL50M (最新モデル) | PV-BL50L (型落ち) |
| ごみくっきり ライト | 3方向 ごみくっきりライト | ごみくっきりライト (7灯) |
PV-BL50MとPV-BL50Lのヘッドには、緑色のLED「ごみくっきりライト」がついています。
「なんで緑色なの?他の色じゃダメ?」と思った人もいるかもしれません。

実は緑は、人間の目がもっとも明るく感じる色なんです。
光が当たった“緑色になったごみ”と“ごみの影”のコントラストで、ごみがしっかり浮かび上がって見えます。
つまり、明るい部屋でも暗い部屋でも、ごみがはっきり見えるということ。
見えないまま掃除するより、ほこりやごみが見えたほうが掃除の達成感もアップしますよね。
しかし、ごみくっきりライトはPV-BL50Mが「3方向」、PV-BL50Lが「7灯」と名称が違い、性能にも少し差があります。
- PV-BL50L(型落ち)
- PV-BL50M(最新)
【まとめ】
広範囲をライトで照らしながら掃除したいなら最新PV-BL50Mの「3方向ごみくっきりライト」がおすすめ。
すき間や壁ぎわも入念に掃除したい!そんな人に選ばれています。
価格は約6千円の差
| 項目 | PV-BL50M (最新モデル) | PV-BL50L (型落ち) |
| 価格 | 約4万2千円~ | 約3万6千円~ |
| 【参考】 発売日 | 2024年12月7日 | 2023年12月9日 |
※2025年11月17日現在の価格(価格.com参照)
型落ちPV-BL50Lは、最新PV-BL50Mより約6千円安く購入できます。
吸引力や稼働・充電時間などの基本的な性能は、最新モデルとまったく同じ。
最新モデルの機能に興味ない人は、基本性能抜群のパワかるスティックをお安く買えちゃいます。
型落ちモデルは在庫限り。
いつ売り切れるかわからないので、買っておくなら売り切れ前の今がお買い得ですよ。
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最新PV-BL50Mは、新機能ARおそうじが追加されたり、ヘッド機能やライトが進化したり、高性能になっています。
新機能の追加で数千円しか変わらないのは、正直オトクだと思います。
費用より使いやすさを重視したい、いいものを長く使いたいなら、最新PV-BL50Mがおすすめですよ。
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PV-BL50MとPV-BL50L 共通のスペックと機能 日立パワかるスティック

- 強力な吸引力
新開発のジェット3Dファンモーターにより、軽量ながらも強力な吸引力を実現。 - ごみくっきりライト
緑色LEDライトを採用。見えにくいごみも浮かび上がらせて視認性高。 - クルッとヘッド
ヘッドが左右90°に曲がるため、狭いすき間も掃除しやすい。 - 自走機能
軽い力でスイスイと前に進む自走機能を搭載し、効率的な掃除が可能。 - からまんブラシ
ループ形状のブラシ先端により、髪の毛がからまりにくくなり、手入れが簡単。
寸法や容量などその他の性能はこの通りです。
| 項目 | 内容 |
| 本体寸法 長さ×幅×高さ | スティック時 230mm×230mm×1,010mm ハンディ時 331mm×90mm×186mm 充電台セット時 270mm×280mm×1,119mm |
| 標準質量(本体質量) | 1.4kg(0.97kg) |
| 集じん容積 | 0.15L |
| 連続使用時間 | 強約8分 自動約8~40分 標準約40分 |
| 充電時間 | 約2時間 |
| ヘッド機能 | ブラシ水洗い対応 自走機能 クルッとヘッド ペタリンコ構造 からまん機構 回転ブラシ ワンタッチ着脱 水洗い対応 モーター駆動方式 からまんブラシ |
| 使いやすさ | ごみダッシュ からまんプレス構造 |
| 付属品 | ハンディブラシ 伸縮すき間用吸口 布用ブラッシングヘッド ほうきブラシ 延長パイプ スタンド式充電台 ACアダプター お手入れブラシ |
PV-BL50MとPV-BL50Lはバッテリー交換できる?
家電のバッテリーは消耗品。電池の持ちが悪くなってきたら買い替えが必要になります。
どうせ交換しないといけないなら…自分で交換して、費用を浮かしたいですよね。
そこで今回、PV-BL50MとPV-BL50Lは自分でバッテリー交換ができるのか調査しました。
結論。MC-SB54KとMC-SB53Kはともに自分でバッテリー交換が可能です。
対応バッテリーは「PV-BEH900-009」(型番をタップかクリックで楽天に飛びます)
交換方法は差し込むだけ!超簡単に行えます。
PV-BL50MとPV-BL50Lの口コミ評判は?日立パワかるスティック

「利用者の口コミレビューをみてからじゃないと購入に踏み込めないんだよね~。」
その気持ちわかります。
ここでは、型落ちモデルPV-BL50Lを利用している人の口コミや評判を紹介していきますよっ。

最新PV-BL50Mは、新しすぎてまだ口コミがなかったので、わかり次第追記します。
PV-BL50L(型落ち)の悪い口コミ
- 「強運転だと持続時間が約8分と短めで、広い部屋を強で一気に掃除するのは難しい。」
など
- バッテリー持ちが短い
- 強力な吸引が必要なときだけ強モードを使ってそのほかは自動モードにする。
- 追加バッテリーを購入して、倍の時間掃除できるようにする。
PV-BL50MとPV-BL50Lの追加バッテリーは、「PV-BEH900-009」。
運転時間が足りるか心配な人は、ぜひ本体と一緒に購入しておきましょう!
PV-BL50L(型落ち)の良い口コミ
- 「1.4kgと軽量なので、階段や棚の上も苦にならずに掃除できます。」
- 「ヘッドに緑色LEDライトがついていて、暗い場所のホコリや小さなゴミも見逃しにくいです。」
- 「ワンタッチでゴミを捨てられる“ごみダッシュ”機能があり、ダストケースを外さずに処理できて便利。」
- 「標準モードなら最大40分も使えて、一度の掃除で充電切れを気にしなくて済むのが嬉しい。」
など
PV-BL50Lは、「とにかく軽くて扱いやすい」「LEDライトでゴミがよく見える」「髪の毛が絡まりにくいブラシ」「ごみ捨てがラク」など、使い勝手の良さを評価する声がとても多いです。
特に軽さは圧倒的で、片手でもスイスイ動かせるので、毎日の掃除が本当にラクになるんですよね。
LEDライトで床のホコリがしっかり見えるのも好評で、「見落としが減った」という口コミもよく見かけます。
軽さ・扱いやすさ・お手入れのしやすさを重視する方には、まさにぴったりの1台と言えるモデルです。
PV-BL50MとPV-BL50Lがおすすめな人 日立パワかるスティック
PV-BL50Mは2024年最新モデル、PV-BL50Lは2023年型落ちモデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかまとめてみました。
PV-BL50M(最新モデル)がおすすめな人
PV-BL50Mは次のような人におすすめです。
PV-BL50Mは、新しく「ARおそうじ」が加わり、ゲーム感覚で楽しく掃除できるようになりました。
子どもに掃除を手伝ってほしいご家庭はもちろん、達成感を持って効率よく進めたい大人にもぴったりです。
掃除した軌跡が見えるので、「どこまでやった?」が一目で分かり、ムダなく動けます。
さらにヘッドのライトは前後だけでなく左右まで照らしてくれるため、暗いすき間のゴミも見逃さず、一度でしっかり吸えますよ。
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PV-BL50L(型落ち)がおすすめな人
PV-BL50Lは次のような人におすすめです。
PV-BL50Lは、吸引力や稼働時間といった基本性能が最新モデルとまったく同じなのに、価格は約6千円もお手頃なんです。
「基本性能がしっかりしていれば十分。新機能はなくてもOK!」という人には、まさにぴったりの型落ちモデル。
唯一の注意点は在庫限りということ。
迷っているうちに売り切れる可能性もあるので、気になっているなら早めのチェックがおすすめですよ。
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日立パワかるスティックに関連したよくある質問
- Qパワかるスティック30と50の違いは何ですか?
- A
主な違いは吸引力とバッテリー持続時間です。50モデルは30モデルより吸引力が強く、バッテリーも長持ちします。また、50モデルには自動運転機能が搭載されているのが特徴ですね。価格は50モデルの方が高めになっています。
- Q日立パワかるスティックの機種比較のポイントは?
- A
比較のポイントは、吸引力、バッテリー持続時間、重量、付属品の種類です。上位モデルほど吸引力が強く、バッテリーも長持ちしますが、重量は若干増えます。自分の使用環境に合わせて選ぶとよいでしょう。
- Q日立パワかるスティックの価格帯はどのくらいですか?
- A
パワかるスティックの価格帯は、モデルによって2万円台後半から5万円前後までさまざまです。エントリーモデルは比較的手頃な価格で、高機能モデルになるほど価格が上がります。セール時期を狙うとお得に購入できるかもしれません。
- Q日立パワかるスティックの最新モデルは何ですか?
- A
2024年11月現在、最新モデルはPV-BL50Mシリーズです。このモデルは自動運転機能や強力な吸引力、長時間バッテリーなど、最新の技術が詰まっています。ただし、新しいモデルが発売される可能性もあるので、最新情報をチェックするといいですよ。
- Q日立パワかるスティックは紙パック式ですか?
- A
いいえ、パワかるスティックはサイクロン式で、紙パックは使用しません。ゴミはダストカップに直接集められ、簡単に捨てられます。紙パックの交換の手間がなく、ランニングコストも抑えられるのが特徴ですね。
- Q日立パワかるスティックPV-BL50Jの特徴は?
- A
PV-BL50Jは、強力な吸引力と長時間バッテリー、自動運転機能が特徴です。LEDライトで暗い場所のゴミも見逃しません。また、からまんブラシで髪の毛が絡みにくく、お手入れも簡単です。使いやすさと性能を両立したモデルといえるでしょう。
- Qパワかるスティックの型落ちモデルを購入するメリットは?
- A
型落ちモデルを購入するメリットは、何といってもコストパフォーマンスの高さです。最新モデルと比べて機能面で大きな差がない場合も多く、価格が安くなっているため、お得に購入できます。ただし、在庫状況や保証内容は確認が必要ですよ。
- Q日立パワかるスティックの口コミ評判はどうですか?
- A
口コミ評判は概ね良好です。軽量で使いやすい点や、吸引力の高さ、LEDライトの便利さなどが好評です。一部にバッテリー持続時間や充電の手間に関する指摘もありますが、総合的には満足度の高い製品だと言えるでしょう。
PV-BL50MとPV-BL50Lの違いを比較 日立パワかるスティック まとめ
PV-BL50MとPV-BL50L、選ぶポイントは掃除のしやすさです。
ARおそうじなどの新機能で快適さ重視ならPV-BL50M、軽さや必要機能を押さえて価格重視ならPV-BL50Lが向いています。
どちらも基本性能はしっかりしているので、掃除スタイルや予算に合わせて選ぶのがベストですよ。
さあ、あなたも日立パワかるスティックで、ラクにキレイに楽しんで!お掃除しませんか?
【PV-BL50MとPV-BL50Lの違い8つ】
※2025年11月17日現在の価格(価格.com参照)
【PV-BL50M(新型)がおすすめな人】
- 効率よく掃除したい人
- 楽しく達成感をもって掃除したい人
- お子様に掃除を手伝ってほしい人
- 最新モデルを使いたい人
【PV-BL50L(型落ち)がおすすめな人】
- 吸引力などの基本性能重視の人
- 費用を抑えて購入したい人
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