PKV-BK3Lは、2024年3月9日発売予定の日立かるパックスティック(掃除機)です。
新型モデル発売に伴い、PKV-BK3Kは型落ちとなりました。
新旧モデルの機能や価格の違いなどが気になりますよね。
そこで今回はPKV-BK3LとPKV-BK3Kの違いを比較して、どちらがおすすめかをお伝えします。
違いが知りたい!
どっちがおすすめ?
【PKV-BK3LとPKV-BK3Kの違い】
- 自動運転機能
- きれいな排気
- 本体カラー
- 価格
【PKV-BK3L(新型)がおすすめな人】
- 新しい機能を使いたい人
- 最新モデルの日立かるパックスティックを使いたい人
- 細かいごみも逃さず吸いたい人
- 本体カラーはラベンダーがいい人
【PKV-BK3K(旧型)がおすすめな人】
- 価格重視の人
- 基本的な機能があれば充分な人
- 本体カラーはライトラベンダーがいい人
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それでは、くわしく解説していきます。
PKV-BK3LとPKV-BK3Kの違いを比較 日立かるパックスティック
項目 | PKV-BK3L (新型) |
PKV-BK3K (旧型) |
自動運転機能 | ◎
あり |
✕
なし |
きれいな排気 | ◎
あり |
✕
なし |
価格 | ✕
高い(約5万8千円~) |
◎
安い(約3万8千円~) |
本体カラー | ラベンダー(V) | ライトラベンダー(V) |
【参考】 発売日 |
2024年3月9日 | 2022年12月10日 |
PKV-BK3LとPKV-BK3Kの違いは4つです。
違いについてくわしく解説していきます。
PKV-BK3L(新型)は「自動運転機能」が追加
(参照元:日立かるパックスティック公式)
新製品PKV-BK3Lでは、「自動運転機能」が追加されました。
フローリング、畳、じゅうたんなど、さまざまな床質を感知して吸引力をコントロールできます。
自動運転時の連続使用時間は、約8~30分です。
そのほかの標準運転機能・使用時間については、PKV-BK3Kと同じでした。
連続使用時間に大幅な差があるのが少し気になりますよね…8分って短くない?
理由を調べたところ、充電の具合、室温、周囲の温度などの条件によって変わるようです。
フローリングで吸えたのにじゅうたんでは吸えない!
なんてことがよくあるからこれは便利!
PKV-BK3L(新型)は「きれいな排気」が追加
(参照元:日立かるパックスティック公式)
新製品PKV-BK3Lは、「きれいな排気」という機能が追加されました。
「きれいな排気」とはなにかというと、、、
通常、細かすぎるごみは排気時に掃除機内にごみが溜まらず、そのまま外へ出て行ってしまいます。
ですが、PKV-BK3Lではその微細なごみを約99%逃がさず取り込むことが可能なんです。
ごみを吸っても部屋に埃っぽいのが残ってる気がしてたんだよね。
本体カラーの名称が違う
どちらもラベンダー色なのですが、PKV-BK3Kの方が少し明るい色のようです。
ただ、写真ではあまり違いがわからないので、色をこだわりたい方は家電量販店で実物を確認してみた方がいいかもしれませんね。
価格は約2万円の差
PKV-BK3LとPKV-BK3Kの価格の違いを比較しました。
項目 | PKV-BK3L (新型) |
PKV-BK3K (旧型) |
価格 | 約5万8千円~ | 約3万8千円~ |
【参考】 発売日 |
2024年3月9日 | 2022年12月10日 |
PKV-BK3LはPKV-BK3Kより約2万円高いです。
「自動運転機能・優れた排気量の追加」だけで2万円も上がります!
これはちょっとビックリでしたね。正直。(笑)
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PKV-BK3Kは自動運転機能や優れた排気機能がないものの、その他に関しては最新モデルと同じです。
最新のPKV-BK3Lより2万円も安く買えるので結構おトクですよ。
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PKV-BK3LとPKV-BK3K 共通の特徴 日立かるパックスティック
PKV-BK3LとPKV-BK3Kのおもな共通の特徴は以下のとおりです。
片手で使える軽さ・驚きの吸引力で腕が疲れない
重さはなんと1.1kgと軽量。
モーターにマグネットとアルミを採用することで、軽量かつ強力なパワーを実現しています。
掃除機が軽いと高い所の掃除がラクですよね。お子様も喜んで手伝ってくれるかもしれません。
また、腕が疲れにくくなるので体に負担がかからないのもおすすめポイントの一つです。
ごみを見つけた時にパッと掃除機をかけられる、そんな手軽さがこの掃除機では叶います。
緑色LEDライトで小さなごみを見逃さない
白と緑色のLEDライトをヘッド部分に採用することで、細かいごみを見つけることができます。
見落としがちな家具の隙間はもちろん、明るい部屋でも見えにくいごみを浮かび上がらせることができます。
掃除機をかけても何故か部屋が埃っぽいと感じているあなたは、この掃除機を使うことで改善されるかもしれません。
紙パック式でごみ捨て楽ちん
ごみ捨ては約2か月に1回。集めたごみは紙パック内で圧縮され、多くのごみをためることが可能です。
紙パックを取り除く時も、中のごみがこぼれない構造になっていて簡単に取り出せます。
サイクロン式とかだと、お手入れ中どうしても部屋に埃がまってしまったり、すぐにごみが溜まってしまったりしてお掃除が面倒ですよね。
日立かるパックスティックの紙パック式なら、手を汚さずごみの取り出しができます。
しかもごみをいっぱい溜められるのに、吸引力が落ちません!
2か月に1回でも本当に吸引力は落ちないの?
怪しい…
この疑問のように実際に使わないとわからない疑問ってありますよね。
あなたの疑問が少しでも解消するように、紙パックGP-S120FSの記事では実際の利用者の口コミを調査しました。
日立かるパックスティックで使う紙パックの口コミ評判について気になる!という方は、ぜひ確認しておいてくださいね!
掃除機を使用するときに紙パックは必ずいるので、口コミを見ておいて損はないですよ!
回転ブラシは水洗い可!清潔を保てる
ヘッド部分の回転ブラシに、よく埃や髪の毛が絡まってどうしようもない時ってありますよね。
でも汚いまま置いておくのはイヤ!
日立かるパックスティックは、髪の毛などが絡まりにくいブラシを採用しています。
また、回転ブラシを簡単に取り外すことができ、水洗いも可能です。
もう汚いヘッド部分とはさようなら。
気づいたときに水洗いしておけば、いつまでも掃除機を清潔に保つことができますよ。
PKV-BK3LとPKV-BK3K 共通のスペック
PKV-BK3LとPKV-BK3Kの共通のスペックをまとめました。
項目 | 内容 |
タイプ | 紙パック式 |
本体寸法 長さ✕幅✕高さ |
【スティック時】 205mm×230mm×1082mm 【ハンディ時】 409mm×84mm×156mm 【スタンドセット時】 249mm×280mm×1108mm |
標準質量 | 1.1kg(0.80kg) |
集じん容積 | 0.4L |
電池(定格電圧) | リチウムイオン電池 |
連続使用時間 | 強約8分 標準約30分(約45分) |
充電時間 | 約2時間 |
ヘッド | パワフルスマートヘッドlight ヘッド幅:約23cm ブラシ水洗い対応 ごみくっきりライト シンクロフラップ |
ヘッド機能 | 自走機能 クルッとヘッド ペタリンコ構造 からまん機構 ワンタッチ着脱 水洗い対応 モーター駆動方式 からまんブラシ |
使いやすさ | 紙パックするりん構造 パワー長もち流路 |
付属品 | ハンディブラシ 2WAYすき間ブラシ 延長パイプ スティックスタンド ACアダプター パックフィルターGP-S120FS 1枚 |
PKV-BK3LとPKV-BK3Kがおすすめな人 日立かるパックスティック
PKV-BK3Lは2024年最新モデル、PKV-BK3Kは2022年型落ちモデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
PKV-BK3L(新型)がおすすめな人
PKV-BK3Lは次のような人におすすめです。
自動運転機能はPKV-BK3Lのみに搭載された機能です。
床質によって自動で吸引力を検知してほしい、という方はこちらが向いています。
またPKV-BK3Lは、細かいごみを約99%逃がさず取り込むことができます。
埃っぽいのに敏感な人は、こちらの方が細かいごみを吸い取ってくれるのでおすすめです。
最新モデルを買う!というのも楽しみの一つですよね。
ウキウキ感を楽しめるのはこちらのモデルならではですよ。
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PKV-BK3Lの実際の利用者の声も気になりますよね。
下の記事では詳しくPKV-BK3Lの口コミレビューをまとめています。
購入の参考にしてみてくださいね!
PKV-BK3K(旧型)がおすすめな人
PKV-BK3Kは次のような人におすすめです。
最新のPKV-BK3Lと比べると2万円も安いです。
機能に関してもほとんど違いがなく、性能抜群です。
ほとんど一緒なら安い方がいい!という方はこちらに向いています。
これから日が経つにつれ、最新のものと機能の差がほとんどないと世間に知られてしまうと、PKV-BK3Kの人気が殺到するかもしれません。
人気商品になると価格の値上げもあり得ます。
PKV-BK3Kを狙っている方はまだあまり知られていない今が購入のチャンスです。
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PKV-BK3LとPKV-BK3Kの違いを比較 日立かるパックスティック まとめ
PKV-BK3LとPKV-BK3K 日立かるパックスティック の違いを比較しました。
両者の違いは以下の4つで、ほかの機能や性能は同じです。
項目 | PKV-BK3L (新型) |
PKV-BK3K (旧型) |
自動運転機能 | ◎
あり |
✕
なし |
きれいな排気 | ◎
あり |
✕
なし |
価格 | ✕
高い(約5万8千円~) |
◎
安い(約3万8千円~) |
本体カラー | ラベンダー(V) | ライトラベンダー(V) |
【参考】 発売日 |
2024年3月9日 | 2022年12月10日 |
PKV-BK3L(新型)は、自動運転・きれいな排気機能の追加といった特徴があります。
自動運転機能が欲しい人、最新モデルの日立かるパックスティックを使いたい人、細かいごみも逃さず吸い取りたい人はこちらがおすすめです。
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いっぽうPKV-BK3Kは型落ちとなりましたが、最新モデルより2万円も安く買えるのでお買い得です。
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さあ、あなたも日立かるパックスティック でラク〜にお掃除しませんか?
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