SR-M10BとSR-M10Aの違い9つを比較！パナソニックおどり炊き

 

SR-M10Bは、2024年7月1日発売予定のパナソニック可変圧力IHジャー炊飯器おどり炊きです。

新型モデル発売に伴い、SR-M10Aが型落ちになりました。

性能や価格はどのように変化したのでしょうか。

 

 

今回はSR-M10BとSR-M10Aの違いを比較して、どちらがどんな方におすすめかをお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

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SR-M10BとSR-M10Aの違いを比較 パナソニックおどり炊き

 

※2024年6月4日現在の価格

 

SR-M10BとSR-M10Aの違いは9個です。

違いについてこれから詳しく解説していきます！

 

 

SR-M10Bは、外形寸法と質量がコンパクト

 

SR-M10BとSR-M10Aの外形寸法と質量の違いはこの通りです。

 

 

高さと重さは誤差の範囲内ですが、幅と奥行きは新モデルSR-M10Bの方が約3cm小さくなっています。

配置をイメージしながら、どちらの大きさがいいか考えてみてくださいね！

 

 

本体のカラー展開が違う

 

SR-M10BとSR-M10Aの本体のカラー展開の違いはこの通りです。

 

 

新モデルSR-M10Bにはホワイト、旧モデルSR-M10Aにはブラウンのカラー展開があります。

ブラウンの炊飯器はなかなかないので、魅力的に感じますね！

 

 

SR-M10Bは、立つしゃもじが付属

 

SR-M10BとSR-M10Aの立つしゃもじの違いはこの通りです。

 

 

新モデルSR-M10Bには、立つしゃもじが付属品でついてきます。

立つしゃもじとはその名の通り、保管ケースいらずの独立して立つしゃもじのことです。

 

 

旧モデルは、炊飯器にしゃもじホルダーをひっかけてその中にしゃもじを収納する仕組みです。

いっぽう新モデルは、立つしゃもじを採用。

しゃもじホルダーの場所を取る必要がなくなり、どこにでもしゃもじを置くことができるようになりました。

炊飯器の横幅を取りたくない人は、独立する立つしゃもじを使うと便利ですよ！

 

 

SR-M10Bは、少量コースが追加

 

SR-M10BとSR-M10Aの少量コースの違いはこの通りです。

 

 

通常炊飯で1合などの少量炊きをすると、お米がいい具合に炊き上がらない時ってありませんか？

そんな時に便利なのは、新モデルSR-M10Bに追加された「少量コース」！

 

 

少量コースは、0.5合～1.5合までの少量炊きでも、粒が硬くならずにふっくらとしたごはんを炊き上げることができます。

普段1.5合以下で炊くことが多い人は、美味しく炊ける少量コース付きの新モデルSR-M10Bがおすすめですよ！

 

液晶の操作方法が違う

 

SR-M10BとSR-M10Aの液晶の操作方法の違いはこの通りです。

 

 

上の画像でもわかるように、旧モデルはボタン操作、新モデルはボタンなしのタッチ操作です。

ポチっと押した感覚が欲しい人は、ボタンの方が使いやすいかもしれません。

ただ、タッチキーは凹凸がない分、お手入れ時に拭きやすいという利点があります！

 

保温・加熱方式が違う？

 

SR-M10BとSR-M10Aの保温・加熱方式の違いはこの通りです。

 

 

公式ホームページでは、保温・加熱方式ともにこのように別の名称で表記されていました。

何が違うのか詳しく調べた結果性能に違いはなく、名称のみ変わったようです！

なのでこの2つは、特に気にする必要はありません。

 

価格は約1万5千円の差

 

SR-M10BとSR-M10Aの価格の違いを比較しました。

 

※2024年6月4日現在の価格

 

新モデルSR-M10BはSR-M10Aと比べて約1万5千円高いです。

しかし、便利な立つしゃもじや少量コースの追加でより高性能になりました。

なので、その値段分の価値は十分にあると言えます。

 

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旧モデルSR-M10Aは立つしゃもじや少量コース以外は、最新モデルと性能が変わりません。

できるだけ費用を抑えて購入したい人は、旧モデルSR-M10Aがオトクですよ。

 

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SR-M10BとSR-M10A 共通の特長 パナソニックおどり炊き

 

 

SR-M10BとSR-M10Aの主な共通の特長はこの通りです。

 

 

急減圧バルブでお米の旨味アップ

 

 

パナソニックおどり炊きは、急減圧バルブで一気に減圧してエネルギーを放出することで、爆発的な沸騰を起こしています。

その沸騰を利用して釜内の水やお米を動かし、一粒一粒に熱をしっかり伝えているというわけです。

 

 

 

全面IHと竈釜でお米1粒1粒がふっくら

 

 

パナソニックおどり炊きは、側面や底面だけでなくふたにもIHを搭載。

ふたをIHにすることで熱が上から逃げないようにしています。

 

 

 

釜は、発熱性と蓄熱性が高いダイヤモンド竈釜を採用。

熱伝導・発熱性・蓄熱性に優れた5つ素材でできていて、高火力炊飯に役立っています。

 

（参照元:パナソニックおどり炊きページ）

 

 

4種の炊き分けでメニューに合ったご飯が炊ける

 

パナソニックおどり炊きは、4つの食感に炊き分けることができます。

 

 

用途に合った炊き分けを使うことで、より料理が美味しくレベルアップしますよ！

 

りれき機能で操作ラクラク

 

（参照元:パナソニックおどり炊きページ）

 

パナソニックおどり炊きにはりれき機能があり、過去に炊飯したコースを3つまで記憶できます。

よく使うコースを設定しておくとワンタッチで炊飯できるので便利です。

 

 

ふた加熱板は食洗器OKでお手入れ楽ちん

 

 

パナソニックおどり炊きは、毎日のお手入れ部分が3つだけ！

その中でもふた加熱板は、食洗器が使えます。

一番凹凸が多く洗うのが大変そうな部品なので、食洗器が使えるのはありがたいですよね。

 

SR-M10BとSR-M10A 共通のスペックと機能

 

SR-M10BとSR-M10Aの共通のスペックと機能をまとめました。

 

 

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SR-M10BとSR-M10Aがおすすめな人 パナソニックおどり炊き

 

SR-M10Bは2024年最新モデル、SR-M10Aは2023年旧モデルです。

それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。

 

SR-M10B（最新モデル）がおすすめな人

 

SR-M10Bは次のような人におすすめです。

 

 

SR-M10Bは、1.5合以下の少量炊きの追加により、少量炊飯でも美味しいご飯を炊けるようになりました。

また、独立する立つしゃもじがついたり、寸法が小さくなったことで、設置スペースをよりコンパクトにすることができます。

少量炊きをよくする人やコンパクトさを重視したい人は、新モデルがおすすめですよ！

 

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SR-M10A（旧モデル）がおすすめな人

 

SR-M10Aは次のような人におすすめです。

 

 

SR-M10Aは、最新モデルと比較すると約1万5千円安いです。

少量コース以外は最新モデルと同じ性能なので、少量炊きをしない人はお買い得！

また、ボタンのポチっと押した感覚が欲しい人も、旧モデルがおすすめですよ！

 

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SR-M10BとSR-M10Aの違いを比較 パナソニックおどり炊き まとめ

 

SR-M10BとSR-M10Aの違いを比較しました。

違いは以下の9個です。

また、この表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。

 

※2024年6月4日現在の価格

 

最新モデルのSR-M10Bは、立つしゃもじの付属と少量コースの追加でより高性能になりました。

1.5合以下の炊飯をよくする人、立つしゃもじが欲しい人、コンパクトな炊飯器が欲しい人におすすめです。

 

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SR-M10Aは、NW-FC10の旧モデルです。

立つしゃもじと少量コース以外は最新モデルと性能に差はなく、約1万5千円安く買えるのでお買い得です。

費用を抑えたい人、1.5合以下の炊飯をしない人は、旧モデルSR-M10Aがおすすめですよ。

 

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さあ、あなたもパナソニックおどり炊きで、お米本来のうまみを楽しみませんか？