ER-D7000Aは、2024年6月1日発売。
東芝オーブンレンジ石窯ドームのプレミアムモデルです。
新型モデル発売に伴い、ER-YD7000が型落ちになりました。
機能や価格の違いがあるのか気になりますよね。
今回はER-D7000AとER-YD7000の違いを比較して、どちらがどんな方におすすめかをお伝えしていきます。
【ER-D7000AとER-YD7000の違い】
項目 | ER-D7000A (最新モデル) |
ER-YD7000 (型落ち) |
総レシピ数 | ◎
多い |
○
少ない |
自動メニュー数 | ○
少ない |
◎
多い |
おまかせ レンジ調理 |
◎
あり |
✕
なし |
分量フリー 自動メニュー (下味冷凍) |
◎
あり |
✕
なし |
価格 | ◎
安い |
○
高い |
【参考】 発売日 |
2024年6月1日 | 2023年6月1日 |
※2024年12月20日現在の価格
【ER-D7000Aがおすすめな人】
- 最新モデルを使いたい人
- 鍋やフライパンを使わずに調理したい人
- 下味冷凍をよくする人
- 高性能・高コスパがいい人
【ER-YD7000がおすすめな人】
- 自動調理はグリルだけで十分な人
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ER-D7000AとER-YD7000の違いを比較 東芝石窯ドーム
ER-D7000AとER-YD7000の違いは、総レシピ数・自動メニュー数・おまかせレンジ調理・分量フリー自動メニュー・価格の5個です。
項目 | ER-D7000A (最新モデル) |
ER-YD7000 (型落ち) |
総レシピ数 | ◎
多い |
○
少ない |
自動メニュー数 | ○
少ない |
◎
多い |
おまかせ レンジ調理 |
◎
あり |
✕
なし |
分量フリー 自動メニュー (下味冷凍) |
◎
あり |
✕
なし |
価格 | ◎
安い |
○
高い |
【参考】 発売日 |
2024年6月1日 | 2023年6月1日 |
※2024年12月20日現在の価格
違いについてこれから詳しく解説していきます!
総レシピ数・自動メニュー数が違う
ER-D7000AとER-YD7000の総レシピ数・自動メニュー数の違いはこの通りです。
項目 | ER-D7000A (最新モデル) |
ER-YD7000 (型落ち) |
総レシピ数 | ◎
多い |
○
少ない |
自動メニュー数 | ○
少ない |
◎
多い |
総レシピ数・自動メニュー数は、付属品の料理集に入っているレシピの数です。
総レシピ数は新モデルER-D7000Aが多く、自動メニュー数は旧モデルER-YD7000が多くなっています。
でも実は石窯ドームのレシピは、ウェブ上で全モデルのレシピを閲覧可能なんです!
おかずからスイーツまでたくさんのレシピが載っています!
「おまかせレンジ調理」はER-D7000A(新型)のみ搭載
ER-D7000AとER-YD7000のおまかせレンジ調理の違いはこの通りです。
項目 | ER-D7000A (最新モデル) |
ER-YD7000 (型落ち) |
おまかせ レンジ調理 |
◎
あり |
✕
なし |
新モデルER-D7000Aに、おまかせレンジ調理が追加。
おまかせレンジ調理は、鍋やフライパンを使わずワンボウルで料理が作れる機能です。
すべての材料をボウルに入れ、コースを選んでスタートするだけ!
温度や時間は自動調整してくれるので、失敗せず美味しく料理が作れますよ。
【おまかせレンジ調理コース一覧】
- パスタ
- カレー
- 中華
- 煮物
カレーや煮物もレンジで作れるなんてすごいですよね!
鍋で作るより使う調理器具が少ないので、洗い物が楽になりますよ。
分量フリー自動メニューの下味冷凍はER-D7000A(新型)のみ
ER-D7000AとER-YD7000の分量フリー自動メニューの違いはこの通りです。
項目 | ER-D7000A (最新モデル) |
ER-YD7000 (型落ち) |
分量フリー 自動メニュー (下味冷凍) |
◎
あり |
✕
なし |
分量フリー自動メニューは、分量を自動で検知して調理できる機能です。
この機能自体は、新旧モデル両方使えます。
新モデルER-D7000Aでは、分量フリー自動メニューに「下味冷凍の分量フリー」が追加されました。
スマホ連携アプリで冷凍食材の項目にチェックを入れると、冷蔵の時と同じように自動で焼き上げてくれます。
解凍せずに調理できて便利だね!
型落ちモデルでは冷凍品の分量フリーはできないので、下味冷凍をよくするという人は新モデルER-D7000Aがおすすめですよ!
価格はER-D7000A(最新)のほうが安い
ER-D7000AとER-YD7000の価格の違いを比較しました。
項目 | ER-D7000A (最新モデル) |
ER-YD7000 (型落ち) |
価格 | ◎
安い |
○
高い |
【参考】 発売日 |
2024年6月1日 | 2023年6月1日 |
※2024年12月20日現在の価格
新モデルER-D7000Aは、型落ちER-YD7000より2千円も安く買えます。
最新の方が安いなんてビックリですよね。
しかも、「分量フリー自動メニューの下味冷凍」、「おまかせレンジ調理」も追加されています。
性能も費用も重視したいなら、新モデルER-D7000Aがお買い得です!
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ER-D7000AとER-YD7000 共通の特長 東芝石窯ドーム
ER-D7000AとER-YD7000の主な共通の特長はこの通りです。
オーブン料理は好きな食材を並べるだけで簡単
手順が多い料理はしたくない!
料理の時間と温度の設定がよくわからない
ER-D7000AとER-YD7000の「石窯おまかせ焼き」は、材料を入れるだけ!
時間や温度設定不要で本格的な料理を作れます。
鶏、豚、牛、野菜だけでなく、煮込み料理やグラタンなども自動調理可能。
つまり、大体のものはなんでも石窯おまかせ焼きで作れるんです!
web料理集で、どんなものが作れるかチェックしよう!
目が離せないフライパンや鍋料理も、石窯おまかせ焼きを使えば心配不要。
高火力で時短予熱
ER-D7000AとER-YD7000は、業界最高の350℃で食材を焼き上げます。
他のオーブンレンジと比べて高火力なので、予熱にかかる時間も短く、約5分で完了します。
予熱時間が短いと料理の時短になって嬉しい!
また、高火力のおかげでお肉はパリッと!パンはふんわりと焼くことができます。
画像の通り、同じ食材でも火加減でこんなにも仕上がりが変わるんです。
何人前でも自動調理可能で操作ラクラク
レシピと違う分量で作りたい!
でも、加熱時間って分量によって違うよね?
分量が違うと適切な加熱時間も変わります。
でもそれってレシピに載っていないことが多くて困りますよね。
ER-D7000AとER-YD7000の「分量フリー自動メニュー」は、分量に合わせて温度や加熱時間を自動で設定。
レシピ検索をしなおす手間もなく、メニューを選んでスタートを押すだけ!
レンジ機能はとびちりや加熱ムラなし
ER-D7000AとER-YD7000のレンジ機能は、高性能なセンサーとアンテナで食品の位置と分量を見分けて加熱ムラを防ぎます。
また、加熱すると飛び散りやすい魚や焼き鳥のタレなども、温度の自動調整でとびちりを抑えられます。
庫内のとびちりはお掃除が大変なので、あるとありがたい機能ですね!
スマホ連携アプリでより便利に
ER-D7000AとER-YD7000はスマホと連携して本体の設定やレシピの確認、献立の設定などができます。
【スマホ連携でできること】
- 目的別レシピ検索
- 栄養バランスを考えた献立作り
- レシピの加熱設定
- 動作状況の確認
- 音声での調理設定
- 不具合時などのサポート
栄養バランスを考えて料理を作りたい人は、バランスをグラフで確認しながら献立を作れて便利です。
また、バタバタして手が離せない場合は、調理内容を声で伝えると自動で調理してくれます。
独自のコーティングでお手入れラクラク
ER-D7000AとER-YD7000の庫内と角皿には、東芝独自のとれちゃうコートを搭載。
つるつるしていて汚れが付きにくい素材なので、布巾で拭くだけである程度の汚れが落ちます。
角皿はとれちゃうコートのおかげで、直接生地を置いてもくっつきにくい!
クッキングシートなしで置けるから節約にもなるね!
フラット設計でヒーターの露出がない庫内は、お手入れがしやすく清潔に保ちやすいですよ!
生地の跡が残ってもスポンジで洗えばすぐ落ちるのでお手入れが楽ちんです。
ER-D7000AとER-YD7000 共通のスペックと機能
ER-D7000AとER-YD7000の共通のスペックと機能をまとめました。
スペック |
|
項目 | 内容 |
外形寸法 幅×奥行×高さ(mm) |
498×399×396 |
設置寸法 | 上方:10cm以上 |
質量 (本体のみ) |
約21kg |
消費電力 | 1430W |
ヒーター出力 | オーブン:1410W グリル:1100W レンジ:1000W |
年間消費電力量 | 72.0kWh/年 |
専用付属品 | 深皿1枚 遠赤包み焼き角皿2枚 焼網 取扱説明書 別冊料理集 |
機能 | |
項目 | 内容 |
総庫内容量 | 30L |
オーブン・グリル | 温度: 100~300℃・350℃ 加熱方式: 石窯ドームオーブン・ドームヒーター・庫内まるごと遠赤 深皿調理:あり 過熱水蒸気調理: 100~250℃・300℃ ハイブリッド調理: 100~250℃・300℃ ノンフライ調理:あり グリル調理: 大火力石窯ドームグリル 発酵: 発酵(30~45℃)・スチーム発酵(30~45℃) |
レンジ | レンジ出力: 1000W・600W・500W・200W・100W センサー: ねらって赤外線センサー あたため機能: ごはん・おかず・二品・お好み温度・のみもの・ゆで野菜 解凍: お急ぎ解凍・スチーム全解凍・さしみ・半解凍 |
スチーム | スチーム方式: 給水カセット式 スチーム調理: お手軽蒸し・低温蒸し スチームレンジ:あり |
自動メニュー | 石窯おまかせ焼き 便利なあたため機能 時短・お手軽メニュー トースト(6枚切り2枚) |
お手入れ | とれちゃうコート (セラミックコート) 手間なしお手入れコース (3分・5分・10分) |
使いやすさ | 5インチカラータッチ液晶表示 |
ER-D7000AとER-YD7000がおすすめな人 東芝石窯ドーム
ER-D7000Aは2024年最新モデル、ER-YD7000は2023年型落ちモデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
ER-D7000A(最新モデル)がおすすめな人
ER-D7000Aは次のような人におすすめです。
ER-D7000Aは、型落ちモデルより約2千円も安い!
レンジ調理はボウルに材料をいれるだけ!時間や温度の設定なしで自動で作れます。
また、下味冷凍の自動調理も可能で事前の解凍がいりません。
家電の価格は日々変動しています。値上げされることもあるので価格が安い今がお買い得のチャンスですよ!
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購入者の声を確認してあなたの不安を解消しよう!
ER-YD7000(型落ちモデル)がおすすめな人
ER-YD7000は次のような人におすすめです。
ER-YD7000は、下味冷凍とレンジの自動ワンボウル調理以外は、最新モデルと同じ性能です。
自動調理にこだわらない人は、追加機能以外は性能が変わらない型落ちモデルER-YD7000が向いています。
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ER-D7000AとER-YD7000の違いを比較 東芝石窯ドーム まとめ
ER-D7000AとER-YD7000 の違いを比較しました。
違いは以下の5個です。
また、この表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。
さあ、あなたも東芝オーブンレンジ石窯ドームで、楽に簡単に料理しませんか?
【ER-D7000AとER-YD7000の違い】
項目 | ER-D7000A (最新モデル) |
ER-YD7000 (型落ち) |
総レシピ数 | ◎
多い |
○
少ない |
自動メニュー数 | ○
少ない |
◎
多い |
おまかせ レンジ調理 |
◎
あり |
✕
なし |
分量フリー 自動メニュー (下味冷凍) |
◎
あり |
✕
なし |
価格 | ◎
安い |
○
高い |
【参考】 発売日 |
2024年6月1日 | 2023年6月1日 |
※2024年12月20日現在の価格
【ER-D7000Aがおすすめな人】
- 最新モデルを使いたい人
- 鍋やフライパンを使わずに調理したい人
- 下味冷凍をよくする人
- 高性能・高コスパがいい人
【ER-YD7000がおすすめな人】
- 自動調理はグリルだけで十分な人
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型落ちモデルは在庫限り!
価格重視の人は今が狙い目です!!
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