東芝オーブンレンジ石窯ドームから、新モデルER-D7000A・ER-D5000Aが2024年6月1日に発売。
ER-D7000Aはプレミアムモデル、ER-D5000Aはハイグレードモデルです。
ER-D7000AとER-D5000Aでは何が違うのか。目立った違いはずばり、
- スマホ連携の有無
- 液晶の見やすさ
の2つ。
庫内の容量や寸法、消費電力量などの基本仕様はまったく同じでした。
コースも料理数が違うだけでできることはほぼ一緒。
使いやすさを重視するなら、ER-D7000Aがおすすめです。
くわしい違いは本文で。
※当記事の画像は、楽天市場・ER-D5000A/ER-D7000A公式ページより参照しています。
【ER-D7000AとER-D5000Aの違い8つ】
※2024年12月11日現在の価格
【ER-D7000A(上位)がおすすめな人】
- レシピをよく冊子で見る人
- ピーマンの肉詰めが好きな人
- スマホ連携機能がほしい人
- ボタンよりタッチ操作派の人
- 画面がカラーがいい人
【ER-D5000A(下位)がおすすめな人】
- 冊子のレシピはあまり見ない人
- スマホ連携は必要ない人
- タッチよりボタン操作派の人
- 画面はシンプルな白黒でいい人
- コスパ重視の人
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ER-D7000AとER-D5000Aの違いを比較 東芝石窯ドーム
※2024年12月11日現在の価格
ER-D7000AとER-D5000Aの違い
- 本体デザインが違う
- レシピ・自動メニュー数はER-D7000A(上位)が多い
- 分量フリー自動メニューはER-D7000A(上位)が多い
- スマホ連携はER-D7000A(上位)のみ
- 液晶画面が違う
- 価格は約1万円の差
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
8つの違い以外の性能・寸法・価格などは、両モデルまったく同じでした。
共通の性能が気になる人は、下の共通のスペックと機能までジャンプすると見れますよ。
それでは、違いを詳しくみていきましょう~。
本体デザインが違う
本体カラーの名称自体はどっちも同じなんですが、まったく同じ見た目というわけではないんです。
一番の違いは、取っ手部分の広さ。
なんとなく取っ手が広いほうが扉を開けやすそうな感じがしますね。
レシピ・自動メニュー数はER-D7000A(上位)が多い
項目 | ER-D7000A (上位モデル) | ER-D5000A (下位モデル) |
総レシピ数 | 514 | 301 |
自動 メニュー数 | 484 | 122 |
総レシピ数とは、本体と一緒についてくる料理集の中に入っているレシピの数のこと。
自動メニュー数は、レシピ集の中に載っている自動調理できるメニューの数です。
レシピ・メニューの数は、上位ER-D7000Aが圧倒的に多いんです。
でも!実は料理集に載っているレシピは、石窯ドーム専用のweb料理集で見れます。
購入したモデル以外のレシピもみれるので、よくネットでレシピを検索する人は、料理集のレシピ・メニュー数をそんなに気にしなくてもOKです。
「レシピはやっぱり冊子がいちばん!!」って人は、レシピメニュー数の多い上位ER-D7000Aのほうがいいかもですが…
分量フリー自動メニューはER-D7000A(上位)が多い
項目 | ER-D7000A (上位モデル) | ER-D5000A (下位モデル) |
分量フリー 自動メニュー (常温・冷蔵) | ハンバーグ 鶏の照り焼き 塩鮭 塩さば 鶏のから揚げ 茶わん蒸し ピーマンの肉詰め | ハンバーグ 鶏の照り焼き 塩鮭 塩さば 鶏のから揚げ 茶わん蒸し |
分量フリー 自動メニュー (下味冷凍) | ハンバーグ 鶏の照り焼き 塩鮭 塩さば 鶏のから揚げ ピーマンの肉詰め | ハンバーグ 鶏の照り焼き 塩鮭 塩さば 鶏のから揚げ |
ER-D7000AとER-D5000Aには、温度や時間を設定なしで、自動で分量に合わせて温めてくれる「分量フリー自動メニュー」があります。
常温・冷蔵・下味冷凍それぞれ、自動加熱できるメニューが1種類だけ違うんです。めっちゃちょっとの差ですね。
その1種類とはピーマンの肉詰め。
ピーマン好きさん以外は、正直別になくても困らなさそう…
スマホ連携はER-D7000A(上位)のみ
項目 | ER-D7000A (上位モデル) | ER-D5000A (下位モデル) |
スマホ連携 (IoLIFEアプリ) | あり | なし |
上位ER-D7000Aは「IoLIFE」アプリを使ったスマホ連携ができますが、下位ER-D5000Aはできません。
「スマホでレシピを検索→レシピを石窯ドームに送信→スタートボタンを押す」
の3工程で調理できるので、料理が超簡単になります。
「IoLIFE」アプリの一番いいところは、本体搭載レシピを増やせるところ。
上位ER-D7000Aはもともと搭載レシピ数が多いですが、それに加えて追加もできるので、
「料理のレパートリーを増やしたい!」と考えている人は、おすすめです!
「IoLIFE」アプリでは、ほかにもこんなことができます↓
液晶画面が違う
項目 | ER-D7000A (上位モデル) | ER-D5000A (下位モデル) |
液晶画面 | 5インチカラータッチ液晶 | バックライト大型液晶表示 (ブラック) |
液晶画面は、上位ER-D7000Aが5インチカラータッチ液晶、下位ER-D5000Aがバックライト大型液晶です。
それぞれの特長はこんな感じ↓
- ER-D7000A
- ER-D5000A
【液晶の違いの結論】
タッチ+ダイヤル操作がいい、石窯ドームだけで調理手順やレシピ検索をしたい人
タッチよりボタン操作派で、画面表示はシンプルで十分な人
価格は約1万円の差
項目 | ER-D7000A (上位モデル) | ER-D5000A (下位モデル) |
価格 | 約9万1千円~ | 約8万2千円~ |
【参考】 発売日 | 2024年6月1日 | 2024年6月1日 |
※2024年12月11日現在の価格
ER-D7000AはER-D5000Aより約1万円高いです。
機能の追加でいえばスマホ連携だけなので、この価格差は適当だと思います。
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下位モデルER-D5000Aはレシピやメニュー数は、上位モデルよりちょっと少なめ。
でも性能やコース自体は上位モデルと変わりません。
少しでも費用を抑えたい人は、ER-D5000Aがお買い得です。
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ER-D7000AとER-D5000A 共通の特長 東芝石窯ドーム
ER-D7000AとER-D5000Aの主な共通の特長はこの通りです。
項目 | 内容 |
基本仕様・性能 | オーブン・グリル・レンジ機能 消費電力(W):1430 ヒーター出力(W):オーブン1410・グリル1100 高周波出力(W):1000:最大5分(600) |
年間消費電力量 | 72.0kWh/年 電子レンジ機能59.0 kWh/年 オーブン機能13.0kWh/年 待機時0.0kWh/年 |
質量(本体のみ) | 約21kg |
外形寸法(mm) | 498(幅)×399(奥行)×396(高さ) |
総庫内容量 | 30L |
オーブン・グリル | オーブン温度 100~300℃・350℃ 過熱水蒸気調理100~250℃・300℃ ハイブリッド調理100~250℃・300℃ 深皿調理 ノンフライ調理 グリル調理 大火力石窯ドームグリル 発酵(30・35・40・45℃) スチーム発酵(30・35・40・45℃) |
レンジ | 【出力(W) 】 1000:最大5分(600)600・500連続 200相当・100相当 【機能】 ごはん/おかず/二品/お好み温度/のみもの/ゆで野菜 お急ぎ解凍/スチーム全解凍/さしみ・半解凍 |
スチーム | お手軽蒸し(100℃) 低温蒸し(35~95℃) スチームレンジ |
お手入れ | とれちゃうコート 手間なしお手入れコース (3分・5分・10分) |
専用付属品 | 深皿(鉄板ホーロー)41.2×29.1cm 1枚 遠赤包み焼き角皿(とれちゃうコート)41.2×29.1cm 2枚 焼網 取扱説明書 別冊料理集 |
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ER-D7000AとER-D5000Aがおすすめな人 東芝石窯ドーム
ER-D7000A・ER-D5000Aは2024年の最新モデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
ER-D7000A(上位モデル)がおすすめな人
ER-D7000Aは次のような人におすすめです。
ER-D7000Aは、料理集に載っているレシピや自動メニューの数が多いです。
下位モデル非搭載のスマホ連携でもレシピをダウンロードできるので、料理のレパートリーをいっぱい増やしたい人に向いています。
液晶画面は、タッチ操作で画像もカラーで表示されて見やすい!
使いやすさにこだわりたいなら、上位モデルER-D7000Aがおすすめですよ。
【関連記事】
ER-D7000Aを購入する前に!利用者の評判を見ておこう!!
上位モデルER-D7000Aの口コミ評判レビュー!型落ち品は?東芝石窯ドーム
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ER-D5000A(下位モデル)がおすすめな人
ER-D5000Aは次のような人におすすめです。
ER-D5000Aは、上位モデルより約1万円安いです。
しかも、搭載コースや容量寸法などの基本仕様はまったく同じ。
「レシピやメニュー数はなんでもいい。」
「使いやすさや見た目より、オーブンレンジとしての性能を重視したい」
そんな人は、上位モデルと性能が変わらず費用も抑えられる、下位ER-D5000Aがおすすめです。
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ER-D7000AとER-D5000Aの違いに関連したよくある質問
- QER-D7000AとER-YD7000の主な違いは何ですか?
- A
ER-D7000AはER-YD7000の後継機種で、主な違いは「おまかせ調理レンジ機能」の新搭載です。
詳しい違いは、「ER-D7000AとER-YD7000の違い5個を比較!東芝石窯ドーム」をご覧ください。
- Q石窯ドーム ER-D7000Aの特徴は何ですか?
- A
ER-D7000Aは東芝の石窯ドームシリーズのプレミアムモデルです。
詳しい特長は、「ER-D7000AとER-D5000A 共通の特長 東芝石窯ドーム」をご覧ください。
- QER-XD7000の価格帯はどのくらいですか?
- A
ER-XD7000の価格は、最安値で89,980円から、高いものでは139,479円程度まで幅があります。カラーや販売店によって価格が異なるので、比較検討するとよいでしょう。
- QER-SD7000の説明書はどこで入手できますか?
- A
ER-SD7000の説明書は、東芝の公式ウェブサイトで入手できる可能性が高いです。製品サポートページを確認するか、カスタマーサービスに問い合わせるのがよいでしょう。
- Q東芝のER-D3000Aはどんな製品ですか?
- A
ER-D3000Aは東芝の石窯ドームシリーズの一つで、人気の売れ筋モデルです。
詳しい特長は、「ER-D3000Aの口コミ評判レビュー!東芝石窯ドーム」をご覧ください。
- QER-YD5000の特徴は何ですか?
- A
特長は、「ER-D5000AとER-YD5000の違い4個を比較!東芝石窯ドーム」をご覧ください。
- QER-XD7000の口コミはどうですか?
- A
ER-XD7000の口コミは概ね好評です。ユーザーからは、温めムラが少ない点や、タッチパネルの使いやすさ、デザインの良さなどが評価されています。また、オーブン機能の性能の高さや、掃除のしやすさも好評のようです。
ER-D7000AとER-D5000Aの違いを比較 東芝石窯ドーム まとめ
ER-D7000AとER-D5000Aの違いを比較しました。
違いは以下の8個です。また、この表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。
さあ、あなたも東芝オーブンレンジ石窯ドームで、楽に簡単にお料理しませんか?
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※2024年12月11日現在の価格
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