ER-D5000AとER-YD5000の違い4個を比較！東芝石窯ドーム

 

ER-D5000Aは、2024年6月1日発売予定。東芝オーブンレンジ石窯ドームのハイグレードモデルです。

新型モデル発売に伴い、ER-YD5000が型落ちになりました。

機能や価格の違いなどがあるのか気になりますよね。

 

 

今回はER-D5000AとER-YD5000の違いを比較して、どちらがどんな方におすすめかをお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

 

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ER-D5000AとER-YD5000の違いを比較 東芝石窯ドーム

 

※2024年4月26日現在の価格

 

ER-D5000AとER-YD5000の違いは4個です。

違いについてこれから詳しく解説していきます！

 

 

ER-D5000Aは、総レシピ数・自動メニュー数が少ない

 

ER-D5000AとER-YD5000の総レシピ数・自動メニュー数の違いはこの通りです。

 

 

 

石窯ドームには、モデルごとに専用の料理集が付属されています。

その料理集に載っているレシピ数と自動調理可能なメニュー数が、新モデルER-D5000Aの方が少ないです。

レシピを見ながら調理をしたいという人は、レシピ数が多い旧モデルER-YD5000がおすすめです。

ですが正直に言うと、ネットで石窯ドームの色々なモデルの料理集をみることができます。

こだわりが強くなければそんなに気にする必要はないかもしれません。

 

ER-D5000Aは、おまかせレンジ調理が追加

 

ER-D5000AとER-YD5000のおまかせレンジ調理の違いはこの通りです。

 

 

 

ER-D5000Aに、おまかせレンジ調理機能が追加されました。

一度にすべての材料をボウルに入れ、コースを選んでスタートするだけでできる超便利機能です。

 

 

出力設定、時間設定が不要！自動調理してくれるのが嬉しいポイントです。

鍋やフライパンを使わずに調理できるので、洗い物も少なくなって料理が楽になりますよ！

 

価格は約3万7千円の差

 

ER-D5000AとER-YD5000の価格の違いを比較しました。

 

 

ER-D5000AはER-YD5000と比べて約3万7千円高いです。

しかし、便利機能のおまかせレンジ調理が追加されてより高性能になったため、その分の価値は十分にあると言えます。

 

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旧モデルER-YD5000は最新モデルと比べレシピ数、自動調理メニュー数が多いです。

色んなレシピを試して作ってみたい人は、新モデルよりもメニュー数が多い旧モデルER-YD5000がおすすめですよ。

 

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ER-D5000AとER-YD5000 共通の特長 東芝石窯ドーム

 

 

ER-D5000AとER-YD5000の主な共通の特長はこの通りです。

 

 

分量・温度・時間の自動調整で調理ラクラク

 

 

石窯ドームには、食材をならべてスタートを押すだけでできる「石窯おまかせ焼き」機能があります。

メインの食材のコースを選ぶと勝手に美味しく焼いてくれるので、焦げや生焼けの心配もいりません。

 

 

コース内容を見ると、ほとんどの調理が「石窯おまかせ焼き」でできることがわかりますね。

鍋で作ると目が離せない煮込み料理も、自動調理を使えば他の家事と両立できるので、もっと料理が楽になりますよ。

 

350℃の高火力調理で料理が時短に

 

 

石窯ドームは、350℃の大火力石窯ドームグリルで、カリッとふんわり食材を焼き上げます。

 

（参照元：東芝石窯ドームページ）

 

お肉は外はこんがり、中はジューシーに。

パンは従来のオーブンと比べて高さが18％も増え、ふんわりとよく膨らみます。

 

また、高火力のおかげで加熱も早く、オーブンの予熱がたったの5分で完了します。

予熱を待つ必要がなく下準備中に完了するので、調理の時短ができそうです。

 

高精度センサーで加熱ムラなし

 

 

石窯ドームのレンジ機能には、食品の位置と分量を見分ける「ねらって赤外線センサー」と、ワイドな庫内を加熱する「大型アンテナ」が搭載されています。

この2つを使うことで、食材に焦点を当てて食材全体をムラなく加熱することが可能です。

また、ほかにも画期的なレンジ機能がたくさんあるので、ササッと紹介しますね。

 

おかずあたため

 

はじけやすい魚料理などのあたため時に温度の上昇に合わせて出力を調節し、はじけやとびちりを抑えます。

 

ごはんあたため

 

最高出力1000Wですばやく加熱することで、ご飯がふっくらします。

 

二品あたため

 

温度の違う2品を、同時にあたためることができます。

 

ふっくらパン

 

市販のパンをレンジ加熱してもふにゃふにゃにならず、焼きたてのようにふっくらあたたかくできあがります。

 

 

深皿で一度に2品作れる

 

 

石窯ドームの深皿は、約5cmと深め。

煮物やスープ系も吹きこぼれの心配なく作ることができます。

その深皿調理の中でも便利な機能なのが、2品同時調理！

なんとメインと副菜が同時に作れます！

今までひとつずつ調理していた料理がいっぺんに完了するので、大幅な時短になりますね。

また、先に調理の終わったおかずが冷めることもなく、できたてを食べられるのも嬉しいですよね。

 

独自コーティングでお手入れラクラク

 

 

石窯ドームの庫内・角皿には、東芝独自のとれちゃうコート（セラミック）が採用されています。

つるつるとしたなめらかな素材なので、お手入れがしやすく布巾で拭き取るだけで簡単に汚れを落とせます。

 

オーブンでお菓子やパンを焼く時は角皿にクッキングシートを敷きますよね。

石窯ドームの角皿は、コーティングで生地がくっつかないので、クッキングシートを敷いて焼かなくてOK！

よくオーブンを使う人は、クッキングシート代の節約になりますね！

 

 

頑固な汚れも大丈夫。

スチームを使った「手間なしお手入れコース」で汚れを浮かせるので、楽にお手入れができます。

 

ER-D5000AとER-YD5000 共通のスペックと機能

 

ER-D5000AとER-YD5000の共通のスペックと機能をまとめました。

 

 

 

ER-D5000AとER-YD5000がおすすめな人 東芝石窯ドーム

 

ER-D5000Aは2024年最新モデル、ER-YD5000は2023年型落ちモデルです。

それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。

 

ER-D5000A（最新モデル）がおすすめな人

 

ER-D5000Aは次のような人におすすめです。

 

 

ER-D5000Aは、自動で加熱ができる便利機能「おまかせレンジ調理」が追加されました。

鍋やフライパンを使わずにレンジで調理したい人は、新モデルがおすすめですよ！

 

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ER-YD5000（型落ちモデル）がおすすめな人

 

ER-YD5000は次のような人におすすめです。

 

 

ER-YD5000は、最新モデルより約3万7千円安く、レシピ数が多いです。

最新モデルとの機能の差は、自動調理できる「おまかせレンジ調理」だけ！

それ以外の機能は最新モデルと同じなので、自動調理がなくてもいい人は旧モデルがお得ですよ。

 

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ER-D5000AとER-YD5000の違いを比較 東芝石窯ドーム まとめ

 

ER-D5000AとER-YD5000 の違いを比較しました。

違いは以下の4個です。また、この表に記載しているもの以外の機能や性能は同じです。

 

※2024年4月26日現在の価格

 

最新モデルのER-D5000Aは、自動調理ができる便利機能「おまかせレンジ調理」が追加されました。

レシピ数の多さにこだわらない人、自動でレンジ調理したい人におすすめです。

 

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ER-YD5000は型落ちとなりました。

最新モデルとレシピ数・自動メニュー数が多いです。

費用を抑えたい人、レシピをよく使う人は、最新モデルより約3万7千円安く買えるのでお買い得ですよ。

 

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さあ、あなたも東芝の石窯ドームで、楽に簡単にお料理しませんか？