ER-D3000CとER-D3000Bは型番がよく似ていますが、価格差は約4万8,000円あります。
ここまで差があると、新型を選ぶほどの違いがあるのか気になりますよね。
先に結論をいうと、選び方は次のとおりです。
- 2品あたためを頻繁に使うならER-D3000C(最新)
- パンやお菓子作りが目的ならER-D3000B(型落ち)
- 価格を抑えたいならER-D3000B(型落ち)
- 型落ちの在庫や希望色が見つからないならER-D3000C(最新)
300℃熱風2段オーブンや石窯おまかせ焼きなど、基本のオーブン性能は共通しています。
そのため、1品ずつの温めで困っていないなら、価格の安いER-D3000Bで十分です。

私なら、約4万8,000円の価格差がある間はER-D3000Bを選びます。
◎価格を抑えて石窯ドームを選びたい人ならER-D3000B
- グランホワイト
- グランブラック
◎食事準備の手間を減らしたいならER-D3000C
- ルナホワイト
- ブラック
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ER-D3000CとER-D3000Bの違いを比較
| 項目 | ER-D3000C (最新) | ER-D3000B (型落ち) |
| 2品あたため | あり | なし |
| レンジ出力 | 600・500 200・100連続 | 600・500連続 200相当・100相当 |
| 総レシピ数 (自動メニュー数) | 201 (122) | 200 (119) |
| 外形寸法 | 幅498㎜ 奥行き399㎜ 高さ399㎜ | 幅498㎜ 奥行き399㎜ 高さ396㎜ |
| 必要な上方空間 | 9cm以上 | 10cm以上 |
| 本体質量 | 約22kg | 約20kg |
| オーブン消費電力 | 1460W | 1430W |
| 付属品 | 取扱説明書 別冊料理集 | 取扱説明書兼料理集 |
| 価格 | 約10万4千円 | 約4万7千円 |
| 発売日 | 2026年7月1日 | 2025年7月1日 |
(2026年6月3日時点の価格)
違いはいくつかありますが、購入判断に大きく関わるのは「2品あたため」と価格です。
サッと選びたい人は、次の基準で考えてみてください。
- 2品あたためを週に何度も使う:ER-D3000C(最新)
- オーブン調理やお菓子作りが中心:ER-D3000B(型落ち)
- 約4万8,000円の価格差を抑えたい:ER-D3000B(型落ち)
- 型落ちの在庫や希望色がない:ER-D3000C(最新)
ER-D3000CとER-D3000Bの重要な違い
2品あたためはER-D3000Cだけ
| 項目 | ER-D3000C (最新) | ER-D3000B (型落ち) |
| 2品あたため | あり | なし |
ER-D3000Cは、温度や種類が異なる2品を同時に温められます。
例えば、冷蔵していたおかずと常温のご飯を一緒に温めたいときに便利です。
1品を温めて取り出し、次のお皿を入れる。
この繰り返しが減るので、夕食準備でレンジを何度も使っている家庭には助かる機能です。
ただし、冷凍食品を含む2品の同時あたためには対応していません。
便利ではありますが、2品を一緒に温める機会が少ないなら、約4万8,000円多く払うのは少し悩むところ。
1品ずつの温めで困っていない人には、ER-D3000Bのほうが選びやすいでしょう。
ER-D3000Cは100W・200Wを連続運転できる
| 項目 | ER-D3000C (最新) | ER-D3000B (型落ち) |
| レンジ出力 | 600・500 200・100連続 | 600・500連続 200相当・100相当 |
ER-D3000Cは、100Wと200Wの低出力を連続運転できます。ER-D3000Bは100W相当・200W相当です。
低出力は、食品を弱い出力でゆっくり加熱したいときに使います。
ただし、新旧モデルの仕上がりを比較したメーカー試験は確認できませんでした。
ER-D3000Cなら解凍や溶かし作業が必ずきれいに仕上がる、とまではいえません。
普段は600Wや500Wでおかずを温めることが多いなら、あまり気にしなくてよい違いです。
価格差は約4万8,000円
| 項目 | ER-D3000C (最新) | ER-D3000B (型落ち) |
| 価格 | 約10万4千円 | 約4万7千円 |
(2026年6月3日時点の価格)
ER-D3000CとER-D3000Bの価格差は現在約5万7千円。
ER-D3000Cは発売前の予約価格なので、発売後に値下がりする可能性があります。
とはいえ、現時点ではかなり大きな価格差です。
2品あたためを毎日のように使うならER-D3000Cを選ぶ理由になります。
使用頻度が低そうなら型落ちER-D3000Bで十分でしょう。
実用上の影響が小さい違い
レシピ数と自動メニュー数
| 項目 | ER-D3000C (最新) | ER-D3000B (型落ち) |
| 総レシピ数 (自動メニュー数) | 201 (122) | 200 (119) |
ER-D3000Cは総レシピ数201、自動メニュー数122、ER-D3000Bは総レシピ数200、自動メニュー数119です。
差はレシピ1品、自動メニュー3種類だけです。
新型のほうが少し増えていますが、この差を目的にER-D3000Cを選ぶ必要はなさそうです。
サイズと設置スペース
| 項目 | ER-D3000C (最新) | ER-D3000B (型落ち) |
| 外形寸法 | 幅498㎜ 奥行き399㎜ 高さ399㎜ | 幅498㎜ 奥行き399㎜ 高さ396㎜ |
| 必要な上方空間 | 9cm以上 | 10cm以上 |
幅と奥行きは同じですが、ER-D3000Cの本体は3mm高くなっています。
一方、上方に必要な空間はER-D3000Cが9cm以上、ER-D3000Bが10cm以上です。
本体と上方空間を合わせると、必要な高さは次のようになります。
- ER-D3000C:約489mm
- ER-D3000B:約496mm
合計ではER-D3000Cのほうが約7mm低い場所に置けます。
ただし、差は1cm未満です。ギリギリの棚に置く予定なら、購入前に設置場所を測っておきましょう。
ER-D3000Cのほうが約2kg重い
| 項目 | ER-D3000C (最新) | ER-D3000B (型落ち) |
| 本体質量 | 約22kg | 約20kg |
ER-D3000Cは約22kg、ER-D3000Bは約20kgです。
一度設置すれば頻繁に動かす家電ではありませんが、どちらもそれなりに重いので、棚の耐荷重や設置作業には注意してください。
オーブン消費電力は30Wの差
| 項目 | ER-D3000C (最新) | ER-D3000B (型落ち) |
| オーブン消費電力 | 1460W | 1430W |
ER-D3000Cのオーブン消費電力は1,460W、ER-D3000Bは1,430Wです。
差は30Wですが、実際の電気代は調理時間や温度制御によっても変わります。
30Wの違いだけで機種を選ぶ必要はないでしょう。
ER-D3000Cは料理集が別冊
| 項目 | ER-D3000C (最新) | ER-D3000B (型落ち) |
| 総レシピ数 (自動メニュー数) | 201 (122) | 200 (119) |
| 付属品 | 取扱説明書 別冊料理集 | 取扱説明書兼料理集 |
ER-D3000Cは、取扱説明書と料理集が分かれています。ER-D3000Bは一冊にまとまっています。
料理中にレシピだけを確認したい人には別冊が便利。
一冊で保管したい人にはER-D3000Bが扱いやすそうです。
好みの違いに近く、購入を左右するほどではありません。
ER-D3000CとER-D3000Bの共通点
違いを見ると新型がよく見えますが、石窯ドームの基本的なオーブン性能はどちらも共通です。
型落ちを選んだからといって、パンやお菓子作りに必要な性能が大きく下がるわけではありません。
石窯おまかせ焼き
石窯おまかせ焼きは、食材とコースを選ぶと、温度や時間を自動で調節してくれる機能です。
肉、魚、野菜、グラタンに対応しています。
食材を並べたあとに細かな温度設定をしなくてよいため、ほかの料理を準備しながら加熱したいときに使いやすいでしょう。
石窯おまかせ焼きは新旧共通です。この機能を目的に新型を選ぶ必要はありません。
熱風コンベクション式オーブン
どちらも300℃の熱風コンベクション式オーブンを搭載しています。
熱風を庫内に循環させ、付属の角皿を使って2段でパンやお菓子を焼けるのが特長です。
ただし、300℃で運転できるのは約5分間。その後は自動的に230℃へ切り替わります。
オーブン温度や角皿2枚という基本仕様は同じなので、パンやお菓子作りが目的ならER-D3000Bでも問題ありません。
庫内まるごと遠赤
どちらも、扉を除く庫内に遠赤外線を放射する仕組みを採用しています。
ラウンド石窯ドーム構造と角皿のスリットによって熱風を循環させ、焼きムラを抑えます。
庫内まるごと遠赤も共通です。ER-D3000Bでも、石窯ドームらしい焼き性能を利用できます。
お手入れしやすい庫内
新旧とも、庫内には汚れが付きにくい「とれちゃうコート」が使われています。
ヒーターが露出しておらず、天井や四隅も丸みのある拭きやすい構造です。
5分・10分・15分のお手入れコースにも対応しています。
掃除のしやすさを重視する場合も、ER-D3000Bで十分そうです。
ER-D3000Bの口コミ・評判
ER-D3000Bについては、価格.comなどで利用者の口コミを確認できました。
2026年6月25日時点では、価格.comに16件のレビューがあり、満足度は5点満点中4.40です。
まだ投稿数は多くないため、口コミは一つの参考として見ていきましょう。
ER-D3000Bの気になる口コミ
- 自動あたためでご飯が熱くなりすぎることがある
- メニュー番号を扉の内側で確認する必要がある
- 長時間の設定をするときに操作が面倒
- 給水タンクの扱いに慣れが必要
- スチームの量が物足りないと感じる
自動あたための仕上がりは、食品の量や容器によって変わります。
熱くなりすぎる場合は、自動あたために任せきりにせず、仕上がり調節や手動設定を使ったほうがよさそうです。
また、メニュー番号が本体正面に並んでいないため、使い始めは少し戸惑うかもしれません。
ER-D3000Bの良い口コミ
- パンやお菓子をムラなく焼きやすい
- 操作ボタンの文字が見やすい
- 庫内の凹凸が少なく掃除しやすい
- 30Lながら奥行きを抑えて設置しやすい
- 自動メニューが必要十分
- 左右と背面を壁に近づけて設置できる
特に評価が高いのは、お手入れのしやすさとサイズです。
価格.comの項目別評価では、お手入れのしやすさが4.79、サイズが4.65でした。
パンやピザを実際に焼き、目立つ焼きムラがなかったという投稿も確認できました。
パンやお菓子作りを重視する人には参考になる口コミですね。
一方、使いやすさの評価は3.88です。性能は好評ですが、操作方法については好みが分かれています。
ER-D3000Cの口コミはまだない
ER-D3000Cは2026年7月1日発売予定です。
2026年6月25日時点では、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格.comで、購入者による実機レビューを確認できませんでした。
発売前なので、2品あたためが便利だったといった予想を口コミとして紹介することはできません。
ER-D3000Cの口コミは、発売後に購入者の投稿が増えてから追記します。
ER-D3000Bを選ぶ前の注意点
ER-D3000Bを選ぶ前に、次の3点を確認しておきましょう。
- 2品あたためには対応していない
複数のお皿を続けて温める家庭では、1品ずつ入れ替える手間が残ります。 - 型落ちのため、在庫やカラーが減る可能性がある
安い販売店を選ぶときは、価格だけでなく保証内容や販売店の信頼性も確認してください。 - トーストは途中で裏返す必要がある
毎朝トーストだけを短時間で焼きたい人には、専用トースターのほうが使いやすいでしょう。
ER-D3000B(型落ち)がおすすめな人
ER-D3000Bは、次のような人に向いています。
オーブン性能、お手入れ機能、石窯おまかせ焼きは新型と共通です。
約4万8,000円の価格差がある現状では、ER-D3000Bが向いている人のほうが多いでしょう。
◎2品あたためが不要なら、基本性能が共通する型落ちで購入費を抑えられます
- グランホワイト
- グランブラック
ER-D3000C(最新)がおすすめな人
ER-D3000Cは、次のような人に向いています。
ER-D3000Cを選ぶ一番の理由は、やはり2品あたためです。
ご飯とおかずを一緒に温める機会が多いなら、入れ替えの手間を減らせます。
反対に、1品ずつの温めが中心なら、価格が下がるまで待つのもありです。
発売直後に急いで買う必要はありません。
◎2品あたためを毎日のように使うなら、追加費用を払う理由になります
- ルナホワイト
- ブラック
ER-D3000CとER-D3000Bの違いまとめ
ER-D3000CとER-D3000Bの主な違いは次のとおりです。
- ER-D3000Cだけが2品あたために対応
- ER-D3000Cは100W・200Wを連続運転できる
- レシピ数と自動メニュー数が少し増えた
- ER-D3000Cのほうが約2kg重い
- 価格差は約4万8,000円
300℃熱風2段オーブン、石窯おまかせ焼き、庫内まるごと遠赤、お手入れ機能は共通です。
2品あたためを頻繁に使うなら、ER-D3000Cを選ぶ価値があります。
2品あたためは欲しいけれど、約10万円では高いと感じる場合は、ER-D3000Cの価格が落ち着くまで待ってもよいでしょう。
◎温め待ちのプチストレスを減らしたいならER-D3000C
- ルナホワイト
- ブラック
一方、パンやお菓子作りを重視し、購入価格を抑えたいならER-D3000Bで十分です。
約4万8,000円の価格差がある間は、型落ちのお得感が目立ちます。
◎オーブン性能重視ならER-D3000Bが狙い目
- グランホワイト
- グランブラック
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