「パン作りを始めたいけど、何から揃えたらいいかわからない!!」
「パン作りに必要な道具って100均やダイソーでも揃えられるの??」
と、なかなかパン作りに挑戦できていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、100均のダイソーで買えるパン作りに最低限必要な道具(調理器具)と材料を紹介します。
実は、ダイソーや100均でもパン作りの道具が揃うんです!
安価な道具を使ったら失敗する、なんてことはありません!全然問題ないです。
また、100均以外で購入できる個人的におすすめの道具も一緒に載せています。
あなたの好みの道具が見つかると嬉しいです。
「初めてのパン作り、レシピをみるだけでちゃんと作れるのか不安…」
そんな人は、パン作り体験がおすすめ!
体験予約サイト「My Kitchen」なら単発&家の近くのパン教室を探せます。
詳しくは、はじめてのパン作りが不安ならパン作り体験がおすすめをご覧ください。
ダイソーで揃うパン作りに必要な道具5つ!
パン作りにかかせない!100均ダイソーで揃えられる道具はこちらの5つです。
※各項目を押すと詳しい内容に飛べます。
店頭だけでなく通販での購入も可能です。
気になったら、忘れないうちにそのままポチっと購入してしまいましょう!
※値段を表に記載していますが、変動する可能性があります。
残り数点の商品もあります!ご注文はなるべくお早めに!
楽天・Amazon・Yahoo!会員の方は、ポイントがもらえてお得です✨
私も楽天ユーザーでよく買い物をします!
耐熱ボウル
商品名 | 耐熱ガラスボウル |
値段 | 100~500円(税抜) |
商品リンク(公式) | こちらをクリック |
耐熱ボウルは、材料を混ぜる時などパン生地を作るときに使用します。
プラスチックやステンレスのボウルは、基本的にレンジやオーブンで使用できません。
ガラス製やセラミック製の耐熱ボウルがおすすめです。
ダイソーでは、ボウルの大きさによって値段が変わります。
一つ難点なのはボウルの重さがかなり重いこと。
重量があると、洗ったり生地を型に流し入れたりするのが結構大変です。
重くて落として割れてしまった!
なんてことがあったら少し怖いですよね…
\ 軽いボウルがいいなら! /
「HARIO(ハリオ) ミキシングボウル」
- 深型で混ぜやすく、重量も500gと軽い。
- コンパクトなのに容量はたっぷり。
- 違う大きさのボウルを重ねて収納することが可能。
デジタルスケール
商品名 | デジタルキッチンスケール(3kg、ホワイト) |
値段 | 1,000円(税抜) |
商品リンク(公式) | こちらをクリック |
クッキングスケール、電子はかりと言われるもので、材料を測る時に使用します。
パンやお菓子作りは、材料を正確に測って作らないとうまくいきません。
0.1gや1g単位で測れるデジタルスケールがあると便利です。
ダイソーのデジタルスケールは、1g単位での計量が可能です。
0.1g単位までこだわりたい!という方は、ほかのデジタルスケールをおすすめします。
\ 0.1g単位で計るなら! /
「タニタ 洗えるクッキングスケール」
- 0.1g単位での計測が可能。
- シリコンカバー付きで汚れても洗いやすい。
- 一瞬で正確な数値が出るので、作業効率がアップ。
- お菓子やパン作り向き。
ゴムベラ
商品名 | シリコーンスパチュラ |
値段 | 100~300円(税抜) |
商品リンク(公式) | こちらをクリック |
ゴムベラは、材料を混ぜる時に使います。
パン生地はもっちりと硬めなので、泡だて器よりゴムベラの方が混ぜやすいです。
また、取っ手部分とヘラの部分が分かれるゴムベラだと隙間に生地などが挟まって洗いづらく、衛生的によくありません。
できるだけ取っ手のわかれていない、一体型のものを選ぶようにしましょう!
”洗いやすさ”って結構大事なんです。
ダイソーでは、いろんな種類のシリコーンスパチュラが販売されています。
取っ手が一体型のものもあるので、お好みのシリコーンスパチュラを選べます。
\ シンプル重視なら! /
「無印良品 シリコーンスパチュラ」
- シリコーン製で、取っ手部分が一体型。
- 耐熱温度は200度。幅広い料理に使える。
- 穴が空いていて、フックにかけることが可能。
- 安くてシンプル。
クッキングマット(パンこね台)
商品名 | シリコーンマット(38cmx27cm) |
値段 | 200円(税抜) |
商品リンク(公式) | こちらをクリック |
クッキングマット(パンこね台)は生地を捏ねたり、形成するときに使います。
作業台の上でそのまま生地を捏ねると、粉が飛び散って掃除をするときに大変です。
クッキングマット(パンこね台)があれば、後片付けが楽ちんになりますよ。
生地がくっつきにくく、マットがズレない!
”シリコーン製”がおすすめです。
ダイソーでは、パン作り以外にもたくさんの用途で使えるシリコーンマットが販売されています。
鍋敷きやテーブルマットとしても使えて便利そうです。
ただ、マットにメモリがないので別でものさしを準備しないといけません。
メモリはパン生地の切り分けに必要です。
\ 機能性重視なら! /
「すべりにくい くっつかない シリコンマット」
- 楽天市場パンマットランキング1位の大人気商品。
- シリコーン製でマットがズレにくい。
- 縦横にメモリ付き。
- 円形スケールで生地を綺麗に丸くできる。
- 繰り返し洗えて、小さくたたんで収納できる。
スケッパー(スクレッパー)
商品名 | スケッパー |
値段 | 100円(税抜) |
商品リンク(公式) | こちらをクリック |
スケッパーは、生地を切り分ける時に使います。
パン生地は、手ではなかなかちぎれないのでスケッパーがあるととても便利です。
ステンレス製やシリコーン製、プラスチック製などがありますが、どれでもOKです!
ダイソーでは、ステンレス製のものが販売されています。
取っ手部分が丸くなっているため、洗い残しがでそうなところが少し難点です。
洗いやすさを重視したい方は、できるだけ溝がない平らなものを選ぶことをおすすめします。
\ 洗いやすさ重視なら! /
「タイガークラウン 目盛付ドレッジ」
- 12cmまで目盛付。
- ゴムベラのように裏ごしやクリームを塗ることが可能。
- 軽くて持ちやすい。
- 80度から‐20度まで耐熱(耐冷)可能。
唯一ダイソーや100均で購入できない道具が1つだけある!
パンを焼く時にかかせないオーブンだけは、ダイソーなどの100均で購入することができません。
逆に購入できたらびっくりしますよね(笑)
「これを機にオーブンを買ってみようかな」
「電子レンジもそろそろ買い替えたいな」
と考えている方は、レンジ機能とオーブン機能が付いたオーブンレンジがおすすめです。
オーブンレンジの中でも発酵機能がついていると、パン作りがより簡単になりますよ。
ニトリでは比較的安価でオーブンを購入できます。
「家にオーブンがない!でも、パンを作ってみたい!」という方は、こちらのレシピを参考に!
パン作りに必要な材料3つ!
続いて、揃えておきたい材料を3つ紹介します。
- 強力粉
- ドライイースト
- バター
それでは、一つずつ詳しく見ていきましょう!
強力粉
パン生地のほとんどが「強力粉」です!!強力小麦粉ともいわれます。
主に、パン生地や打ち粉に使います。
ケーキやお菓子作りに使われる「薄力粉」とはグルテンの含有量が違うので、代用することはできません。
必ず強力粉を使うようにしましょう!
一回でかなりの量(ロールパン10個で250g相当)の強力粉を消費します。
「これからいっぱいパンを作りたい!」という方は、1㎏入りの強力粉を買うのがいいかもしれませんね!
ドライイースト
ドライイーストは、パン生地を膨らませるために使います。
ドライイーストを入れることによって、パン生地が発酵して膨らみます。
直接生地に練りこむことができる”予備発酵の必要がないもの”を選ぶようにしましょう。
スーパーの製菓コーナーで購入可能です!
バター
バターは、パン生地に練りこんだり、型に塗ったりして使います。
さて、こんな疑問が生まれるのではないでしょうか。
バターって有塩か無塩かどっちを使ったらいいの??
レシピサイトによっては、詳しく書かれていないものもありますよね。
パンだけでなく、お菓子やケーキ作りで使うのは、すべて無塩バターです。
有塩バターを使うと、塩分が多い分仕上がりの味や食感に影響が出てしまうのであまりよくありません。
実際にパンを作ってみよう!
パン作りに必要な道具・材料が揃ったら、実際に作ってみましょう✨
初めてのパン作りはドキドキしますね❤
パンのレシピは、こちらにまとめています!🍞
はじめてのパン作りが不安ならパン作り体験がおすすめ
道具を揃えたのはいいけど、レシピを見てもうまく作れる気がしない!
家から近くて単発でOKのパン教室ってないのかな。
初めてのパン作り、ちゃんと成功するのか不安になりますよね。
「大手のパン教室は通うイメージがあってなかなか行く勇気がでない。」
そんな人は「My Kitchen」がおすすめ!
自宅やレンタルキッチンで料理教室を開催する先生のレッスンを検索できるサイトのこと。
もちろん定期の契約はなし!単発で行きたいときに作りたいパンのレッスンを受けられます。
アットホームな環境で、じっくりパンの作り方を対面で教わりたい人におすすめです。
全国のパン教室を探せるので、自宅から近い教室が見つかるかも!
自分ひとりでパンを作るのが不安な人は、ぜひ一度「My Kitchen」でお近くの気になるパン教室を受けてみて、パン作りの感覚を味わってみてくださいね!
パン作り道具に関するよくある質問
- Qセリアで揃うパン作り道具はありますか?
- A
はい、セリアでは、パン作り初心者の方でも扱いやすい、さまざまなパン作り道具が揃っています。型やヘラ、計量スプーンなど、基本的な道具から、少し変わった形の型まで、幅広い商品を取り扱っているお店もあります。
- Q100均のお菓子作り道具でパン作りはできますか?
- A
はい、できます。お菓子作り道具の多くは、パン作りにも応用できます。特に、型やヘラなどは共通して使えるものがたくさんあります。ただし、パン作りに特化した道具と比べると耐久性が劣る場合があるので、注意が必要です。
- Q100均のパン型でどんなパンが作れますか?
- A
100均のパン型で、食パン、マフィン、スコーンなど、さまざまな種類のパンを作ることができます。しかし、プロ仕様の型と比べると、耐久性や熱伝導率が劣る場合があるため、焼きムラができやすいなどのデメリットもあります。
- Qダイソーでお菓子作りキットを購入したいのですが、どんなものがおすすめですか?
- A
ダイソーのお菓子作りキットは、初心者の方でも手軽に始められるものが多くおすすめです。クッキーやマフィン、ケーキなど、さまざまな種類のキットが販売されています。特に、子供と一緒に楽しめるような可愛いデザインのキットも人気です。
- Qパン作り道具を揃えるなら、どこがおすすめですか?
- A
パン作り道具は、100均のほかにも、カインズホームやニトリなどのホームセンター、料理用品専門店で手に入ります。100均は手軽に揃えられるのが魅力ですが、専門店で揃えれば、より高品質な道具を手に入れることができます。
- Qパン作り道具を選ぶ際のポイントは?
- A
パン作り道具を選ぶ際は、自分が作りたいパンの種類や、スキルレベルに合わせて選ぶことが大切です。初心者の方は、まずは基本的な道具を揃え、徐々に揃えていくのがおすすめです。
- Qパン作り初心者におすすめの道具は?
- A
パン作り初心者におすすめの道具は、耐熱ボウル、デジタルスケール、ゴムベラ、クッキングマット(パンこね台)、スケッパー(スクレッパー)などです。これらの道具があれば、基本的なパン作りは可能です。
- Qパン作り道具の収納方法について教えてください。
- A
パン作り道具は、種類やサイズによって収納方法が異なります。小さな道具は、引き出しやケースに収納し、大きな道具は、立てかけて収納すると場所を取らずにすむでしょう。
- Qパン作り道具のお手入れ方法について教えてください。
- A
パン作り道具は、使用後に洗剤で洗い、よく乾燥させてから収納しましょう。特に、木製の道具は、水に長時間浸け置きしたり、乾燥機にかけたりするのは避けましょう。
ダイソーで揃うパン作りに必要な道具 まとめ
ダイソーで揃えられるパン作りに必要な道具を紹介しました!!
今回紹介した道具と材料があれば、シンプルなロールパンを作ることができます✨🍞
ハムなどの食材を挟んだり練りこんだりするだけで、アレンジも簡単です😊
パン作りに慣れてきたら、作りたいパンに合わせて色んな道具を揃えてみるのもいいですね!
コメント