こんにちは。”うさうさクック₍ᐢ. ̫.ᐢ₎”です!
今回は、パウンドケーキの切り方のコツについて紹介していきます✨

パウンドケーキの切るタイミングや切り幅がわからない。
包丁で切るといつも形が崩れて見た目が悪くなってしまう。
包丁を使わないで切ることはできるの?
そんな方におすすめのレシピです!
結論!
パウンドケーキには、切りやすいタイミングや食べやすい幅があります。
また、包丁を使わずに切れる画期的な方法があるんです!
その方法についても詳しく紹介していこうと思います。
いつも失敗しちゃう!初めてパウンドケーキを作る!という方は、ぜひご覧ください!
この記事でわかること
- パウンドケーキの切り方のコツ5つ
- 包丁を使わないパウンドケーキの切り方
- オーブンレンジで作るパウンドケーキのレシピ
- オーブントースターで作るパウンドケーキのレシピ
パウンドケーキのレシピ
まずは、パウンドケーキの作り方について紹介していきます。
オーブンレンジで作る方法とオーブントースターで作る方法と2つあります。
「切り方だけが知りたい!」という方は、ここを押すと読み飛ばせます。
オーブンレンジで作るパウンドケーキのレシピ

ベーキングパウダー、バター、牛乳なしでふわふわに仕上げています。
ご家庭にある材料でできるパウンドケーキなのでぜひ試してみてください!
詳しい作り方は、「オーブンで作るパウンドケーキのレシピ【ベーキングパウダー・バター・牛乳なし】」をチェック!
オーブントースターで作るパウンドケーキのレシピ

オーブンレンジでの作り方と同じ材料で作っています。
なので、こちらもベーキングパウダー、バター、牛乳が不要です。
「オーブンレンジが家にないよ」って方は、こちらのトースターで作れるレシピを参考にしてみてくださいね!
詳しい作り方は、「トースターで作るパウンドケーキのレシピ【ベーキングパウダー・バター・牛乳なし】」をチェック!
パウンドケーキの切り方のコツその1:タイミング

パウンドケーキは切るタイミングによって、切りやすさが変わります。
1番切りやすいタイミングは、すばり!ケーキが冷えきった時です!
できたての温かい状態で切ろうとしていませんか?
粗熱が取れていたとしても、生地が柔らかいと切る時に形が崩れてしまいます。
粗熱が取れたら冷蔵庫に15分ほど入れて冷やしてから切るようにしましょう!
冷やすことで生地に練り込んだバターの硬度(硬さ)が上がるから。
バターが固まることによって生地全体も硬くなります!

だから、固まっていた方が切りやすくて、
形が崩れにくいんだね!
パウンドケーキの切り方のコツその2:包丁の種類

パンやケーキを切るときに包丁の種類を気にしたことはありますか??
フルーツナイフやパン切りナイフ、出刃包丁、牛刀など、、、
包丁には沢山の種類がありますよね。
その中でもパウンドケーキに一番適している包丁は、パン切りナイフ(包丁)です。
パン切りナイフは、刃幅が狭くパンに刃がスッと入りやすいのが特徴です。
ご家庭でパン切り包丁以外のものを使う場合は、一番「薄刃」の包丁を選ぶようにしましょう!

薄刃包丁とは、
漢字の通り刃が薄い包丁のことです!
パウンドケーキの切り方のコツその3:包丁を温める

使う包丁が決まったら、包丁をあたためましょう!
そのまま温めずに切ってもいいのですが、温めた方が表面のバターが溶けて切りやすくなります。
- 包丁が浸かるくらいの大きさの容器に水を入れる
- レンジで温めてぬるま湯にする
- 包丁をぬるま湯に浸けて温める
- 包丁の水分を拭き取る
キッチンがガスコンロの方は、直接包丁を火で炙って温めてもOK!
火傷しないよう十分に注意して行ってくださいね!
パウンドケーキの切り方のコツその4:のこぎりのように切る

包丁の温め準備が終わればいよいよ切る作業です。
硬いものを切るように一太刀で切ってしまうと、柔らかいので形が崩れてしまいます。
いくら冷やしたとはいえ、パウンドケーキは硬いものに比べると柔らかいので、切り方にも工夫が必要です。
さてその切り方とは、「のこぎりのように切る」です。
できるだけパウンドケーキに力がかからないよう、包丁を細かく前後にスライドさせて切っていきます。
細かくスライドすることで、形が崩れず綺麗な断面のパウンドケーキができあがりますよ!
パウンドケーキの切り方のコツその5:切り幅(厚さ)

切り幅がバラバラだと見た目が悪くなりますよね。
それに、薄く切ろうとすると表面がガタガタになってしまう可能性も。
そうならないためにも、適切な切り幅を知っておく必要があります!
パウンドケーキの平均的な切り幅(厚さ)は、2cmと言われています。
”最初の一切れだけきちんと測って切り、後はその切り幅に合わせて切っていく”というのがおすすめの切り方です。
また、「幅を測るのもめんどくさい」という方は、「目盛り付きまな板」という便利グッズがあります。
他の具材でも切るときに重宝しますよ!
包丁を使わないパウンドケーキの切り方

ここまでは、包丁を使った切り方のコツを紹介してきました。
最後に一つ、包丁を使わずにパウンドケーキを切る方法について見ていきます。
それは何かというと、「糸」を使って切る方法です。
料理でよく使われるたこ糸でも切れるのですが、できるだけ細い糸を使うと綺麗に切ることができます✨
裁縫に使われるミシン糸や縫い糸などがあればバッチリです!
- 冷蔵庫で15分ほど冷ましたパウンドケーキの下に糸を通す。
- 切りたい部分に糸を合わせて、糸の両端を持ち上げ交差させる。
- 糸を交差させたままケーキを切る。

洗い物も減り、安全に切ることができて便利ですよ!
まとめ
包丁を使ったパウンドケーキの切り方、包丁を使わない切り方について紹介しました。
最後に切り方のコツをまとめておきます。
- タイミング
粗熱をとって、冷蔵庫で15分ほど冷やしてから! - 包丁の種類
パン切りナイフ(包丁)または、薄刃の包丁! - 包丁を温める
ぬるま湯や火を使って温める! - のこぎりのように切る
力をかけないよう、包丁を細かく前後にスライドさせて切る! - 切り幅(厚さ)
食べやすい2cmの厚さに切る!
・包丁を使わない切り方
できるだけ細い糸を使って切ることができる!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました₍ᐢ. ̫.ᐢ₎♡
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