こんにちは。”うさうさクック₍ᐢ. ̫.ᐢ₎”です!
今回は、ゆで卵の殻をつるんと!キレイに!素早く!むく方法を紹介します✨
いつも綺麗に殻がむけない。
むいている途中にゆで卵自体にヒビが入って割れる。
慎重にむこうとして時間がかかってしまう。
そんな方におすすめの記事です!
「ゆで卵の殻を割って剥くのが苦手だ…。急いでいる時に限って失敗する。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回紹介する2つのコツさえつかめば、どんなときでも絶対に失敗せずキレイにつるんと殻を剥くことができます。
そのコツとは、” ①冷水に浸す ②殻全体にヒビを入れる ”だけです。
とっても簡単にめちゃめちゃ早く殻を剥くことができます。
むき終わるまでの時間はたったの19秒!はや!(笑)
本当に19秒でゆで卵をむくことができるのか、実際に検証もしてみました!(動画あり)
動画を見れば、いかに素早く簡単にむけるのかがわかるはずです!
私は毎朝ゆで卵を食べています。
時間のない朝でもゆで卵を食べられるよう、
殻のむき方を工夫しました。
今回その方法を特別に伝授します!
~この記事でわかること~
- ゆで卵の殻を簡単かつ綺麗にむく方法
- 火を使わずゆで卵を簡単に作れる方法
- ゆで卵の温めなおし方
- ゆで卵を使った簡単レシピ3つ
簡単につるんとむけるゆで卵の殻のむき方
失敗しない、簡単にできるゆで卵の殻のむき方を手順に沿って紹介します。
ここに書いているコツさえ掴んでしまえば、苦手だった方もうまく剥くことができるようになるはず!
①ゆで卵が完全に冷えるまで冷水に浸す
お好みの固さに茹でたゆで卵は、殻が冷たくなるまで冷水に浸しましょう!(約20~30分)
この「冷水に浸す(ゆで卵を完全に冷やす)」というのが、むき方の工程で一番大切です。
茹でたての温かい状態のゆで卵では、殻がうまくむけず身が割れてしまう場合があります。
ゆで卵を触った時に温かさを感じないくらい冷えていればOKです。
「どうしても早く殻をむきたい!」という方は、冷水に浸してある程度粗熱を取ったら冷蔵庫で10分ほど冷やしましょう。
②ゆで卵の殻全体にヒビを入れる
平たい場所でまんべんなく、ゆで卵の殻全体を割りましょう。
机の角などでヒビを入れると、白身が割れてしまう可能性があるのであまりおすすめしません。
殻全体にヒビを入れたあとは、指の腹を使って殻をむいていきます。
薄皮を引っ張りながら殻をむいていくと、皮と殻がつながったまま一気にむくことができますよ!
本当に19秒?ゆで卵のむく時間をはかってみた!
実際にどれくらいの速さでゆで卵の殻をむくことができるのか検証してみました!
「画像だと殻のむき方が分かりづらい!」と感じた方は、動画でもむき方を紹介しているので確認してみてくださいね。
・
それでは、実際にストップウォッチではかって検証した結果をみていきましょう…
なんと本当に19秒でできました!!
しかも割れずにキレイにむけていますね。大成功です✨
火を使わずにレンジでできる!ゆで卵の作り方!
ゆで卵をキレイに剥く以前に、
「鍋でゆで卵を作るのが面倒」「沸騰に時間がかかるし、水もたくさん使うからイヤ!」
と、考えている方はいませんか?
下の記事では、電子レンジで簡単にゆで卵が作れる便利グッズを紹介しています!
水が沸騰するのを待たなくていい!できあがるのを待つだけ!
ゆで卵をよく食べる方やズボラさん、料理初心者さんにおすすめのグッズです✨
爆発しない!ゆで卵の温めなおし方
「作り置きしていたゆで卵を温めて食べたい!でも、わざわざ湯煎で温めるのは面倒くさい」
そんな時、レンジでゆで卵を加熱したくなりますよね。
でも注意!卵はそのままレンジで加熱すると爆発するんです…。
最悪の場合レンジも壊れてしまいます。
だからといって、湯煎で温めるのはやっぱり面倒ですよね。
実は、少しの工夫でレンジでも温めることができます。
下の記事では、ゆで卵をレンジで温める方法を6つ紹介しています。
どれも簡単にできるので、ぜひ試してみてください!
まとめ
ゆで卵の殻をつるんとキレイにむく方法を紹介しました。
殻剥きが苦手な方もこの方法でぜひ克服してもらえれば嬉しいです✨
最後に、今回のポイントをもう一度押さえておきましょう!!
【簡単につるんとむけるゆで卵の殻のむき方】
①ゆで卵が完全に冷えるまで冷水に浸す
②ゆで卵の殻全体にヒビを入れる
コメント